ロディア ブロックメモ

（「発見」した横罫線、ブロックの２タイプのメモ帳　　右はロディア NO.12 をセットしているレザーカバー）


休日恒例の書店＆文具店巡りで「発見」した画像の逸品っ。
大型量販店の、さほど広くない文具コーナーの中のメモ帳コーナーで。

手にとってみたら、サイズ感はロデイアのブロックメモ NO.12 風。
表紙には訳のわからないアルファベット、裏表紙には「made in France」の文字が。

ってことは、多分フランス・サイズ（？）すなわちロディア・サイズ？

それでいて価格は百均以下。　清水の舞台から飛び降りるつもりでレジへ。
横罫線タイプとブロックタイプをそれぞれ２冊ずつ手にして。

早速ショルダーバッグに入れているロディア NO.12 用のカバーにセットしてみる。
なっ何と、全くピッタリまったく同サイズっ。予想通りフランス・サイズっ。

売り切れ御免かもしれないので、今度まとめ買いすべき？

アキュアスキュータム万年筆

（上が今月手にした『MONO Master』創刊号付録のアキュアスキュータム「高級」万年筆、
下は４年前にゲットした『サライ』 付録のアキュアスキュータム万年筆）



つい最近手にした『MONO Master』創刊号付録のアキュアスキュータム「高級」万年筆。
って、雑誌の付録の万年筆で、他に『サライ』 付録のアキュアスキュータム万年筆が有って。

片方には「高級」が冠され、その違いをアピールしたいようですが･･･。
双方ともアキュアスキュータムのブランド名を冠した雑誌の付録万年筆。

片方（画像下）は２０１４年秋の雑誌『サライ』の付録、「高級」（画像上）の方はつい先日。
４年の時間の差があり、「高級」の方はサイズ（太さ、長さ、重さ）も少し大きくクリップもパーカー風。
所詮雑誌の付録とは言え、確かに「高級」の方が「高級」な雰囲気も醸し出していて。

でも名門ブランドのアキュアスキュータム、雑誌の付録なんかにうつつを抜かしていて良いんでしょうか？
万年筆なるものが、他の筆記具とは異なる「高級」な物なんだから、むしろ相応しいブランド戦略の一つ？

雑誌付録 万年筆

（左から、北斎ブルー太軸万年筆、若冲レッド太軸万年筆、アクアスキュータム高級万年筆、コーチ万年筆、アキュアスキュータム万年筆。）


今月は、嬉し恥ずかし（？）雑誌の付録万年筆を２本もゲットしちゃって。

以前の付録万年筆は、スチールペンが妙に硬かったりクリップもチャチだったり、
作り込みもイマイチ感たっぷりで、所詮付録って感じが多かったんですが。

プチ万年筆ブームの昨今、チャチな物では読者や愛好家は納得しない。（かも？）

今月ゲットした２本の具合を見るため、他のグッドな付録万年筆と持ち歩いて。

左から『サライ』付録の北斎ブルー太軸万年筆、同じく『サライ』付録の若冲レッド太軸万年筆。
真ん中が今回ゲットした『MONO Master』創刊号付録のアキュアスキュータム高級万年筆。
そして『MONO Max』付録のコーチ万年筆と『サライ』 付録のアキュアスキュータム万年筆。

最近ゲットした付録万年筆の中では、とても付録とは思えない逸品達。
数ある付録万年筆の中では、きっと（多分）永く付き合えるスグレモノ達。

それぞれ字幅、インクの色、インクフロー、スチールペン先の硬さ具合等々に個性が有って。
今はこの５本を持ち歩いて、筆記の機会があると、その日その時の気分でベストな１本をチョイスして･･･。

『MONO Master』創刊号付録 アクアスキュータム高級万年筆

（創刊号とあって、豪華にアクアスキュータム高級万年筆と本格ノートが付録）


仕事帰りに立ち寄った大型量販店内の書店の雑誌コーナーで目に飛び込んできて。
『MONO Master』創刊号とやらに、またまた万年筆の付録が･･･。

先週だったか、『サライ』付録の若冲レッド太軸万年筆をゲットしたばかり。

万年筆と言っても、所詮は雑誌の付録、金ペンの書き味には程遠いし･･･。
でも、以前と異なり最近の付録万年筆ってしっかり作り込まれてるし･･･。

「アクアスキュータム」だの「高級」だの、色々言ってるけど･･･。
大体アクアスキュータム「本格」ノートって、どう「本格」なんでしょうかねっ。
でも、さすがに「創刊号」の付録だから、きっと出来具合は良いはずっ。


