このくらいは、行くだろうと、オークション出品の品物の値段を
高めに設定してだした。
本人、安いとおもっていての高めなのだが、
さっぱり、はいってこない。
で、とうとう、売れ残る・・・
ウォッチはけっこうはいっていたから、
いいんじゃない?
と、もう1度、同じ値段でだしてみたが、
やはり、残る。
安いと本人思っても、巷の評価ではそうはいかないということか。
と、考え直していると、
高橋
「最初から、これくらいかな?という値段をつけたら、
競り合って値上がりするだろうと、みんな、引くよ」
と、ずばり!!
しかたがない、投げ売りというか、
こんな値段で落としてもらったら
梱包のテープ代にもならんぞ!!
と、いう値段で出してみた。
すると・・・
売れた!!
最初の設定金額の倍ちかい値段だった。
不思議なものだと思う。
すごいものでも出していれば
高くてもかまわないのかもしれないが・・・
どうしようかなあ・・・
お買い得なら買おうかな・・という品物は
最初から、それくらいかなと決めてしまうと
ダメなんだな。
ようは、お買い得なら・・という、
値段設定が読めなかったという事なんだけど・・・。
めずらしく、オデオンライトがでていたので、見ていたら
設定価格が5万円に近かった。
これは、無理だろうなあ・・・と思って
終了したオークションを探してみたら
ストアで41250円(税込み)だった。
個人が出した場合、おそらく、税抜きで4万円までだろうと思う。
(しかし、以前より高くなってしまったwww
憧れのAudioにだいぶ、記事がでたからか?
検索もはいっていたのは、このオークション機器の調査だったかな?)
で、このストアの開始価格を見たら 1000円
やっぱ、それなりの値段におちつくんだな・・・と
思っていたら、
オークションが終了したらしく・・・
やはり、売れ残っていて
まもなしに、値下げして出品されている。
たしかに、これだけくらいはほしいと思うのは、
代理もあったから、例えば、1000円とかで出すのは
もしも、1000円で落とされたら・・
と、不安になるだろうと思う。
が、
先に書いたことを思うと
むしろ、お手頃・格安だから買おうとする人が多いと、
やはり、競り合ってしまうのだろう。
もう、500円上げたら、おちるかもしれない。
もう500円上げたら、相手があきらめるかもしれない。
などと、やってるうちに、
思ったより高い値段になってしまい、
ここまで、来たら、だそうと思ってる金額に
たいしていえば、
もう1000円たかくなるだけだ・・
みたいな、変な計算がでてきて、
気がついたら、手に入れたけど
高くついた。
あいつ(競り合った相手)さえ、いなけりゃ、もっと安く、買えたろうに・・
と、ヒートしてしまったのを、「あいつ」のせいにして
落札は終了する(完)
と、ま、一幕おりるってことなんだろうなあ。
代理といえば
買うほうは、消耗品?www
通常、競り合わない部類がほとんどなので、
オークションの購入で競り合う気持ちというのが
未体験ゾーンである。
さて、代理もお手頃価格で購入出来て
お手頃価格で準Blue化できるので、
コストパフォーマンスのよい
(つまり、そこそこの音を出してくる)機器なので
プッシュしている関係もあって
ちょっと、気にかかるので、今後を見ておこうと思う。
ただ・・・真空管アンプにという、タイトルはいただけない。
24ビットのDACで、
トランスポートの個性を率直に出してくるので
ここは、トラアンプで、もっと、緻密な微細な音を楽しんでいただきたい。
(準Blue化したうえでの話よ)
と、いうのが、代理の本音。
だが・・・真空管アンプの響きをカチッとしたものにすることができるのだろうなあ。
だから、「真空管アンプに」・・かな?
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