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(Threshold STASIS2/ごまめの歯ぎしりか・・)3(再掲載3)

2023年11月20日 | アンプへのエトセトラ

代理の「思うところ」・・・(Threshold STASIS2/ごまめの歯ぎしりか・・)2

ならびに1に検索がはいってきている。

また、オークションにでてるかな?wwww

ステイシス回路により

かなりの音・帯域を縦横無尽にこなすアンプであるので

一時期は欲しいとおもったものである。

ごまめの歯ぎしりは、

高くて、買えないという意味合いでかいていたが、

ひょっとして、

誤解されているのではないか?と気が付いた。

 

当方、L-580の秀麗で繊細な表現を超すアンプはないかと

何台か、アンプを購入して聴いている。

時に

L-580 に行ったよりレベルアップした改善をおこなうも

まったく、意にかなわず

おまけをいえば、

例えば、ジェフ・ローランドとかの上位クラスwww

高い金を出して、良い音がでるのは当たり前なので

手ごろな値段というのを想定している。

日本市場で探しあぐねたころ

海外市場で、サイテーション16がでていた。

値段も手ごろ以下wwww

これを入手して、OHしたものの

見事にどのCDPをかけても、

サイテーション16の音になってしまい

高橋。かなりのものを投入し

ほぼ、全部やり変えた。

 

すると、最初はL-580の秀麗な音に慣れきった耳には

なんや、この暴力的な音という印象が大きかった。

 

そうこうするうちに

6LTDを試聴にいらした人にきいてもらおうということで

何か月ぶりかに(ちゃんと、エージングして)

L-580をきいてみた。

 

「なんや?この、頼りない音」と思ってしまう。

パワーがないのは、致し方がないとして

この時にも思った。

低域が中高音を支えるんだ。と・・・

 

ところが、その後、ステーシス2がやってきた。

なんとか動作できるように直しているが

左右のバランスがあっていない。

それでも、きいてみると、

低域では

申し分がないが

中高域が(どうやって調べたか、わからない)

完璧に濁ってしまっていた。

高橋、これは、トランスから変えなければ無理だ。

とか、いっていた。

他の部品はいくらでもあるが、

あのバカでかいトランス、おまけに2個必要。

 

だが、このステーシス2を聴いた時に思った。

確かに

「鑑賞用としては、これに勝るものは皆無に等しい」

が、

轟くような低域とか

(まさに雷鳴のごとく、地と空気を震わしてくる)

これは、ある意味、サイテーションの最初の段階と変わらない。

と、思った。

なにもかもアンプが牛耳ってしまう。

なにもかも、アンプ色になる。

 

CDPからの音がどれほどでてくるか、

この5年?

それをみせつけてくるCDPがなく(語弊があるが)

アンプによって、音を決めざるをえない状況が続き

優れたアンプがいっぱい出てきたと思う。

 

が、CDP(6LTD―blue)がCDを忠実に抽出するようになってきた今

アンプの個性はむしろ、邪魔と言ってよい。

誇張しすぎるといってよいか。

いや、アンプに頼らなくても、

CDの中にはぎっしり「密度ある音」が詰まっている。

と、わかると、

逆に誇張された部分で

CDと程遠い「音」に感じられた。

 

このことがあって、

ステーシス2はやめとこうとなったようでwww

 

ごまめ、というのは

サイテーション16のことを指しているかのように

とられそうな文章力でもあったので

ここは、訂正。

当方においては、

ステーシス2よりwww

サイテーション16の方が良い。

ただし、高橋監修の音(両方ともだけど)という前提の上で・・・。

 

なので、ごまめのはぎしりは

懐の金魚鉢(財布ともいう)の中の雑魚の話である。

 



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