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僕は名もない凡人でいたい

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ランナーズ ソロデビュー

2018年11月02日 | スポーツ
自分は骨髄バンクランナーズの幽霊部員である。
集団が苦手でフェイスブック顔出しNGな私は、いつ除籍されてもおかしくないけれど、知人の紹介でなんとなく仲間に入れてもらっている。

思い切って、一人で「骨髄バンク」のアピールをしながら走った。


このタスキを目にした大多数の人が「自分には関係ない」と思うだろう。
でも100人のうち1人か2人くらいは興味を持ってくれるかもしれない。
そして、いつか誰かの命を救うかもしれない--。

そう思うと、自分だけのために走っているのに、別の感情が起こってくる。
責任のような、何か特別なものが。

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