(初めての出産準備のために、彼女たちが勉強していたミャンマー語の冊子)
付き合いの有る若いミャンマー人夫婦が隣町に2組住んでいて。
昨年末に、片方の夫婦に元気な女の子が生まれて。
今週の初めには、もう一方の夫婦に元気な女の子誕生。
何ともめでたい話続きで、きっと今年も良いことが続きそうで。
って、外国で出産すると、出生届だけでは済まなくて。
役場への出生届をするにあたって、偽装結婚等の防止のためか、
確かに二人の子供である (結婚している) 証明を求められて。
ミャンマーでは重要な書類である結婚宣誓書のコピーを提示して、
当然ミャンマー語の宣誓書なので、必要部分を日本語に翻訳して。
さらに生まれた子の在留許可を得るために、日本の入国管理事務所にも届出。
併せて、本国への出生届とパスポート作成のためにミャンマー大使館へも届出。
この3件の届出を、それぞれの提出期限内に済ませるのが結構大変で・・・。