終わっちゃった
クリスマス
なんだか
そわそわ
何週間も準備して
(大してやってないのに
気分だけは
そわそわそわそわ)
本番って
あっという間
毎年恒例
だった
23日
子供が寝静まった
夜中の
クリスマスツリー作り
今年
母
寝落ち
父
ま、いいんじゃない、明日でも
相変わらず
おおらかです
ということで~
24日朝
みんなで飾りつけ
これもなかなか楽しいな
盛り上がる
昨年まで
朝起きて
突如現れたツリー
イェジーシェックが
作ってくれた~~って
大感激の息子君
かわいかった
けどね
もう真実を知ってしまったしね
いつまでも
小さなままでは
いてくれないしね
これからは
一緒に楽しむのも
いいかも
・・・
ムスメっち
来年は
ビックリさせてあげるかな
夕方
実家に行って
クリスマスの食事
大量
揚げ物のお手伝いから
始まるよ
前菜は
毎年
我が家の受け持ち
今年は
てんぷら
これ、お父さんの仕事
上手だからね
サックサク
お腹すいたよ
待てないよ~
我が家の
おりこうさん
早々
一人で着席中
もう1匹、
いや
もう1人の
おりこうさん
やってくるとこうなるよ
チェコクリスマスの食事
伝統は
ポテトサラダと
鯉のフライ
ビナークロバーサといわれる
ワインの入ったソーセージ(クルクル巻き巻きしてるのがそれ)
各家庭のよって
鶏のフライや
豚のフライ
七面鳥のフライも作るかな
我が家は
鯉と豚と七面鳥
全部だね
美味しかった~
お腹パンパン
苦しい・・・
食後はね
お待ちかねの
イェジーシェック
チェコでは
サンタさんの代わりに
小さなキリスト、
イェジーシェックが
空を飛んで
プレゼントを持ってきてくれます
朝起きたら
ではなくて
食事のあとに
ツリーの下に
置いてくれます
だからね
子供たちは
こうして
空を見ながら
ベルの音を待つんだよ~
ドキドキドキドキ
たまらないんだろうな
そーっと
私につぶやいた
イェジーシェック
ホントは
バビやジェダ(おじいさん、おばあさん)
お父さんとかお母さんでしょ(by 息子君)
もう
信じてくれてなくても
何か光が見えた
とか
今は隣の家かもね
な~んて
一緒にやってくれる息子君
やさしいね
本当はいないでしょ
なんてこと
クリスマスが終わっても
今だ一言も言わないよ
だって
イェジーシェックが
こんなに持ってきてくれたもんね~
ベルの音がして
走って行くと
ツリーに花火がいっぱいバチバチ
その下には
プレゼントがいっぱい
本当は部屋は暗くって
花火がバチバチとってもきれい
写真で撮れないのは
残念
本当に
年に一度の
一番楽しいひと時だね
夜遅くまで大興奮
クリスマスは
子供が主役
25日
早起きの2人
さっそくおもちゃ
ちなみに
この日から
息子君は
モノポリ狂
今日は大晦日
皆さん
良いお年を
伝統クリスマス食事の豆知識:(興味のある方はどうぞ)
クリスマスに食べられる
ビナークロバーサ
クルクル巻きは太陽のシンボル
冬至は
太陽の戻る日ともいいます。
太陽のシンボルである
クルクル巻きビナークロバーサは
もともと
この日に
食べられていた
キリスト教が入ってくる前の
習慣なんだそうです。
ちなみに鯉は
チェコだけではなくて
スロバキア
オーストリア
フランスの一部でも食べられているものだそう。
初の記録は1253年
ベルギー人のキリスト教の牧師が
クリスマスに
お妃様はキリスト教徒の
モンゴルの王様のところで食べた
とあるらしいですが
始まりは定かではないようです。
ちなみに
フライが主流になったのは
第2次世界大戦後だそうですよ。
それ以前は
プルーンのジャムとレーズンと
アーモンドと胡桃と黒ビールと・・・
そしてクリスマスにも作られるペルニーク(クッキー:ただし甘くないすりおろし専用のもの)のすりおろしを使って
3日もかけてソースを作って・・・
現在あまり作られてないのが
分かる気がします(笑)
ランキング参加中。応援よろしくお願いしま~す!
