ファイロファックス・スタンダード（システム手帳）

（今ほどカラフルでもなく装飾もない無骨とも言えるオリジナルのスタンダード）


購入以来ほぼ四半世紀（２４年）が経過した我が愛用のファイロファックス。
さすがファイロファックス、死ぬまで使えそうだけど、所々痛みもっ。

背中の折り目に沿って革に切れ目ができて、下地のうす茶色が覗き出して。
んで、黒の靴クリームを出してきて、その切れ目に丹念にすり込んで。

我が子をいたわるように、２度にわたってすり込み作業実施。
その結果、まるで新品かと思う程（？）に綺麗になって。

１９９４年１１月に西武池袋ロフトにて調達したバインダー。
もちろん真正「 MADE IN ENGLAND 」 の時代のオリジナルの「スタンダード」。

小学校（分校）同窓忘年会

（バイキング方式の夕食の模様）



（同じくバイキング方式の朝食）


去る月曜日から火曜日にかけて、１泊２日で大江戸温泉物語伊勢志摩へ。
小学校４年生まで一緒に過ごした故郷の仲間とのちょっと早めの忘年会。

私は小学校卒業と同時に故郷を離れたので、未だに参加者の顔と名前が一致せず。
小学校４年生の時のセピア色がかった白黒写真を持参しての参加。

当然、可愛かった１０歳頃の面影など全く無いメンバーがほとんど。

お値打ちながら、夕食朝食とも大食堂でのバイキング方式の食事。
どうもバイキング方式は、分かっちゃいるけど食べ過ぎちゃって。

ここまで辿り着いた艱難辛苦の人生模様を語り合いながら夜は更け行きて･･･。

年賀状雑誌

（某書店の店頭に山積みされた年賀状雑誌）


元々、年明けじきに会う人には年賀状は出さない主義できたんですが、
さらにメールやらラインやらで、出す年賀状も１５枚前後に。

一方、家内やら孫の依頼もあって、数少ない年賀状作成のため毎年年賀状雑誌を購入。

年賀状雑誌といえば、今年は早々と１１月初旬には書店店頭に山積みっ。
半端じゃない山積みなので、当面売り切れないだろうとチラッと横目でスルー。

もう少ししたら、今年はどの年賀状雑誌を選択するのか決めないといけない。
付録の無料年賀状作成ソフト（うちは「筆まめ」）の関係で、選択肢は数種類。

なるべく早く準備して、って毎年思うんですが、結局ポスト投函は１２月２８日～３０日っ。
１２月を迎えると「今年こそは早めにっ･･･！」って、多分今年も仮決心っ。

ニューバランス スニーカー

毎日の目標1万歩散歩やオフタイムに常用しているのがミズノのランバード。
ちょうど２年間履き続け、ビンテージ感じゃなくヨレヨレ感が目立ってきて。

でもさすがミズノ、底の部分はかなり減ったものの他に大きな損傷は無しっ。

履き続けたので、逆に自分の足の一部かのようにピッタリ吸い付くようで。
自分じゃ何とも思ってなかったのに、家内からは「かなりひどいよっ！」って一言。


ブラックマンデーとかで、イオンのシューズ売り場も一部大幅ディスカウントの表示が。
そのコーナーで見つけたニューバランスに、サイズ、カラーともオッケーなのが有って。

