今回はタイトルどおり、実際ヒッチハイクってどうよ?ってところをQ&A方式でお話します。まずは、自分がヒッチハイクをしているという話をすると、必ずといっていいほど受ける質問「ほんとにつかまるの?」からいってみます。
とりあえず、前述したヒッチハイクのやり方「ボードハイ」を前提に話を進めます。
今まで何度となくヒッチハイクを行ってきましたが、平均で2~3時間程待てばだいたいは停まってくれます。最短で10分もかからなかったこともありました。最長では6~7時間くらいで、この時はヒッチハイク自体を諦め電車での移動を余儀なくされましたが。
あと思うことは、おいらがヒッチハイクを始めた7~8年前から比べると、近年の社会情勢の不安からか、年々待つ時間が長くなってるような気がします。あくまでも感覚的なものですけど。
ヒッチハイクするにあたって、ヒッチハイクしやすい状況・条件というものがいくつかあります。まずは、車が停まりやすい場所であるか。路肩も無く車通りの多い国道でいくらヒッチハイクをしても、車としては停まりようがありません。コンビニやバス停付近、路肩など車が停車しても安全な場所でするのがベスト。
次に、天候。雨や雪など悪天候の時ほど停まってくれる確率は上がります。やはり、「かわいそう」という心理が働くからでしょう。ヒッチハイクというのは、ドライバーの直感・善意・気の迷いのおかげで成立するものですから、悪天候はそれをくすぐるよい条件といえます。
三番目として地域。なんといっても北海道!ほんと北海道はヒッチハイクしやすい!乗せてくれたドライバーから話を聞くと、まず、ヒッチハイクしてる人をよく見かけるということと、過去に何度か乗せたことがあるという人が多いのです。道産子はヒッチハイクに一番親しみがあるといえるでしょう。
どんな車が乗せてくれるのか。これもよく受ける質問のひとつです。トラックが多いという印象かもしれませんが、実際には一般乗用車が圧倒的です。トラックの場合、特に大手は社則でヒッチハイカーを乗せるなということが決められているようです。
過去にノックハイで直接交渉をした時、上記の理由で断られるケースがほとんどでした。ただ、全くだめというわけではなく、会社で決められてるから普段は乗せないんだけど今日はたまたま、という感じで乗せてくれた人もいました。また、大手ではない会社のトラックとかは普通に乗せてくれる場合もあります。
次に、乗せてくれる人はどんな人か。まあ、千差万別ですが、半数は自分と同年代の若者が多いです。若人らしく興味本位というのが圧倒的な理由。勢いで本来なら自分達が行かないところまで行ってくれたケースも何回かありました。
あとの半数はおじさん、おばさん、カップル、子供連れのお母さんってのもありました。ご飯やジュースをおごってくれる場合も多々ありで、共通して言えることはみんないい人達ばかり、だということです。
最後に、危険な目に遭った事がないのか。全くありません。アメリカでは法律でヒッチハイクを禁止している州もあったり、そうでなくても、海外ではドライバーが金銭を要求したり、逆にヒッチハイカーがドライバーを襲うこともあったりと、いろいろ物騒なことが発生しているようです。
昨今の日本でも情勢が不安定になってきていますので、今後は身の危険が迫ることがあるかもしれません。今んところはそういった事件の報道は聞いたことがないのが救いですな。
結論ですが、ヒッチハイクは、ほんと楽しいから是非やってみなよ!と誰かに薦めるにはちょっとはばかられます。夏場のクソ暑い中、何時間も待つのは正直つらいですしwもちろん、待っている間も退屈といっちゃあ退屈ですし。海外みたいに、もしかしたら何か危険な事態が発生するかもしれませんし。移動手段として考えても決して効率のいい方法でもないですし。
まあ、ほんとお金がないけど遠くに行きたいといった場合にするのはいいかもしれません。
おいらが大学生の頃からずっと続けている理由は、やっぱ人との出会いってやつですかねえ。停まってくれる人ってのは今のところはほんとに親切な人です。普段生活してる中ではあまり感じませんが、世の中、いい人ってほんといるんだなあ、って思うわけです。
