先日ミャンマー人のアパートを訪ねた時の事。
遅い昼食の真っ最中で、私も少しだけお相伴。
私に箸を出してくれたものの、彼らは指でご飯をこね出して。
たっぷりのご飯と少しの辛いおかず。
指でこねて食べる方が美味しいとの主張。
衛生上の問題等、指摘するも聞く耳持たず。
ミャンマー人のスマホのMNPに同行したんです。
その帰路、ちょうど昼食時間になって。
ミャンマー人のお薦めのインド料理の店 MINA へ。
ナンが美味しいとのこと。
米好きの私は、チキンカレーとライスにしました。
（チェックイン直後、夕陽をバックに明石海峡、淡路島、明石海峡大橋が）
オミクロン爆発、第六波襲来の中、社命で神戸に一泊二日の出張。
会社が予約してくれたホテルは、明石海峡大橋のすぐ麓。
しかもオーシャンビューの部屋っ。
窓からは、明石海峡、淡路島、明石海峡大橋のパノラマがっ。
友人の孫が、サッカーの試合で静岡に遠征。
んで、その際のベストショットを送ってくれました。
出張等で、新幹線の窓から何度も眺めた富士山。
こんな綺麗な富士山見たことがなくて。
送信してくれた友人、きっと今年は良い年に（？）。
（吊り下げ式ドアを押しのけてはみ出した燃えるゴミ）
年末年始の燃えるゴミ収集は、毎年まるで戦いっ。
人口増加エリアのため、週２回の収集も、
祝祭日等で１回抜けるだけで収集ボックスはほぼ満杯っ。
ましてや１回抜けの正月明けともなれば、もう戦い状況。
朝早く出しに行かないと、収集ボックスに入らない。
今回も、画像の通り吊り下げ式のドアが閉まらなくて。
昨年末「十年日記」の十年目を書き込み終えて。
もちろん新しい「十年日記」は準備済みっ。
もう「十年日記」なんて流行らないのか、
愛用してきた高橋書店でも箱入りが無くて。
今年の最初の書き込みは、愛用の万年筆 セーラープロフィットで。
２年ぶりの孫たち全員集合、穏やかな最初の１頁。
この穏やかさが向こう十年続くことを祈って。
（どうにか見つけて買った文庫本２冊）
昨年１１月に、９９歳で亡くなった瀬戸内寂聴さん。
学生時代、生真面目で無骨な田舎者だった私、
騒然とする社会状況の中で知ってしまった田舎以外の違った生き方。
吉本隆明、埴谷雄高、大江健三郎、野坂昭如、高橋和巳等々。
そんな面々の中に、瀬戸内晴美（後の寂聴）の名もっ。
あの寂聴が亡くなったのに、書店に特設コーナーが見られなくてっ。
文庫本すら探さないと見当たらないっ。
瀬戸内晴美、もう時代が求めていない？
それとも、時代は既に瀬戸内晴美状況？