そりゃ並べたらミズノはヨレヨレっ。　でもパーフェクトに足に馴染んでるんです。
とりあえず靴箱に保管し、早くて新年から、はたまたミズノが穴開いてから？

純銀製腕時計（LOOGER silver collection）

少し前から電池切れで動いてなかった LOOGER の SV925 腕時計の電池を交換。
前回の電池交換の記憶によれば、どうも２年あまりしか電池がもたない。

使用頻度はあまり高くないので、ちょっともったいない感じで。
文字盤が見やすいので夜間（電灯下）の仕事の際には重宝することも。

なんちゅうても、純銀製の本体及び裏蓋の肌触りが「じゅんぎんっ！」（？）。
動く限りは、電池のもちが悪くても、電池交換して時々左腕に巻いてあげます。

ミャンマー料理 ナンジート

（ステンレスのボールで混ぜ合わせて私のナンジートを作ってくれてるところ）


（私の前に出されたナンジート　私にはスプーンじゃなくて割り箸も）


今朝、先週の日曜日に引っ越しを済ませたミャンマー人から、電話（Viber）が。
友人たちを呼んで引っ越し完了パーティーをするから、来ないかとのお誘い。

ミャンマー人たちのパーティーは、適宜始まり、適宜参加し、適宜終了パターン。
食事パーティーなので、スーパーでお祝い代わりのお土産を買ってお昼前に新居（アパート）へ。

初めて見るメンバー含め、既に数人がミャンマー料理ナンジートを食べてるところ。
部屋に入るなり私の分のナンジートが準備され、自分の好みで追加のトッピングを。

鶏や豚の耳、尻尾、足等々、一応具材の内容を尋ねた上で、オーダー及びトッピング。

茹でた日本のうどん麺に、炒めた鶏肉、ゆで卵、スライスした玉ねぎを混ぜてベースが出来上がり。
その後自分の好みで、玉ねぎとにんにくの炒めたものやレモン汁、辛味香辛料等を追加。

見た目が焼きうどん風なので、ちょっと醤油かソース足しても合うかも？　めっちゃ美味っ！

『DIME』付録 ゴルゴ１３万年筆

（雑誌『DIME』１月号の付録「ゴルゴ１３万年筆」　画像は小学館のＰＲページより）


情報収集（暇つぶし？）のために、町内の書店を流していたんです。

やっぱ世間では、アナログな万年筆が静かに確実に流行っているのか、
またまた万年筆が付録につく雑誌『DIME』１月号が山積みっ。

「付録万年筆（＝非売品）」、「ゴルゴ１３」、税込み８９０円。

もうこれは買うしか無いのでは、って一度は思ったんですが、
昨年末から北斎ブルー、若冲レッド、アキュアスキュータム、ムンクと、
この１年だけでも雑誌の付録万年筆が４本も･･･。

ってことで、とりあえず今日のところはスルーしてきたんです。

はてさて、最終結論は何時もの如くか？　それとも、我慢できるのか？

丸善 複合ペン

（「MARUZEN」 のロゴが眩しい 丸善の複合ペン）


出番が少なく、パソコン横のペン立ての奥の方に潜んでいた丸善の複合ペン。
ふと目にしたので、積もったホコリを払い、胸ポケットに挿して出かけることに。

０.５ミリ（Ｂ）のシャーペンと黒のボールペンのシンプルな複合。

実際のメーカーはともかく、何と言っても「MARUZEN」のロゴ入りっ。
クリップの横に印字されているので、筆記のたびにそのロゴがチラッチラッと。

「MARUZEN」と言えば、知る人ぞ知るその筋の人（？）にとっての聖地っ。

気づいてくれたとしたら、お目が高いことを褒めつつ、しばし筆記具談義でもっ。
って残念ながら、いまだかって気づいてくれた人は皆無なんですけど。

モンブラン パーカー（万年筆）

（画像上がパーカーソネットの本体　画像下が純銀製モンブランのキャップ）


愛用中のパーカーソネット（初期型）、経年劣化なのかキャップがカチッと はまらなくて。

調子の悪くなったスターリング７５に はめていたモンブランのキャップを取り外して。
ソネットにはめてみたら、少し堅い目くらいにカチッと ピッタリはまって。

んで早速仕事に持って行き、ダイアリーやメモ書きに有効活用。

モンブランのキャップは、壊れていた純銀製のモンブラン万年筆のものをもらったもの。
これでオリジナルのモンブラン パーカーソネットの完成？

ムンクの《叫び》（万年筆BOOK）

少し前から書店に並んでいたので、メッチャ気になってたんです。
だって、ムンク（の叫び）大好きだし、万年筆も大好きだし･･･。

ちょっと引っかかっていたのは、万年筆のキャップに描かれた「叫び」の絵がゴチャゴチャした感じで。
買いやすい１０００円以下の雑誌じゃなく、「万年筆 BOOK」とかで１６００円（税別）もするし･･･。
しかも、最近 雑誌の付録万年筆がやたら充実してきてるし･･･。

でも、やっぱりムンクだし、良さげな万年筆だし･･･。
最近娘にもらった誕生日プレゼントの図書券有るし･･･。

即 喫茶店に入り試し書きっ。　やっぱ１０００円以下の雑誌の付録とは一味違うっ。（多分）
インクフローも適度で、スチールペン先の硬さも全く気にならない逸品っ。

セーラー（Sailor） 万年筆インク

田舎に住んで居ると、万年筆用のインクなんてものは選択肢が少なくて。
しかも、カートリッジはともかくボトルインクともなると置いてる店も少なくて。

都会に出たときに買い集めて、使わずにストック状態のボトルインクが結構有って。

休日に某大型ショッピングセンターの文具コーナーを流していた時のこと。
パイロットのボトルインクじゃない、普段見慣れぬインクボトルがっ。

品揃えがなかった故か、パッケージが新装なったのか、見たことがないタイプ。
中のボトルを出して確認したら、これがクリスタル調の豪華なもの。

一応押さえておく必要を感じ、買ってきたんです。

テーブルの上にボトルを出して眺めるまったりした時間、これ至福のひとときっ。

モンブラン（Mont Blanc）万年筆 マイスターシュテック

（左がＮＯ.１４６名で販売されていたモノ　右は、ルグラン名で販売されていたモノ　キャップをしてるとまるっきり同じ））


　（キャップを外すと、ＮＯ.１４６は１４Ｋの金色ペン先　ルグランは、１４Ｋのペン先にプラチナ装飾）


一昨日の土曜日、家内はお出かけっ。　午後から、家で一人ぼっちっ。

ってことで、ここんとこご無沙汰していたモンブランの万年筆を出してきて。
案の定インク切れ等で筆記できない。　早速、簡易洗浄の後ペリカンのブルーブラックを吸わせて。

ＮＯ.１４６（画像左）は字幅がＭ、ルグラン（画像右）の方は字幅Ｂで、適宜使い分けて･･･（？）。

モンブランがブランド化戦略とかで、突然（単に）値上げする以前の、四半世紀程前に購入した逸品。
定価が３万５千円～４万２千円の時代。　その頃の実売価格は、多分２０％オフ？

ヨーロッパで（日本向け？）流行ったブランド化戦略で、今じゃ定価は７万円ほどっ。
ＮＯ.１４９に至っては、 iPhone X なみの定価１０万円超えとか。

モンブランに憧れたのも、チャラいブランド化戦略以前の質実剛健時代のモンブラン。　もう帰らぬ昔の話っ。

字幅が太めなので、手帳等への記入には不向きだし、人前で大層にモンブランの万年筆を出すのもはばかられるし･･･。

どうしても愛用の機会が少なくなって･･･。 結局、どんなシーンで愛用すれば良いのか･･･。

日産オリジナル修正テープ（非売品）

某大型量販店を流していた時のこと。　イベント広場に日産自動車のコーナーが。
車検を控えて気になっていた日産ノートのイーパワーが展示されていて。

走るのは電気だけなのに、何故１２００ｃｃのエンジン必要？　充電専用で６６０ｃｃで可では？
アクセルを離すとブレーキが効くって扱いにくいんじゃない？　ニュートラル状態は？
等々を質問の後、ボンネットを開きエンジンの配置等を見せてもらって。

帰り際に、簡単なパンフレットと袋に入った記念品を貰ったんです。

家に戻り袋を開けてみれば、なっ何と画像の修正テープ（文房四宝）がっ。
日産オリジナルの修正テープで、「NISSAN」の社名ロゴが。　間違いなく「非売品」っ。

試してみれば、百均物と異なり修正中のガタツキも全く無し。 ベリーグーッ！