そんな感じで、都会暮らしに疲れた人は是非一度はヒッチハイクをw
とりあえず、前述したヒッチハイクのやり方「ボードハイ」を前提に話を進めます。
今まで何度となくヒッチハイクを行ってきましたが、平均で2~3時間程待てばだいたいは停まってくれます。最短で10分もかからなかったこともありました。最長では6~7時間くらいで、この時はヒッチハイク自体を諦め電車での移動を余儀なくされましたが。
あと思うことは、おいらがヒッチハイクを始めた7~8年前から比べると、近年の社会情勢の不安からか、年々待つ時間が長くなってるような気がします。あくまでも感覚的なものですけど。
ヒッチハイクするにあたって、ヒッチハイクしやすい状況・条件というものがいくつかあります。まずは、車が停まりやすい場所であるか。路肩も無く車通りの多い国道でいくらヒッチハイクをしても、車としては停まりようがありません。コンビニやバス停付近、路肩など車が停車しても安全な場所でするのがベスト。
次に、天候。雨や雪など悪天候の時ほど停まってくれる確率は上がります。やはり、「かわいそう」という心理が働くからでしょう。ヒッチハイクというのは、ドライバーの直感・善意・気の迷いのおかげで成立するものですから、悪天候はそれをくすぐるよい条件といえます。
三番目として地域。なんといっても北海道!ほんと北海道はヒッチハイクしやすい!乗せてくれたドライバーから話を聞くと、まず、ヒッチハイクしてる人をよく見かけるということと、過去に何度か乗せたことがあるという人が多いのです。道産子はヒッチハイクに一番親しみがあるといえるでしょう。
どんな車が乗せてくれるのか。これもよく受ける質問のひとつです。トラックが多いという印象かもしれませんが、実際には一般乗用車が圧倒的です。トラックの場合、特に大手は社則でヒッチハイカーを乗せるなということが決められているようです。
過去にノックハイで直接交渉をした時、上記の理由で断られるケースがほとんどでした。ただ、全くだめというわけではなく、会社で決められてるから普段は乗せないんだけど今日はたまたま、という感じで乗せてくれた人もいました。また、大手ではない会社のトラックとかは普通に乗せてくれる場合もあります。
次に、乗せてくれる人はどんな人か。まあ、千差万別ですが、半数は自分と同年代の若者が多いです。若人らしく興味本位というのが圧倒的な理由。勢いで本来なら自分達が行かないところまで行ってくれたケースも何回かありました。
あとの半数はおじさん、おばさん、カップル、子供連れのお母さんってのもありました。ご飯やジュースをおごってくれる場合も多々ありで、共通して言えることはみんないい人達ばかり、だということです。
最後に、危険な目に遭った事がないのか。全くありません。アメリカでは法律でヒッチハイクを禁止している州もあったり、そうでなくても、海外ではドライバーが金銭を要求したり、逆にヒッチハイカーがドライバーを襲うこともあったりと、いろいろ物騒なことが発生しているようです。
昨今の日本でも情勢が不安定になってきていますので、今後は身の危険が迫ることがあるかもしれません。今んところはそういった事件の報道は聞いたことがないのが救いですな。
結論ですが、ヒッチハイクは、ほんと楽しいから是非やってみなよ!と誰かに薦めるにはちょっとはばかられます。夏場のクソ暑い中、何時間も待つのは正直つらいですしwもちろん、待っている間も退屈といっちゃあ退屈ですし。海外みたいに、もしかしたら何か危険な事態が発生するかもしれませんし。移動手段として考えても決して効率のいい方法でもないですし。
まあ、ほんとお金がないけど遠くに行きたいといった場合にするのはいいかもしれません。
おいらが大学生の頃からずっと続けている理由は、やっぱ人との出会いってやつですかねえ。停まってくれる人ってのは今のところはほんとに親切な人です。普段生活してる中ではあまり感じませんが、世の中、いい人ってほんといるんだなあ、って思うわけです。
そんな感じで、都会暮らしに疲れた人は是非一度はヒッチハイクをw
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