旅と山を愛する花咲爺日記

歴史ある街、素晴らしい自然を旅し、高山植物、公園や街路の花壇に可憐に咲く花を、ブログにて記録することにしました。

札幌で行われた財務省解体デモの様子

2025-03-16 08:37:42 | 身近なボランテイア

たまたま通りがかったので、記念に撮影しました。

あいにくの吹雪と強風でしたが、200~300人の参加者がいたようです。

帰宅してネット検索し、経緯等を調べました。
今回の札幌でのイベントは、年末から財務省本省前で始まったものを全国展開する主催者方針の元、札幌開催となったそうです。

開始日時は3月14日17時
場所は北8西2 合同庁舎入口

 

北海道ではHTBの報道がありました。

きっかけは「年収103万円の壁」?全国に拡大 札幌でも財務省解体デモ 専門家「次の選挙に影響も」
https://www.htb.co.jp/news/archives_30567.html

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ボケが開花

2025-03-01 10:44:04 | 盆栽

例年よりも開花時期が2週間ほど遅れ、花芽の数が半減しました。
開花場所は、玄関室内、下駄箱の上です。

 

昨年開花後に放置、剪定、肥料をやるのが夏場過ぎだったことが影響したものと思います。

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梅の盆栽が開花

2025-02-16 13:40:54 | 盆栽

数鉢ある梅の鉢のうち、大き目の2鉢を残して虫にやられ、今年は二鉢のみの開花となりました。冬に開花させる難しさを改めて知ることとなりました。
開花時期が例年よりも二週間程度遅くなったのは、正月明けの寒波が影響しているようです。

 

・30年前に購入した鉢

右端の直立の枝ですが、2年前に地中からニョキニョキ伸びた枝です。こんなことは滅多にないことですが、生命力旺盛な木であるようです。

 

・令和元年に購入した鉢
花芽が徐々に減ってきているようなので、肥料を三割増しすることで対応します。

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枯れる前に咲いた椿の花

2025-02-02 09:44:22 | 盆栽

鉢物の椿の鉢をいくつか持っており、そのうち、水を遣るのを忘れ、主枝を除き、葉がごっそり落ちた。枯れることを覚悟してみていたら、主枝は青々としていたので水遣りを続けたところ、主枝に予想外に花が咲いた。直後に、椿は枯れた。

注:枯れた椿とは別の椿の幼苗

 

状況から、椿は、最後のエネルギーを振り絞り残った花芽を開花させることで、枯れることを宿命的に選んだような気がする。

椿が枯れる原因として、一般的には、少なすぎる日光、多すぎる肥料、不適切な土壌、低温が挙げられる。一時的に鉢が乾燥したにせよ、その後は適量の水を与えていた関係で、花を開花させず枯れたのならわかるが、主枝の花が開花した後、主枝だけは生き残ると思っていたが、その主枝が最後に枯れたのには正直驚いた。

次の世代に託そうとして、枯れることを受入れ、最期に花を咲かせたとしか考えられないのである。

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今冬買い増しした除雪道具

2025-01-18 14:39:42 | 住まい

今冬は、アルミスコップと雪庇落としを買い増しした。

・アルミスコップ
アルミスコップは氷結していない雪の塊には有効だが、氷結した雪には歯が立たない。
先端部にギザ刃がついた補強したスコップ(DCM)なら、玄関口の氷結した雪のハツリ作業にはそこそこ使える。値段は2500円前後と手頃。


・雪庇落とし

金象印の雪庇落とし、重さ、長さ、価格的にも手頃(1セット6000円前後)と思ったので購入した。


アタッチメント部分に穴が開いているが、これは取付け金具等追加を想定している。
最大長さは3.6メートルなので、戸建ての場合、脚立に乗って作業することになるが、裏技となるが、ポールの下部に同径の竹(長さ3.9m、直径30mm)の先端部をポール下部捩じ込めば、延長ポールがついたこととなり、最大長さ6.5メートル前後となり、脚立不要となる。

試しに、竹を継ぎ足した状態で脚立無しで作業したが、竹が適度にしなったこともあり作業性は予想よりも良かった。

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