Les petits macarons blog

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ガトー ガトー ガトー!

2007-06-29 11:58:00 | Parisパリのこともの
サロンドテのガトーたち。
ゆっくりのんびりお茶したいときは、カフェよりもサロンドテに行くのが好きです。
ただちょっと、カフェよりもお高め。
でも、お気に入りの居心地のよいサロンドテで好きなケーキを口にし、
のんびり!って幸せkirakira

17区le stubli のフォレノアール。
在住中、ここの近くでバレエのレッスンを受けてましたが、
レッスンの後にはここのケーキを買って、
消費したエネルギーをすぐに補給してました。


マレのle loir dans la theiereのタルトシトロン。
おととい、銀座で食べたタルトシトロンのメレンゲの5倍以上の量だと思います。
日本のガイドブックにも、絶対でているようなサロンドテだけど、とてもサンパ。
大きな円卓で、感じのよいパリジェンヌ達とご相席。


オンフルールのサロンドテのカプチーノとプラムのクランブル。
ここのサロンドテ、以外にもトイレからの眺めが最高。
もおちろん、トイレ以外も居心地よいです。


オデオンのJacobineのティラミス。
以前ここのすぐそばに住んでましたが、
お高いので行ったことありませんでした。
が、やっぱり高い。サロンドテでティラミス8ユーロって。1ユーロ165円として、、、
でも、美味しかった。トイレの鏡がすごくかわいい。

ガトーのはずが、何故かトイレネタが多くなってしまいましたwc


St-Jean-de-Luz 2

2007-06-22 23:58:00 | St-Jean-de-Luz
日帰りで行ってしまった自分が申し訳なく思ったSt-Jean-de-Luzですが、
今度来るときは、もっと長く滞在したいと思い、
街で見かけたこんな看板写真に撮っておきました。


貸し部屋です。
海沿いの最高なロケーションなどにもけっこう、貸し部屋のアノンス出てました。
こんなところで、ヴァカンス過ごせたら最高kirakira2ですね。
St-Jean-de-Luzに行かれる方、
よかったらこの電話番号ご利用ください。

さて、バスク地方で、食べたておきたかったのが、
バスク風鶏の煮込み。
バスク地方の特産赤唐辛子Piment d'Espeletteが入っています。
赤唐辛子と言っても、そんなに辛くはないんです。

アントレには、イワシのグリルを選びました。
外国で食べるイワシの塩焼きfish好きなんです。
これを選ぶことによってお魚大好き日本人flag1
象徴する感じがして。
それに、なにより、おいしんです!

デセールには、ピーチメルバを食べ、帰りの電車の中で、
小さいガトーバスクとムシューという
ここのパティスリーが考案した、
マカロンのようなお菓子を食べました。

それと、バイヨンヌ地方の特産生ハムも
マルシェでしっかり食べました。
日帰りながら、食に関しては、
しっかりおさえるとこおさえました。

唯一残念だったのは、
海沿いのカフェでサングリアが飲めなかったことです。
だって、湘南の海沿いのカフェがお昼過ぎに休み時間とりますか?
それが、St-Jean-de-Luzでは休み時間になっちゃったんです。。。
レストランだとしてもカフェ営業すればいいのに。
他に好ロケーションのカフェもないし。
大西洋の風をうけ、
真っ青な海を前にサングリアを飲んだら気持ちよかっただろうな。

でも、まさかのところで休んじゃう、自分のペースが一番大事!!
なフランス人のこんなところが好きでもあります。
マダムサルコジみたいな。








コンフィチュールのボトルカバー

2007-06-19 09:09:57 | ノンジャンル

ジャムなどのボトルのカバーをUPしました!!
フランスの田舎のかわいい手芸屋さんでみつけました。
手刺繍です。
他にもイチゴやリボンのついたものUPしています。
並べると、ほんとかわいいですkirakira2

すべて1点のみです。
http://8015.teacup.com/petitsmacarons/shop/01_01_08/52/
http://8015.teacup.com/petitsmacarons/shop/01_01_08/53/
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St-Jean-de-Luz

2007-06-18 23:11:00 | St-Jean-de-Luz







Bordeauxに3泊の滞在中、以前から行ってみたかった
バスク地方のSt-Jean-de-Luzサンジャンドリュッツに
行ってきました。

Bordeauxからは電車で1時間ちょっと。
スペインの国境まで15分の小さな小さな港町。
しかし、その昔この小さな町で
ルイ14世がマリーテレーズと結婚式を挙げたそう。
 
St-Jean-de-Luzの大西洋の風は、
Marseilleの地中海の風とは違って、
さわやかでほんとに気持ちがいいです。
お天気も良くて、ビーチは大賑わい。
トップレスで日焼けを楽しむ人や、
大騒ぎの子供たちに混ざって、何時間も海を眺めてました。
と、いうか、風が気持ちよくて、海がきれいで、
あっという間に何時間も過ぎてました。

さて、ここに来たかった理由として、
エスパドリーユとバスクのフキンを買いたい!
というのがひとつ。

エスパドリーユはここが発祥。
写真のようにサイズごとにたたんだまま売られてて、
すごいわかりにくいです。でも、お店のマダムはとても親切。
自分のサイズと好みの色を言うと
ニコニコして選んでくれます。
ニコニコしながら小さい小さいエスパドリーユも
プレゼントしてくれました!

バスクのフキンは以前Figaro japonに
載っていたお店に買いに行きました。
カラフルで、丈夫そうなフキンがいっぱい。
昔、お嫁に行く時にこのフキンにイニシャルを入れて持っていったそう。
ちょうど、Figaroに載っていたマダムがいたので、
「Figaroで見たよー」と言うと、ちょっと照れながらも、
「日本の雑誌には他にももっと大きくでたのよー。」と自慢げ。かわいいです。

そして、
「Tokyoに帰ったら忙しいんでしょう。St-Jean-de-Luzの太陽と海と空気をしっかり楽しんでいってちょうだいね。」
と見送ってくれました。
マダムの住むSt-Jean-de-Luzこそが一番の自慢なのですね。
なんか申し訳なくて、日帰りで来てるなんて言えなくなってしまいました。。。


UZESのシャンブルドット

2007-06-13 23:50:00 | Uzesユゼス







UZESではUZESのオフィスツーリズムのサイトから見つけた
シャンブルドットに泊まりました。

シャンブルドットというのは、イギリスでいうB&Bのようなもので、
あまっている部屋をただ貸しているようなところから、
私が今回泊まったような、オーナーのセンスのちりばめられた
フランスらしいお部屋のところなどがあります。
私が今回泊まったようなところは、お部屋がたくさんあるほうで、
メゾンドットとも、呼ぶようです。

HPからして、かわいくて、絶対に泊まりたい!と、思っていたのですが、
お部屋もサロンもキッチンも本当に全部センスが良くて、かわいくて、
フランスのインテリア雑誌で見る世界そのものkirakira2
マダムも旦那さんも息子のトマも、親切です。

朝食は、他の宿泊客と一緒にテラスで、楽しみます。
いちぢくの自家製ジャムが絶品!
オーストラリアから来た夫婦とパリから子供と旦那さんをおいて
一人で来ていたマダムと一緒でした。
夜は、近所の人やマダムの友達がやってきて、一緒にアペリティフを楽しみました。
いろんな人と出会って、話して、ホームステイに来たみたい。
かなりお勧めのシャンブルドットです!!

UZES はほんといいところ。。。