D/AコンバーターへのDATA入力波形を確認すると左右の信号に違いが見えます。
再生したCDはモノラルなので同じ波形がでるはずですが。
どうもデジタル信号系に何か問題がでているようなので関係するICの手配をしておきました。
取り外した左chのD/Aアナログ基板です。
左右兼用の作りでRCA・XLRコネクタを移動すると右chに使用できるパターンになっています。
D/AコンバーターはD/Aアナログ基板の裏に実装されています。
マドリガル社とウルトラアナログ社のコラボと記載があります共同作成?でしょうか、大きいですね。このD/Aコンバーターと同じ大きさのヒートシンクがすぐ下に取り付けられており発熱の大きさが伺えます。
全文はこちらからどうぞ。
http://longingforaudio.blog.fc2.com/blog-entry-106.html
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