今の住まいに越してきてから、ずいぶん経つのですが
集合住宅にしては天井が高いのね~と思いながら毎日暮らしています
天井が高いのはいいけれど、部屋の灯りの電球が切れた時の大変な事・・・
リビングの灯りはテーブルの上に脚立を乗せて、やっとライト交換が出るという
負担の大きな大仕事になります
昨日から玄関の室内灯が切れてしまいました
暗い、玄関・・・・
ドアに小さな窓があるので昼間は少しは明るいけれど、やはり暗い
お隣さんや皆さん、どうしてるのかな~
電球交換の度に電気屋さんに来てもらうのは嫌だ。と思う・・・
亡き父は電気技師だったので少しだけ教えてもらった部分もあるし
これくらい自分でやらないでどうするの・・と激を飛ばす(笑)
まずは対応する電球を買ってくる・・・脚立に乗ってカバーを外す
このカバーが外しにくくて、何度か挑戦して、やっとはずれました
電球は小さいけれど、カバーが光を分散させて明るくするのでしょうね
電球をセット、ライトカバーもセット・・・・そしてスイッチオン
点いた ! ミッション完了で ほっと一息
こんな面倒なライトを2カ所もつける玄関の設計って、どうなんだろう ?
お洒落な設計をしたいのはわかるけれど、電球はいつか消えてしまう物
そこまで考えるのが建築設計士の仕事ではないだろうか ?
自分で出来る事はなるべく自分でやってみよう、
生きるって、そう言う事なのよ・・・と思う