コーヒーショップに入って、同梱のカートリッジを差し込み、早速試し書きっ。
さすが「創刊号」の付録だけあって、なかなかの具合良さっ！　書き味グーッ！

ドライブ・レコーダー

（シガーソケットからの電源なので、設置位置に結構苦労して･･･）


（外から見ると結構デカくて、いかにもドライブ・レコーダー付けてるでえって感じ）


先般の珠海・マカオの旅の際に、珠海市の地下商店街で買ってきたドライブ・レコーダー。
日本でも結構安い価格で販売されるようになってますが、それよりも値段が安くて。

帰国後すぐに愛車に取り付けたんですが、なにせ説明書が中国語と英語で四苦八苦。
もう説明書を見るよりも、スイッチ類をいじりたくって日付や時間等をセットして据え付け。

正常に稼働しているか否か、メモリーカードをＰＣに挿入し録画の確認も済んで。
万が一の事故等の際や眼の前の他の車の事故等の際にも証拠録画が存在するって訳。

って、設置したら、実は自分の運転状態も記録されていることが分かり、より安全運転にっ！

聖ドミニコ教会 （St. Dominic's Church）

（綺麗な黄色い壁が特徴的な聖ドミニコ教会の正面の壁）











台風２１号による関空閉鎖の影響で、何とか成田経由で帰国した先般のマカオの旅。
マカオでは、スコールに二回遭遇したものの、二度ともタクシーで移動中で。

関空から成田にエアーチケットの変更が無事済んだ後、予定していた世界遺産巡りへ。

１０ヶ月前にも訪ねたので、今回はちょっとディープに攻めることに。
んで世界遺産の一つ、セナド広場の奥にある聖ドミニコ教会の中へ。

高齢の他のメンバーは、足腰が疲れたと教会前の広場の木陰で小休止。
そんなに大きくない教会で、私一人が４階まで階段を登って･･･。

ダヴィンチ ２０１９ダイアリー

（万年筆の筆記にも強いトモエリバー製のダヴィンチダイアリー）


早々と文具店や書店に来年のダイアリーが並んだのを見たのは、まだ１週間ほど前のこと。
まだまだ鬼に高笑いされる秋９月、慌てる乞食はもらいが少ない、ってことでスルー。

来年の予定が動き出す１０月下旬から１１月上旬くらいが買い時？

スケジュール管理は、ＰＣと完全連携のスマホのカレンダーとシステム手帳のダイアリー。
四半世紀愛用のファイロファックスには、ここんとこダヴィンチのダイアリーを。

田舎では入荷の少ないトモエリバー製のダヴィンチダイアリー。

先週末、ダヴィンチダイアリーを扱う文具専門店を流してた時のこと。
店頭のダイアリーコーナーとは別の、店の奥の方（高級だから？）に並んでました。

しかも、サイズ別、ブロック、見開き、レフト等々、それぞれの在庫は少ないっ。
これは鬼に高笑いされようが、もらいが少なかろうが、押さえておかないと売り切れちゃうっ。

早速１月から３月までを愛用のファイロファックスに挟み込んで･･･。

配属先が変わった今年、まだ来年の予定など全く入ってなくてっ！

２０１９ ダイアリー

（某書店の店頭に出現した来年のダイアリーコーナ―　 棚の裏側にもダイアリー）


今月の初旬、気の早い（？）文具店や書店に来年のダイアリーコーナー出現。
来年までには４ヶ月近く残っているまだ９月、慌てては鬼にも笑われる。

まっ折角なので、敬意を表して並んでいるダイアリー達を舐めるようにチェック。
去年と特に変わったところは見当たらない。（当たり前？）

さすがの私も、とりあえずスルーして様子を見る（？）ことにっ。

『サライ』付録 若冲レッド太軸万年筆と北斎ブルー太軸万年筆

（カラー以外は全く同じ形の北斎ブルーと若冲レッド）


またまた買ってしまった『サライ』。　若冲レッド太軸万年筆に魅せられてしまって。

とりあえずメモ用紙や「十年日記」、安価なノートに書き込んで具合を見る。
スチールペンのペン先の問題か、紙質イマイチの安いノートだと裏抜け。

って、若冲レッドのカラーばかりに目が行ってたけど、手にしたシルエットに既視感が。
もしかしてってことで、昨年末の『サライ』の付録だった北斎ブルー太軸万年筆を出してきて。

