今日、ヘミシンクをやってました。
F12です。
ガイドからのメッセージは
「幸せとは自分のことを誰かが気にかけてくれてる、ということなんだよ」
というものでした。ガイドは続けました。「役職とか、財産とか、すべて無くした後に残る<自分>を
そのまま、気にかけてくれる人がいる、っていうこと。つまり、<役立たず>になったあとも自分を気にか
け、話かけてきてくれる人がいるかどうかってことさ」
このガイドは、なんとなくジャッキーチェンに似てるので、
ジャッキーさん、とあだ名をつけている男性ガイドです。
(初対面の様子はこちら→「三年目にしてガイドとの初遭遇」)
私「役立たず、とは誤解をまねきそうよね」
ジャッキーさん「人がなぜ、服を買ったり、目立とうとしたりすると思う?
彼らも、誰かに気にかけていて欲しいと思うからなんだよ。
残念なことにモノでは、誰かから気にかけてもらえるようには、ならないと思うけどね。
そしていつかお金は無くなってるっていう寸法さ。」
私「じゃあ、どうすれば?」
ジャッキーさん「愛される方法はあるさ!人からもらえる愛情の量は、自分が与えた分だけだよ。
だから、欲しければその分、与えればいいだけの話じゃないか?」
私「どっちが多いとか少ないとか、ないってこと?でも世間では、
あんなに尽くしたのに、とか言いますよ?」
ジャッキーさん「うーん、ま、誤解は受けるかもしれないけど、
その人は<尽くす>ことで、きっと、何か他のものをちゃんと受け取っているんだよ。
経験だとか、心の深さとか、強さとかをね。
チョコあげても、チョコが帰ってくるとは限らない。忘れたころに、傘かしてくれたり、そんな
感じで帰って来るもんなんだよ、愛ってのは」
私「ざっくりした言い方ですね」
ジャッキーさん「ははは。まぁね。たとえば、子供を育てたり、部下を育てたりなど、
<育てる>ってこと考えてみてよ。子供を育てた時間とお金を、そのまま子供から
<もらおう>と思うと、なんか変なことになるもんね。部下にしてもそう。自分にとって何の愛想もない、
恩知らずにしか思えない相手を部下として、先輩として、面倒みないといけないこともあるだろ?
でも、そういう経験を通してしか、得られないものってのがあるんだよ。
組織のトップになるような人は、自分のミスではないミスを、ひっかぶれる人さ。
もちろん、自分はある程度は守らないといけないよ?
でも、足は鍛えることによって強くなるだろ?鍛えたら、次の日筋肉痛だったり、
時には脱臼とか、怪我とか、色々するよね?でも、鍛えない人に比べて、足は強くなるだろ?
かんじんなのは、最初から結果とかリターンが必ずかえってこないとイヤだ、と考えず
気楽にやることだよね」
私「なんていうか、修行みたいな感じ?」
ジャッキーさん「人はけっこう相手が自分の何を見て寄ってくるのか察するもんさ。
ほんとうにうれしいのはね、本当の自分をわかってもらえた、って時なんだよ。
富も名誉も無くしたとき、変わらず接してくれる人が一人でもいれば、その人は幸せなんだ。
だから人のことを、その人の外見とかだけじゃなくて、もっと深く見ることだよね。
愛に条件をつけちゃいけないさ。出来がいいから可愛がる、ってのは愛かね?」
私「うーむ」
ジャッキーさんは相変わらず、スパンコールのど派手な衣装でいらっしゃいました。
ひさびさの会話でした。ここしばらくは、女性のガイドさんとやりとりしてたんですが。
↓ジャッキーさん。
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F12です。
ガイドからのメッセージは
「幸せとは自分のことを誰かが気にかけてくれてる、ということなんだよ」
というものでした。ガイドは続けました。「役職とか、財産とか、すべて無くした後に残る<自分>を
そのまま、気にかけてくれる人がいる、っていうこと。つまり、<役立たず>になったあとも自分を気にか
け、話かけてきてくれる人がいるかどうかってことさ」
このガイドは、なんとなくジャッキーチェンに似てるので、
ジャッキーさん、とあだ名をつけている男性ガイドです。
(初対面の様子はこちら→「三年目にしてガイドとの初遭遇」)
私「役立たず、とは誤解をまねきそうよね」
ジャッキーさん「人がなぜ、服を買ったり、目立とうとしたりすると思う?
彼らも、誰かに気にかけていて欲しいと思うからなんだよ。
残念なことにモノでは、誰かから気にかけてもらえるようには、ならないと思うけどね。
そしていつかお金は無くなってるっていう寸法さ。」
私「じゃあ、どうすれば?」
ジャッキーさん「愛される方法はあるさ!人からもらえる愛情の量は、自分が与えた分だけだよ。
だから、欲しければその分、与えればいいだけの話じゃないか?」
私「どっちが多いとか少ないとか、ないってこと?でも世間では、
あんなに尽くしたのに、とか言いますよ?」
ジャッキーさん「うーん、ま、誤解は受けるかもしれないけど、
その人は<尽くす>ことで、きっと、何か他のものをちゃんと受け取っているんだよ。
経験だとか、心の深さとか、強さとかをね。
チョコあげても、チョコが帰ってくるとは限らない。忘れたころに、傘かしてくれたり、そんな
感じで帰って来るもんなんだよ、愛ってのは」
私「ざっくりした言い方ですね」
ジャッキーさん「ははは。まぁね。たとえば、子供を育てたり、部下を育てたりなど、
<育てる>ってこと考えてみてよ。子供を育てた時間とお金を、そのまま子供から
<もらおう>と思うと、なんか変なことになるもんね。部下にしてもそう。自分にとって何の愛想もない、
恩知らずにしか思えない相手を部下として、先輩として、面倒みないといけないこともあるだろ?
でも、そういう経験を通してしか、得られないものってのがあるんだよ。
組織のトップになるような人は、自分のミスではないミスを、ひっかぶれる人さ。
もちろん、自分はある程度は守らないといけないよ?
でも、足は鍛えることによって強くなるだろ?鍛えたら、次の日筋肉痛だったり、
時には脱臼とか、怪我とか、色々するよね?でも、鍛えない人に比べて、足は強くなるだろ?
かんじんなのは、最初から結果とかリターンが必ずかえってこないとイヤだ、と考えず
気楽にやることだよね」
私「なんていうか、修行みたいな感じ?」
ジャッキーさん「人はけっこう相手が自分の何を見て寄ってくるのか察するもんさ。
ほんとうにうれしいのはね、本当の自分をわかってもらえた、って時なんだよ。
富も名誉も無くしたとき、変わらず接してくれる人が一人でもいれば、その人は幸せなんだ。
だから人のことを、その人の外見とかだけじゃなくて、もっと深く見ることだよね。
愛に条件をつけちゃいけないさ。出来がいいから可愛がる、ってのは愛かね?」
私「うーむ」
ジャッキーさんは相変わらず、スパンコールのど派手な衣装でいらっしゃいました。
ひさびさの会話でした。ここしばらくは、女性のガイドさんとやりとりしてたんですが。
↓ジャッキーさん。
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