土用の丑の日は、何処のうなぎ料理店も超満員で。
おまけに新型コロナの感染拡大防止策で席数少なく、待ってる人は「三密」状態。
そんなこんなで、例年土用の丑の日は避けて、その前後を狙うことに。
ところが今年、２回前の日曜日、１１時半過ぎに行ったらもう行列っ。
仕方なく直前の日曜日、１１時半前に行ったら、やっぱり行列っ。
んで、土用の丑直後の祝日の昨日、今度は１１時１５分に出向いたら無事入店できて。
随分高価になってしまったうなぎ料理、土用の丑を理由にして年に１度食べるのが、庶民のささやかな楽しみ？
（６月中頃だったか、植えた直後の「田んぼアート」 観賞用のやぐらの上から撮影）
近くに住む農家の方々が、随分前に地元の小学生と一緒に始めた「田んぼアート」。
今年は、主催者の一人がわざわざ鑑賞のために車を出してくれました。
主に稲で表現しているとのこと。
その年のデザインの色の都合で、粟やひえ等（？）稲以外も活用してるそうな。
今年の作品のテーマは、田んぼ１枚分に描かれた２０２１年の三重とこわか国体とか。
まあそれにしても、田んぼ１枚の超巨大スケールのキャンバスに描かれた「田んぼアート」。
それは見事なもの でした。
