アンティークショップの写真２

オンフルールHonfleurのアンティークショップです。
かわいすぎるので、だめもとで、
「写真撮っていい？」と、聞くと、
笑顔で、「もちろん。ノンプロブレム！」。
パリではこうはいきません。
というか、聞く気も起こらない。

やっぱり田舎の人ってやさしい！です。




この中から、ティーポットカバーと卵カバー見つけ出しました！
もう一つ卵カバーがあるはずなのですが、
この中からの捜索は困難。あきらめたのでした。

Honfleur

Bonjour
Bordeauxのあと一度パリへ戻り、今度はHonfleurオンフルール,そしてベルギーのAntwerpアントワープへ行ってました。
夫の船もヨーロッパから去ってしまうので、おっかけはひとまず終了。
今日から１０日間パリを満喫したいと思います。で、早速今日蚤の市に行き、かわいい手刺繍のドイリ－を見つけて来ました

Honfleurはフランス人も大好きなところ。「Honfleurへ行くよ」と言うと、口をそろえて「いい所よ」「絶対行くべきところ」などと言います。
今回のHonfleurはヨーロッパ中が４連休真っ只中ということもあって、観光客がたくさん。４連休と言っても、１７日の木曜日が祝日。そうすると、金曜日を休んでしまえば土日と合わせて４連休。こうして、こちらの人はpont-橋を架けると言って休みをとってしまう人が多いのです。

街並みは相変わらずかわいらしくのんびりで、魚介類はおいしく、こんなところに住めたらいいなーと思います。そうしたら、毎日でも生牡蠣食べたいです。牡蠣ほんとうに美味しくって、最初に注文したアントレでは足りなくて、メインの前にもう１回アントレで、生牡蠣を注文したほどです。

前に来た時にかわいい雑貨屋さんがあったので、楽しみにしていたのですが、どうやらなくなってしまったみたいでした。
でも、かわいいアンティークショップにて、１９２０年代のミシンがなかった時代の全て手作りというかわいーいコットンのベビー服とよだれかけ、それから手刺繍のティーポットのカバーとお揃いの玉子用のカバーを手に入れました。玉子用のは、ほんとにちっちゃくてかわいくて、ひとりで騒いでたらプレゼントしてもらえました