まだガトー

Antwerpアントワープで、食べたレモンタルトのようなケーキ。
(gebak)パリで食べるケーキより、甘さ控えめ。
さらにミントの葉の刻んだものが添えられて、
かなりさっぱりしてました。

お皿もかわいかったです。



こちらのカフェは、大通りの観光客の多いがやがやした所ではなく、
偶然見つけた奥まった広場に面してて、
雰囲気もとても良く静かにゆっくりできました。
VRUDAG広場のin de roscamというお店です。

日曜日だったからか、小学校3年生ぐらいのお店の男の子が、お手伝いしてて、またいい感じでした。




ちなみに私が日本でゆっくりまったりお茶とケーキを楽しむのは、ブールマン。
http://www.hapima.com/sh/belluna/cafebeulmans/
もしくは、友人の営む、
経堂のパティスリーミラベルでケーキを買ってきて、
マリアージュフレールやクミコフの紅茶をいれて、
好きなCDをかけておうちサロンドテ。
なかなかそんな時間はありませんが。
http://www.mariagefreres.com/
http://www.kusmi-tea.com/

Antwerp

Antwerpはホテルが最高でした。さすが、今年のミシュランのガイドに載ってるだけあります。レセプションのマダムがスーパー親切なのでした！
部屋にはキッチンが付いているので、スーパーで買い物をし、簡単に夕飯の準備をし、夫が船から降りてくるのを待ちました。
スーパーの場所ももちろんマダムに聞いたのですが、
「こっちのスーパーは今の時間だとすごく混んでるから、５分歩いてでもこっちに行ったほうがいいわ。そうして、こうやって帰って来れば、あなたは船の前を通って帰ってこれるわ」なんてナビゲーションしてくれます。
快適で昔からここに住んでたかのように、リラックスできました。
Hotel　Antigone　です。

日曜日だったので、Antwerpでも蚤の市に行くことができました。オランダのお花のカードを２５枚買いました。２，３枚買おうとおもったら、２５枚セットとのこと。でも、全部ほんとにきれいなのですカードの裏には、そのお花の育て方らしきが書いてあります。
それと、アルコールRICARDの付録だったのでしょうか？RICARDを使ったレシピをルドワイヨンやトゥールジャルダン、マキシムのシェフたちに提供してもらったような小さな古い本を買いました。これも、絵がとってもきれいでかわいいのでした。

Antwerpの人たちはいろんな言語を上手に話していて、不思議でした。