パイロット エボルト リフィル

満を持して購入に至った、パイロットのツープラスワンのエボルト。
黒・赤のボールペンと０.５ミリのシャープペンシルが一体となったモノ。

まだ替え芯のことなど全く心配不要なんですが、イザと言う場合に調達可能？
ボールペンのリフィルナンバーは、ＢＲＦ－８Ｆ－B・R（黒・赤）とのこと。

んで、今日出かけた大型量販店の２ケ所の文具コーナーでリフィルチェック。
文具コーナーには、各社のリフィルを一堂に集めたリフィルコーナーが有って。

んが、探せど探せど 「ＢＲＦ－８Ｆ」 なんてナンバーのリフィルが無いっ。
流行りの組み合わせ式のリフィルなんか、各社別に山ほど並んでいるのにっ。

店を恨むべきか、パイロット社を恨むべきか、田舎住まいの自分を恨むべきか。
リフィルの共通化は世界の流れのはずなのに、流行りもののリフィルばかりが並んで。

パイロット エボルト

オン・オフ問わず何かと便利な多機能ペン、もう１０本以上も愛用中 （？） っ。

なのに、昨年あたりからパイロットのエボルトがどうにも気になっていて。
大型量販店等の文具コーナーに立ち寄る度に、手に取って見たりして。

そう言えば、メジャーのはずのパイロット製の筆記具あまり持ってないし。
ってことで、そんな高価な物じゃないし、気にしてないで購入することに。

さすがにパイロット、パーツの作りもしっかりしているし、
プラスチックじゃない重厚感が有るし、クリック感もしっかりしてるし。

今は毎日、ワイシャツの胸ポケットに挿して仕事に出かけてます。

京都 土産

同居する小学校６年の孫が、修学旅行で奈良と京都を訪問。
法隆寺、東大寺、清水寺、二条城、金閣寺、太秦映画村等々。

何処が一番楽しかったか尋ねたら、泊まった旅館が一番楽しかったとのこと。

行く前に、お土産は何が良いか聞かれたので、見つけ易い漬物か八つ橋を指名。
んで買ってきてくれたのが、画像の 「京都いちごチョコ大福」 。

修学旅行で孫が買ってきてくれたお土産、文句なく、無条件で美味っ。

ステドラー（STAEDTLER） 字消し

先日の金沢での同窓会の時、孫たちへの土産を買うため香林坊の大和デパートへ。
地下街で、孫たち指定の土産と中国語教室、職場への土産を調達。

折角田舎から出かけてきたので、文具コーナーを物色することに。
予算を無視すれば、新製品や欲しい物がいっぱい並んでいて、最高の目の保養。

んで、突然目に飛び込んできたのが画像のステドラーの字消し。
字消しなんて、使いきれぬ程持ってるし・・・。　でも、これも捨て難いし・・・。

躊躇していたら、近くに並んでいたトンボの字消しと字消し本体のサイズが同じ。
それなら買っておいても、折角のホルダーを捨てることないし、これは買いっ。

デパートなので、定価売りであることを承知の上で記念 （？） に・・・。

小学校（分校） 同窓会

（セピア色がかった小学校４年生の時の写真　矢印は、紅顔の美少年の頃の私）


今年の初めだったか、半世紀ぶりの小学校時代の友人から携帯が。
小学校の分校時代の初めての同窓会をするからとのお誘いの電話。

地元に残ったメンバーは、中学校の同窓会を継続してたとのこと。
今回は、諸事情により転校していった仲間を含めての同窓会とのこと。
小学校で転校した私、故郷の同窓会に出席するのは初めて。

