![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/00/2c45b549f54d97e0fc19f9a765171981.jpg)
(左がNO.146名で販売されていたモノ 右は、ルグラン名で販売されていたモノ キャップをしてるとまるっきり同じ))
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/c2/3fef069539893660edf39e860d712f66.jpg)
(キャップを外すと、NO.146は14Kの金色ペン先 ルグランは、14Kのペン先にプラチナ装飾)
一昨日の土曜日、家内はお出かけっ。 午後から、家で一人ぼっちっ。
ってことで、ここんとこご無沙汰していたモンブランの万年筆を出してきて。
案の定インク切れ等で筆記できない。 早速、簡易洗浄の後ペリカンのブルーブラックを吸わせて。
NO.146(画像左)は字幅がM、ルグラン(画像右)の方は字幅Bで、適宜使い分けて・・・(?)。
モンブランがブランド化戦略とかで、突然(単に)値上げする以前の、四半世紀程前に購入した逸品。
定価が3万5千円~4万2千円の時代。 その頃の実売価格は、多分20%オフ?
ヨーロッパで(日本向け?)流行ったブランド化戦略で、今じゃ定価は7万円ほどっ。
NO.149に至っては、 iPhone X なみの定価10万円超えとか。
モンブランに憧れたのも、チャラいブランド化戦略以前の質実剛健時代のモンブラン。 もう帰らぬ昔の話っ。
字幅が太めなので、手帳等への記入には不向きだし、人前で大層にモンブランの万年筆を出すのもはばかられるし・・・。
どうしても愛用の機会が少なくなって・・・。 結局、どんなシーンで愛用すれば良いのか・・・。
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