ロータスブルーム~ふしぎなこと~

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「幸せとは自分のことを誰かが気にかけてくれてる、ということ」

2015年06月12日 | ヘミシンクにっき
今日、ヘミシンクをやってました。

F12です。

ガイドからのメッセージは

「幸せとは自分のことを誰かが気にかけてくれてる、ということなんだよ」

というものでした。ガイドは続けました。「役職とか、財産とか、すべて無くした後に残る<自分>を

そのまま、気にかけてくれる人がいる、っていうこと。つまり、<役立たず>になったあとも自分を気にか

け、話かけてきてくれる人がいるかどうかってことさ」




このガイドは、なんとなくジャッキーチェンに似てるので、

ジャッキーさん、とあだ名をつけている男性ガイドです。

(初対面の様子はこちら→「三年目にしてガイドとの初遭遇」


「役立たず、とは誤解をまねきそうよね」

ジャッキーさん「人がなぜ、服を買ったり、目立とうとしたりすると思う?

彼らも、誰かに気にかけていて欲しいと思うからなんだよ。

残念なことにモノでは、誰かから気にかけてもらえるようには、ならないと思うけどね。

そしていつかお金は無くなってるっていう寸法さ。」



「じゃあ、どうすれば?」

ジャッキーさん「愛される方法はあるさ!人からもらえる愛情の量は、自分が与えた分だけだよ。

だから、欲しければその分、与えればいいだけの話じゃないか?」

「どっちが多いとか少ないとか、ないってこと?でも世間では、

あんなに尽くしたのに、とか言いますよ?」


ジャッキーさん「うーん、ま、誤解は受けるかもしれないけど、

その人は<尽くす>ことで、きっと、何か他のものをちゃんと受け取っているんだよ。

経験だとか、心の深さとか、強さとかをね。

チョコあげても、チョコが帰ってくるとは限らない。忘れたころに、傘かしてくれたり、そんな

感じで帰って来るもんなんだよ、愛ってのは」


「ざっくりした言い方ですね」

ジャッキーさん「ははは。まぁね。たとえば、子供を育てたり、部下を育てたりなど、

<育てる>ってこと考えてみてよ。子供を育てた時間とお金を、そのまま子供から

<もらおう>と思うと、なんか変なことになるもんね。部下にしてもそう。自分にとって何の愛想もない、

恩知らずにしか思えない相手を部下として、先輩として、面倒みないといけないこともあるだろ?

でも、そういう経験を通してしか、得られないものってのがあるんだよ。

組織のトップになるような人は、自分のミスではないミスを、ひっかぶれる人さ。

もちろん、自分はある程度は守らないといけないよ?

でも、足は鍛えることによって強くなるだろ?鍛えたら、次の日筋肉痛だったり、

時には脱臼とか、怪我とか、色々するよね?でも、鍛えない人に比べて、足は強くなるだろ?

かんじんなのは、最初から結果とかリターンが必ずかえってこないとイヤだ、と考えず

気楽にやることだよね」


「なんていうか、修行みたいな感じ?」

ジャッキーさん「人はけっこう相手が自分の何を見て寄ってくるのか察するもんさ。

ほんとうにうれしいのはね、本当の自分をわかってもらえた、って時なんだよ。

富も名誉も無くしたとき、変わらず接してくれる人が一人でもいれば、その人は幸せなんだ。

だから人のことを、その人の外見とかだけじゃなくて、もっと深く見ることだよね。

愛に条件をつけちゃいけないさ。出来がいいから可愛がる、ってのは愛かね?」


「うーむ」



ジャッキーさんは相変わらず、スパンコールのど派手な衣装でいらっしゃいました。

ひさびさの会話でした。ここしばらくは、女性のガイドさんとやりとりしてたんですが。

↓ジャッキーさん。







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