先週の半ば、出かけてみれば半世紀ぶりに会う仲間、誰も分からなくて・・・。

分校時代の写真を持参して行ったので、名簿と写真を見比べながらの同窓会。
まだ新婚だった先生も、８５歳になり老人会でご活躍とのこと。

時の経過とは恐ろしいもので、 「あんた誰？」 と何度も尋ねる始末。
交わす会話も、当時の呼び名の 「～ちゃんっ！」 。

言われてしまいました、 「あんなに可愛いかったのに・・・っ！」 って。

富山ブラックラーメン

北陸富山に出かけた時のお約束、ご当地ラーメンの富山ブラックラーメン。
余程のことが無い限り、毎回必ず富山ブラックラーメンを堪能っ。

今回も、先ずお気に入りの、小矢部市にある道の駅メル牛へ直行して、
駅内にあるレストランにて富山ブラックラーメンをオーダー。

何時もと変わらぬ濃いめの醤油スープに、トロトロのチャーシュー、
ネギたっぷりのトッピングに、備え付けのおろしニンニクをたっぷり添えて。

色程は辛くないけど、結構辛めの濃いスープが麺によく絡んで、めっちゃ美味っ。

献血

この１週間、北陸での同窓会に小学校分校の同窓会と大忙しっ。
んで、もう思っているほど若くない体、ちょっとお疲れ気味っ。

なのに、以前からミャンマー人の友人と献血に出かける約束が有って。

予定通り、大型店での献血会場がオープンすると同時に会場入りして。
狙い通りに、本日の１番、２番 （プチ自慢？） で献血することに。

体調は悪くは無いけど、もう若くも無いし、少々お疲れ気味だし、
「今回は３００ｃｃでお願いしますっ！」 って懇願したんですが、
「そんなの有りません。きっちり４００ｃｃいただきますっ！」って。

大仏山フェスタ

伊勢市の西部に位置する大仏山公園で、春のフェスタが開催されて。
カラッとよく晴れてたので、孫に声かけて出かけることに。

小学校６年生になる孫（女）には断られて、４年生（女）の孫と二人で。

開会直後に会場入りしたのですが、もう駐車場も会場も大混雑。
屋台やフリーマーケットが沢山出ていて、ピクニック気分の家族が目立って。

来月に斎王まつりを控えた隣町明和町からは、ゆるキャラのめい姫さんも参加。

孫に、フライドポテト、から揚げ、ジュース、ぷよぷよすくいをねだられちゃいました。

金沢 百万石まつり

金沢での同窓会の翌朝、ホテルを出て兼六園から金沢城址を散策。
その後、金沢城址いもり坂から市役所前を経てホテルへ帰着。

市役所前には、近づく金沢百万石まつりの特設ステージが作られていて。
百万石まつりは、城下町金沢百万石の伝統と文化に彩られた豪華絢爛な一大イベント。

貧乏学生だったあの頃も、この時期には何やらウキウキしたような記憶が。
この後、思い出深い市役所裏の細道を抜けてホテルに戻ったのでした。

金沢城址 石川門

（真っ青な空をバックに、朝日に照らされた金沢城石川橋から石川門）


金沢での同窓会の翌日、朝食後チェックアウトまで近場を散策することに。
名勝兼六園を散策した後、目の前の金沢城址に向かったのでした。

兼六園を出た所にある石川橋を渡り、石川門をくぐり抜けて、
改修整備が進む金沢城公園の中に足を踏み入れました。

河北門、五十軒長屋、内堀、二の丸広場からいもり坂を経てホテルへ帰着。

前夜、ライトアップされてた石川門が、朝日に照らされて、また違った姿を見せていました。

兼六園

（名勝兼六園のメインスポット　霞ヶ池と徽軫灯籠）


金沢での同窓会を前日夜に終えた朝、ホテルで朝食を終えると、
チェックアウトまで２時間程の余裕が有るので、数人で市内散策へ。

昨夜も散策した、入園入城できなかった兼六園から金沢城跡に向かうことに。
ホテルから２１世紀美術館の敷地内を抜けて、先ず兼六園に向かって散策。

広坂の交差点をわたると、正面に回らずそのまま真弓坂から兼六園へ入園。
早朝にも関わらず、結構な数の観光客が園内に溢れていました。

無粋な入園料など無かった学生時代、遊び慣れた霞ヶ池周辺をのんびりと散策。
有名な徽軫 （ことじ） 灯籠をかすめて、正面の桂坂から兼六園に別れを告げ、
目の前に姿を現した金沢城跡へ向かったのでした。

