昨日の朝日新聞の別紙に、「こだわりたい文房具」の記事が。
文房具には、その機能性以外の部分がたっぷり有るから魅せられる。
その時の気持ちや思い出と伴に在り、そして人生や歴史と伴に・・・。
だからこそ、多くの人が文房具にこだわる理由が有る。
その中でも、その時の気持ちや思い出を綴るのに最もふさわしいのが万年筆。
力の入れ具合に応じて、字は細くも太くもなり、優しくも力強くも書ける。
無意識のうちに、綴られた字に気持ちや想いが込められる。
この記事では、こだわりたい順位はボールペンが1番で、
続いてシャープペンシル、手帳、万年筆、鉛筆・・・って。
まっ、どちらにしても、世がそうだからこその記事なのでは・・・?