近所にはいろいろな方がいまして、
お年寄りが多い地域なので、考えさせられることが多いです。
ジャッキーさんに聞いてみました。
(6/12ガイドからのメッセージ「幸せとは自分のことを誰かが気にかけてくれてる、ということ」に
出てきたガイド。ジャッキーチェンに似てるからジャッキーさんと呼ばせてもらっています)
ジャッキーさん「そりゃ、君が一人でいろいろするのが好きで、
じゃまされたくない人だからでしょ。昔からそうでしょ。だから学校とかも嫌だったじゃん」
私「うっ」
ジャッキーさん「孤独ってことは、一人でいる、というのと同じだよね。まったく同じ。言い方が違うだけ。
ただ、一人でいてもつらいと思わない人もいるよね。登山したり、郷土史の研究したり、
そういう人たちだっているじゃん。君が、いま、そういうこと考えてるってのは
ぶっちゃけ老後の生活が心配だからじゃん」
私「うっ」
ジャッキーさん「生活の心配ばかりしてたら・・・まぁ気持ちはわかるけどさぁ、年金問題とかも
あるしさーわかるけどさー、まず最初に生活の心配が先に立ったら、その人は孤独になるね。
近所にもいらっしゃるでしょ?お金すごくためてるけども、ご主人に先立たれて、ご近所からの
声かけもうざがって、で、身寄りがないからご近所さんの信頼できる人にもしものときにと
預けてた入院費を、ある日不安になって回収しにきて、それから寝たきりで話す相手が弁護士と
通いの医者しかおられないって方が。つまりー、
お金がいくらあっても、それ、意味ないのよ」
私「確かに・・・そういや、ご近所に、14億相続して、最後に孤独で自殺なさったかたがおられますし、
他にも、まあ、そこまでではなくても、貯金が一億あるご老人にも悩みがあるのだ、と
事情通の義母が言っていました」
ジャッキーさん「なんで生活の心配が人間関係の<最初に>しちゃいけないのかというと・・・
浪費とは違うよ言っておくけど。
こういう感じになるからなんだよね」
と、ジャッキーさんは、胎児のような格好をしました。防御、という姿勢です。
ジャッキーさん「こうなると、人がその人に関わろうとしても、関わりようがないじゃない?
入りようが無い。スキがない。何も取られたくない、そんな姿勢さ。
だから、人の出入りがなくなる。すると、お金だけが頼りになる。お金だけが頼りってなると、
なにかと高くつくんだよねー。
ほら、だって、ご飯だってさ、もし動けなくなったとき、それ、
全部お金でまかなったり、電球こわれても、気軽に直してくれる友達とかがいなかったりすると、
もうそれ、全部業者を通すことになるじゃん。
だから、まず、人を警戒しすぎないようにすることだよ。
で、自分の流儀だけじゃなくて、人の流儀も、ああこれもありかな、とか思ってるといいんじゃない?
いろんな人が存在してるってことは、もう前提として、いろんな考え方が前提としてというか
この世界の構成要素として必要なんだよね。バラエティが必要なの。だから自分の流儀と違うとか
言っててもだめなの。常に自分と違う考えの人が目の前にあらわれたら、それだけ可能性の多様な
段階にまだ、自分が存在してるってことだから、喜ばなきゃね~
ま、話もどるけど
人が信用できないと、お金もなくなるし。人を信用しないで、孤独でもいたくない、自分の好きなことだけ
していたいのに、孤独になりたくないってのは矛盾~
人といるってことは、その人と関わることに時間を使うべきだから、自分だけで集中してやりたいことに
対しては、そりゃ<弊害>になるよねー。で、キミはどっちを選ぶのかな?
孤独な人は、自分だけが好きってのに近いかな。
100%自分だけのために時間使いたい、になると、もうぜんぜんね。たいていはそこまでではなくて、
7割だったら7割孤独を感じるという感じ。3割だったら3割~
そもそも、人と関わってること自体が「邪魔」と思えるんだったら、もうそれ答え出たようなもんじゃん。
相手が「子供」だったら、子供と関わる時間を、もやもやするようだったら、子供との縁はそれだけ
薄れるし~嫌々関わってる、とまではいかないけども、あー早く自分だけの時間こないかな、と
うわのそらだったら、それは子供にもバッチリ伝わるし、
<一人>になりたいって子供に伝えてることだからー。以心伝心で~。
ガイドは当人の望み通りにやってあげてるだけさ。気づいてほしいなとは思うけどね」
私「でも、自分の世界も持ちたい、って思う人多いじゃないですか。自己実現とか」
ジャッキーさん「自己実現、っていうのは、あくまで人とのかかわりの世界の中でなされるものなの。
こういう話あったじゃん。誰もいない森の中で大木が倒れたとする。そうしたら音がするかどうか?
