素のままのオデオンライトをSONYのある機種につないでいる。
(逆かwww
SONYをオデオンライトにつないでいる)
オデオン?と尋ねる前に
(音無しエージングをするときがあるので
他の機器が鳴っているときがある)
あたりを見渡していると
「値段がステータスだと思っている人は、この音、しらないんだろうなあ」
ー値段が良けりゃ音が良いと思っている人ということ?ー
疑問符を腹の中にため込んでいると
「作り手の感性の良さだよなあ」
ー安い値段でこれほどの音を出せるのは、
よほど耳と感性がよいのだろうー
素のままでこれほどの音をだすDACはない。
それをもう少しさわるつもりなんだろう。
オークションをみてみたら、
終了分に何台か出ていた。
知ってる人は知ってるんだ。
落札代金、3万前後。
だけど・・・
その値段より
手放す人がいることの方が不思議。
なぜ、てばなしてしまうのか、
きいてみたいところだWWWW
*********
「□ソリッド・チューブ・テクノロジー(Solid-TubeTM)独自のアウトプット・モジュール。ODEON-LITE、ODEON-AGというDACでも使用されるこのモジュールは、バイポーラ、J-MOS、MOSFETの裸特性の長所を生かした組み合わせたもので特許出願中の回路。音質的に真空管の肌合いを持つことからこの名称がつけられている」
【SPEC】
●周波数特性:5Hz~23kHz±1dB(48kHz sampling)
●ダイナミックレンジ:106dB以上
●S/N比:115dB以上
●チャンネルセパレーション:118dB
●出力インピーダンス:2.5kΩ以上
●出力レベル:500mV RMS
●最大出力:3.2V RMS(4.5V peak)
●デジタル入力:INPUT1(BNCorTOS)×1、INPUT2(XLRorRCA)×1、INPUT3(RCA)×1
●アナログ出力:RCA×1
●対応入力周波数:32kHz、44.1kHz、48kHz、64kHz、88.2kHz、96kHz
●外形寸法:225W×45H×195Dmm
●質量:1.12kg
「24bit/96kHz対応は今となっては当たり前のスペックとなりましたが、BIRDLANDがこのDACに賭けた意気込みは、そのパフォーマンスにおいて色褪せることなく多くのファンを魅了し続けます。
16bitの通常CDフォーマットを研究されたデジタルフィルターとDSP技術で24bitへ高度化させ、サンプリング・レートを通常の44.1kHzから88.2kHzへコンバートすることで、音楽のディティールを浮かび上がらせ、Solid-TubeTMと呼ぶオリジナルの高品位アナログ・ステージでそのクオリティを確かなものとしたその陰には、電源やジッター対策にまで自らのフィロソフィーに徹した情熱が存在します。
手作業で造られる箇所が多いため量産のきかないODEON-LITEは、発売から現在に至るまで予約注文でしか供給に応えられないプレミアム・ツールです。
質素な外観のODEON-LITEに、名器の称号が与えられる日もそう遠くないかも知れません。」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます