京都の伏見稲荷参拝、下鴨神社参拝の際の帰り道。
団体バスツアーのお約束、土産物店への立ち寄り。
職場には、数を揃え易いオリジナルの八ツ橋を。
自宅用には、焼きいも生八ツ橋、栗あん生八ツ橋と京都漬物を。
家内との２人家庭、それぞれ安価なミニサイズで。
伏見稲荷参拝、フレンチスタイル湯葉料理の後、世界遺産の下鴨神社へ。
歴史の街 京都に数ある神社の中で最も古いとか。
賀茂川（鴨川）の下流に位置するから下鴨神社なんだそうな。
鮮やかな朱色に彩られ、古風な歴史感は余り感じず。
東西２つ有る本殿前は狭くて、参拝客でごった返してました。
団体バスツアーで伏見稲荷参拝に出かけた時の昼食。
京都らしく湯葉料理、しかもフレンチスタイルって。
確かに美味だけど、あまりにも雅過ぎてっ。
ヘルシーでもあり女性陣には大好評。
物足りないおじさんたちは、次は湯豆腐か冷奴が出るのを期待。
京都らしさを満喫できました。
お誘いを受けて、伏見稲荷参拝の団体バスツアーに参加。
小雨模様も、伏見稲荷に着いた頃には雨もあがって。
１０数年ぶりの伏見稲荷、参拝客は外国人が半数以上。
参道で、すずめの焼き鳥（？）を売る店が少なくなった？
さすがお稲荷さん、何やらを咥えたキツネさんが あちこちに。
年賀状を出すのももらうのも、随分少なくなった昨今。
元来少なかった上に、メールやラインなどの活用が増えて。
昨年も、出した年賀状は１０枚足らず。
届いた年賀状が、営業分と家族分含め３０枚ほど。
そんな年賀状事情にもかかわらず、お年玉クジ２枚当選っ。
もちろん、３等お年玉切手シートですけど！
（映画『駅』の、高倉健と倍賞千恵子の出会いのシーン）
昨年末、歌手の八代亜紀さんが亡くなられたとのニュースが。
同時代、同感性（？）を生きた身としては、何とも寂しくて。
すぐ脳裏に浮かんだのは、高倉健、倍賞千恵子主役の、
映画『駅』の挿入歌「舟唄」。
「お酒は ぬるめの かんがいい 肴は炙ったイカでいい〜」。
お酒飲めない私、居酒屋など縁が無い私、
だけど、『駅』の居酒屋のような出会い、
挿入歌「舟唄」のような人生に憧れていて。
一時帰国していたベトナム人の友人からのお土産。
スティックタイプのインスタントコーヒー。
しかも、高価そうなシルバーの箱入り。
なので、ウェッジウッドのコーヒーカップを出してきて、
コタツに入って心を落ちつけて…。
ブラック派の私、砂糖たっぷりのインスタントコーヒーはイマイチっ。
（懐かしい珍布峠の写真のパッケージ入り）
故郷を同じくする友人からおすそ分けで。
小学校時代に登下校で通った山道に有る珍布峠の名を冠したお菓子。
伊勢と大和の国分伝説云々の詳細な説明書き付き。
よく有るピーナッツ菓子なんですが、一味ちがうのは、
飯高名物とっとき味噌味がほんのりっ。
さすが我が故郷、美味〜っ！
（家族の好きな物を買ってきて詰めた我が家の三段重）
我が家の正月のおせち料理。
以前は、義理を含めあちこちの三段重を買って。
んが、家族の好きじゃない料理も入っているし、
好きな料理が少なかったりして。
んで、１０年以上まえから、家族が好きな物を買ってきて詰めることに。
きんとんや酢の物、煮しめは作って。
コロナ明け、４年ぶりに皆が揃った今年のお正月。
買い集めたおせち料理は、１日でほぼ完食。
せっかく手作りしたきんとん、酢の物、煮しめは残ってしまって。