誰もいなかったら、聞く人がいない。だから音はしない。聞く人がいないからね。自分が<いる>と思えるの
は<相手>がいるときだけだよ。」
と、こんな感じで歯に衣きせぬ、いつもの調子のジャッキーさんでした。
ちなみに、リアルに対話する距離でいると、お互いにエネルギーを交換しあって、
それで人間は元気になったりすっきりしたり(ときにはむかついたり)するそうで、
ネットですと、その効力は全然異質なもの、とか言ってました。リアル対人関係とはまた別物、
太陽と、電球の光くらい違いがあるそうです☆
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お年寄りが多い地域なので、考えさせられることが多いです。
ジャッキーさんに聞いてみました。
(6/12ガイドからのメッセージ「幸せとは自分のことを誰かが気にかけてくれてる、ということ」に
出てきたガイド。ジャッキーチェンに似てるからジャッキーさんと呼ばせてもらっています)
ジャッキーさん「そりゃ、君が一人でいろいろするのが好きで、
じゃまされたくない人だからでしょ。昔からそうでしょ。だから学校とかも嫌だったじゃん」
私「うっ」
ジャッキーさん「孤独ってことは、一人でいる、というのと同じだよね。まったく同じ。言い方が違うだけ。
ただ、一人でいてもつらいと思わない人もいるよね。登山したり、郷土史の研究したり、
そういう人たちだっているじゃん。君が、いま、そういうこと考えてるってのは
ぶっちゃけ老後の生活が心配だからじゃん」
私「うっ」
ジャッキーさん「生活の心配ばかりしてたら・・・まぁ気持ちはわかるけどさぁ、年金問題とかも
あるしさーわかるけどさー、まず最初に生活の心配が先に立ったら、その人は孤独になるね。
近所にもいらっしゃるでしょ?お金すごくためてるけども、ご主人に先立たれて、ご近所からの
声かけもうざがって、で、身寄りがないからご近所さんの信頼できる人にもしものときにと
預けてた入院費を、ある日不安になって回収しにきて、それから寝たきりで話す相手が弁護士と
通いの医者しかおられないって方が。つまりー、
お金がいくらあっても、それ、意味ないのよ」
私「確かに・・・そういや、ご近所に、14億相続して、最後に孤独で自殺なさったかたがおられますし、
他にも、まあ、そこまでではなくても、貯金が一億あるご老人にも悩みがあるのだ、と
事情通の義母が言っていました」
ジャッキーさん「なんで生活の心配が人間関係の<最初に>しちゃいけないのかというと・・・
浪費とは違うよ言っておくけど。
こういう感じになるからなんだよね」
と、ジャッキーさんは、胎児のような格好をしました。防御、という姿勢です。
ジャッキーさん「こうなると、人がその人に関わろうとしても、関わりようがないじゃない?
入りようが無い。スキがない。何も取られたくない、そんな姿勢さ。
だから、人の出入りがなくなる。すると、お金だけが頼りになる。お金だけが頼りってなると、
なにかと高くつくんだよねー。
ほら、だって、ご飯だってさ、もし動けなくなったとき、それ、
全部お金でまかなったり、電球こわれても、気軽に直してくれる友達とかがいなかったりすると、
もうそれ、全部業者を通すことになるじゃん。
だから、まず、人を警戒しすぎないようにすることだよ。
で、自分の流儀だけじゃなくて、人の流儀も、ああこれもありかな、とか思ってるといいんじゃない?
いろんな人が存在してるってことは、もう前提として、いろんな考え方が前提としてというか
この世界の構成要素として必要なんだよね。バラエティが必要なの。だから自分の流儀と違うとか
言っててもだめなの。常に自分と違う考えの人が目の前にあらわれたら、それだけ可能性の多様な
段階にまだ、自分が存在してるってことだから、喜ばなきゃね~
ま、話もどるけど
人が信用できないと、お金もなくなるし。人を信用しないで、孤独でもいたくない、自分の好きなことだけ
していたいのに、孤独になりたくないってのは矛盾~
人といるってことは、その人と関わることに時間を使うべきだから、自分だけで集中してやりたいことに
対しては、そりゃ<弊害>になるよねー。で、キミはどっちを選ぶのかな?
孤独な人は、自分だけが好きってのに近いかな。
100%自分だけのために時間使いたい、になると、もうぜんぜんね。たいていはそこまでではなくて、
7割だったら7割孤独を感じるという感じ。3割だったら3割~
そもそも、人と関わってること自体が「邪魔」と思えるんだったら、もうそれ答え出たようなもんじゃん。
相手が「子供」だったら、子供と関わる時間を、もやもやするようだったら、子供との縁はそれだけ
薄れるし~嫌々関わってる、とまではいかないけども、あー早く自分だけの時間こないかな、と
うわのそらだったら、それは子供にもバッチリ伝わるし、
<一人>になりたいって子供に伝えてることだからー。以心伝心で~。
ガイドは当人の望み通りにやってあげてるだけさ。気づいてほしいなとは思うけどね」
私「でも、自分の世界も持ちたい、って思う人多いじゃないですか。自己実現とか」
ジャッキーさん「自己実現、っていうのは、あくまで人とのかかわりの世界の中でなされるものなの。
こういう話あったじゃん。誰もいない森の中で大木が倒れたとする。そうしたら音がするかどうか?
誰もいなかったら、聞く人がいない。だから音はしない。聞く人がいないからね。自分が<いる>と思えるの
は<相手>がいるときだけだよ。」
と、こんな感じで歯に衣きせぬ、いつもの調子のジャッキーさんでした。
ちなみに、リアルに対話する距離でいると、お互いにエネルギーを交換しあって、
それで人間は元気になったりすっきりしたり(ときにはむかついたり)するそうで、
ネットですと、その効力は全然異質なもの、とか言ってました。リアル対人関係とはまた別物、
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