金沢城跡 ライトアップ

（まだ明るさの残る空に浮かんだ金沢城跡、石川門のライトアップされた姿）


三々五々集まり、それなりの時間になって、適当な場所で始まった同窓会。
いわゆる一次会は、学生時代から有るおでんの高砂さんでスタート。

少しお腹も膨らみ酔いも回って外に出たら、まだ明るさが残る夕暮れ時。
まだ二次会って気分じゃないと、学生時代天下国家を （？） 語った中央公園へ。

若い人の姿がチラホラ有った広い公園に、少し酔っぱらったオジサン軍団の登場。
カメラを持ってきた一人が、デート中の若者にお願いし記念 （遺影？） 撮影。

その後、金沢城跡のいもり坂 （旧宮守坂） から城壁に沿うように石川門まで散歩。
もう暗くなってライトアップされた金沢城跡、石川門が鮮やかに浮かんでいました。

金沢 もっきりや

（ライブハウスもっきりやの店内の様子）


北陸金沢での、大学時代の親しかった友人たちとの同窓会。
東京、埼玉、長野、神戸、岐阜、三重、地元金沢から集まるので、
特に時間指定せずに、学生時代によく通ったジャズ喫茶もっきりやで集合。

孫たちと別れて富山から金沢入りした私、午後４時頃にもっきりや着。
既に３人が集まって来ていて、残りのメンバーが到着するまで待機。

待ち合わせたもっきりやは、当時は学生で溢れたジャズ喫茶。
今ではライブハウスとして、人に知られたジャズ喫茶とのこと。

壁には、当時を偲ばせるジャズのレコードがびっしり。
ライブ用のこじんまりしたステージも有って、雰囲気は当時のまま。

二次会も済んだ午後１１時頃、再びもっきりやでコーヒーってことに。

氷見港直送 め組寿司（砺波市）

富山に着いて、孫たちと一夜を過ごした翌日のお昼、次女夫婦の計らいで、
砺波市にある、氷見港直送が売りの回転寿司の 「め組」 へ。

やっぱ同じ回転寿司でも、１００円寿司とはネタの大きさ、鮮度が段違い。

次女夫婦の計らいとのことなので、逆に微妙に遠慮してしまって。
皿の色 （金額） をよく確認しながら、注文を出して。

お気に入りのサーモンはもちろん、甘エビ、白エビもいただきました。

金沢の夜

大学時代の友人達との同窓会出席のため、孫たちと一夜を過ごした富山から金沢へ。
先に来ていた友人たちは、学生時代よく通ったジャズ喫茶で待機中。

少し遅れ気味に合流した後、一年ぶりの再会を懐かしんで。
同居の孫たちに頼まれた土産を調達に出かけてたら、
既に始まっていた同窓会の会場から呼び出しの携帯が。

昨年参加できなかった2人も参加して、片町の横丁にあるおでんの高砂で一次会。

少しお腹も膨らみ酔いも回ったので、少し散歩をすることに。
犀川河畔か長町武家屋敷跡か、それとも中央公園かで意見百出。

結局は、中央公園で小休止した後、金沢城址の石川門までオジサンたちの散歩。
腹具合も納まり酔いも覚めたところで、二次会のため片町の裏通りへ。

最後は、待ち合わせたジャズ喫茶に戻り、コーヒーを嗜んだ後ホテルへ。

あの時代を一緒に駆け抜けた友人達との懐かしい同窓会、
来年の再会を約して、ホテルに今戻ったのでした。