クリスマス
なんだか
そわそわ
何週間も準備して
(大してやってないのに
気分だけは
そわそわそわそわ)
本番って
あっという間
毎年恒例
だった
23日
子供が寝静まった
夜中の
クリスマスツリー作り
今年
母
寝落ち
父
ま、いいんじゃない、明日でも
相変わらず
おおらかです
ということで~
24日朝
みんなで飾りつけ
これもなかなか楽しいな
盛り上がる
昨年まで
朝起きて
突如現れたツリー
イェジーシェックが
作ってくれた~~って
大感激の息子君
かわいかった
けどね
もう真実を知ってしまったしね
いつまでも
小さなままでは
いてくれないしね
これからは
一緒に楽しむのも
いいかも
・・・
ムスメっち
来年は
ビックリさせてあげるかな
夕方
実家に行って
クリスマスの食事
大量
揚げ物のお手伝いから
始まるよ
前菜は
毎年
我が家の受け持ち
今年は
てんぷら
これ、お父さんの仕事
上手だからね
サックサク
お腹すいたよ
待てないよ~
我が家の
おりこうさん
早々
一人で着席中
もう1匹、
いや
もう1人の
おりこうさん
やってくるとこうなるよ
チェコクリスマスの食事
伝統は
ポテトサラダと
鯉のフライ
ビナークロバーサといわれる
ワインの入ったソーセージ(クルクル巻き巻きしてるのがそれ)
各家庭のよって
鶏のフライや
豚のフライ
七面鳥のフライも作るかな
我が家は
鯉と豚と七面鳥
全部だね
美味しかった~
お腹パンパン
苦しい・・・
食後はね
お待ちかねの
イェジーシェック
チェコでは
サンタさんの代わりに
小さなキリスト、
イェジーシェックが
空を飛んで
プレゼントを持ってきてくれます
朝起きたら
ではなくて
食事のあとに
ツリーの下に
置いてくれます
だからね
子供たちは
こうして
空を見ながら
ベルの音を待つんだよ~
ドキドキドキドキ
たまらないんだろうな
そーっと
私につぶやいた
イェジーシェック
ホントは
バビやジェダ(おじいさん、おばあさん)
お父さんとかお母さんでしょ(by 息子君)
もう
信じてくれてなくても
何か光が見えた
とか
今は隣の家かもね
な~んて
一緒にやってくれる息子君
やさしいね
本当はいないでしょ
なんてこと
クリスマスが終わっても
今だ一言も言わないよ
だって
イェジーシェックが
こんなに持ってきてくれたもんね~
ベルの音がして
走って行くと
ツリーに花火がいっぱいバチバチ
その下には
プレゼントがいっぱい
本当は部屋は暗くって
花火がバチバチとってもきれい
写真で撮れないのは
残念
本当に
年に一度の
一番楽しいひと時だね
夜遅くまで大興奮
クリスマスは
子供が主役
25日
早起きの2人
さっそくおもちゃ
ちなみに
この日から
息子君は
モノポリ狂
今日は大晦日
皆さん
良いお年を
伝統クリスマス食事の豆知識:(興味のある方はどうぞ)
クリスマスに食べられる
ビナークロバーサ
クルクル巻きは太陽のシンボル
冬至は
太陽の戻る日ともいいます。
太陽のシンボルである
クルクル巻きビナークロバーサは
もともと
この日に
食べられていた
キリスト教が入ってくる前の
習慣なんだそうです。
ちなみに鯉は
チェコだけではなくて
スロバキア
オーストリア
フランスの一部でも食べられているものだそう。
初の記録は1253年
ベルギー人のキリスト教の牧師が
クリスマスに
お妃様はキリスト教徒の
モンゴルの王様のところで食べた
とあるらしいですが
始まりは定かではないようです。
ちなみに
フライが主流になったのは
第2次世界大戦後だそうですよ。
それ以前は
プルーンのジャムとレーズンと
アーモンドと胡桃と黒ビールと・・・
そしてクリスマスにも作られるペルニーク(クッキー:ただし甘くないすりおろし専用のもの)のすりおろしを使って
3日もかけてソースを作って・・・
現在あまり作られてないのが
分かる気がします(笑)
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