空手道場＆ムスメさん

お父さんのプラハの空手道場、

9月の子供入会ラッシュ終了

チェコの新学期は9月

新しいことを始める時期

子供たち

30人を超えました

道場オープン3年、

新しい道場に引っ越してから1年半

にぎやかになってきました

毎回20人以上の子供たちで

わいわい

ほとんどが元気な男の子、

先生も大変

（女の子2人！？）

チェコでは畳と

呼ばれている

マットも来て（新たに購入）

受身の練習をしたり

防具をつけて

スパーリングしたり

（もちろん基本も型もやりますが）

母も見たいですぅ～～

ちなみに

道着は着物って呼ばれてるの～


見たくても

息子君が

稽古をしている間

ムスメさんと母は

道場近くのレテンスキー公園へ

以前のように

稽古が

見れなくなって残念



まだ何とか外で待てますか

そろそろぎりぎりですか


ムスメさんは

しっかり歩けるように

これは２～3週間前

今は手は上がってるけど

（チンパンジーー）

普通にてこてこ

歩いてくるようになりました～


握り締めてるのは

カシュタン（栗）


なんだかすご～く真剣

きっと見るものいっぱいなのね


しりもち


レテンスキー公園、秋


カシュタン（栗）が

沢山落ちてます

こちらのこの栗、

見た目も随分

日本のものと違ってます

一般的には

食べないそうです。

でも

拾って工作に使ったりします

マッチ棒をさして

いくつものカシュタンを

くっつけて

動物を作ったりするの。


息子のために

袋いっぱい集めます

裏手がすぐ森の

息子の小学校で

冬の動物たちのために

カシュタン(栗）を集めてるんですって


ムスメさんは

殻も気になります




道場内では

待てなくなったムスメさん

動き回るのはもちろんだけど

子供たちの気合と一緒に


叫んじゃうんです

あ”＝＝＝

とか

え”＝＝＝

みたいな

道場には入れないから

時には本を読んで待ったり（うそです）


公園で

好物の

バナナをもりもり


あっという間に過ぎる90分

でも

寒くなったらどうしましょ～～

流石に・・・・


ま、いっか

そのとき考えよっと


レテンスキー公園からみた

夕方のプラハは渋滞


路面電車がいい感じでしょ