並べてみれば、色こそ違えパーツ部分も全て同じ形。（画像）

特徴のカラーも、同じところはブラックの部分だけっ。
ペン先を含む金属部分まで、若冲レッドはゴールド、北斎ブルーはシルバー。

北斎ブルーは最初から安いノートでも裏抜けなし、若冲レッドはもう少し馴染ませないとっ。

若冲レッドと北斎ブルーの双子万年筆、吸わせるインクの色を変えて楽しむのも乙なもの？

『サライ』１０月号付録 若冲レッド太軸万年筆

昨日のこと、仕事は休みだし、休日恒例の書店巡りあるいは文具店巡りに出かけることに。
最初に入った書店の雑誌コーナーを流していたら、またまた万年筆付録の雑誌が。

もう付録万年筆は１０本以上。　結局使わないくなることが多くて。 まあ、ここはスルー？

と思った時、よく見れば雑誌そのものがお気に入りの『サライ』だし、中身も「京都の秋」。
んで、付録万年筆の写真に目を遣れば、結構ええ感じみたいに見えて。（毎回のこと？）

ちょうど図書券の残高も有ったので、結局手にしてレジへ一直線。

早速、箱を破って万年筆を取り出し、手に取り、舐めるように眺め、試し書きしてみる。
以前の付録万年筆に比べると、作り込みも秀逸だしインクの出具合もグーっ。（毎回のこと？）

マカオ エッグタルト

（ホテル内の運河のほとりで　マカオ名物エッグタルトを）


昨年マカオに旅した際、メイン通りの混雑を避けて一本裏通りに入った時のこと。
何やら日本人の若いお嬢さん方を含む大勢の人が、店の外まで溢れていて。

店の名前を見れば、ガイドブックにも出ているマカオ名物エッグタルトの有名なお店。
エッグタルトって柄じゃないおじさん３人、名物なら外せないと賞味することに。

んで今回、再度訪問したけど何故か（売り切れ？）シャッターが降りていて。
折角今回もマカオ名物のエッグタルト食べようとしたのにっ。

その後、マカオ空港近くにあるカジノ＆ホテルで有名なヴェネチアンにタクシーで移動。

カジノには用のない私、ホテル内の運河フロアの散策へ。
有りました。　運河沿いの小さな屋台にマカオ名物エッグタルトが。

どっちかと言うと辛党の私、甘すぎない上品な甘さのエッグタルトはオッケー。

関空閉鎖 エアーチケット変更

（エアーチケットの変更ができて、空港からマカオ中心部へ戻るタクシーの中から　　正面にグランドリスボアの勇姿が！）


中国からマカオに入った５日の午前中、帰国予定の６日の関空は全面閉鎖の状態。
とりあえず宿泊予定のホテルに荷物を預け、今後の対応を検討するも妙案無し。

今回の参加メンバーそれぞれ、家族や仕事先に帰国できない可能性を含めて状況を報告。

そんな時、ホテルのロビーでホテルの Wi-Fi が使用可能になり、スマホで情報等を検索。
チケットをお願いした H.I.S の予約センターも全くつながらず、関空内支店は休業中。
そんな時、H.I.S のマカオ支店が有ることが分かり、ホテルスタッフに位置を確認。

H.I.S のマカオ支店では日本人が居てくれて、日本語で相談ができて。
そこでは各便の予約等は可能だが、緊急時等のチケット変更は不可能とのこと。

帰国予定の６日の成田便に若干空席有りの情報だけを得てマカオ空港のマカオ航空カウンターへ。
非常時なので、関空利用の他の皆さんも同じことを考えるはず。

成田便４名分、空いてました。　キャンセル待ちのつもりで来た人もそのままオッケー。
手数料や追加料金が発生すると覚悟してたんですが、それは全く無し。

「あ～これで予定通り日本に帰ることができるっ！」と急に元気が出て。

午後からは、気分一新 楽々世界遺産巡りとなった次第です。

関西国際空港閉鎖

（離陸した３日の日の午後　何事もなく快晴の関西国際空港）



（エアーチケット変更完了後 最初に向かったセナド広場）



（マカオのシンボルの一つ 正面の壁だけが残ったセントポール寺院跡）


台風の合間を縫うように、３日から６日まで珠海・マカオに出かけてました。
毎日マカオ直行便の有る関西国際空港からマカオ経由中国の珠海市へ入ったんです。

んがっ、台風２１号が上陸し関西国際空港が閉鎖される状態にっ。

中国人の友人との再会を終え、珠海市からマカオに入った５日の午前、ホテル内で必死の情報収集。
スマホを駆使しての情報収集も、「空港閉鎖」「空港の再開は見通し立たず」の情報ばかりっ。
結局、マカオ国際空港内のマカオ航空カウンターに行き、対応を相談。

不自由な英語と中国語を駆使（？）して、仕事等帰国しなきゃいけない窮状を説明。
その結果、成田便に少々空きが有るとのことで、何も考えることなくエアーチケットを変更依頼。

そんなこんなで、成田から成田エクスプレス、新幹線、近鉄を乗り継いで何とか帰宅。

エアーチケット変更が完了した昼過ぎ、気分楽々 世界遺産観光に向かったのでした。