(画像は、アウン・サン・スー・チー女史の来日を伝える朝日新聞の記事より)
今、ミャンマーのアウン・サン・スー・チー女史が来日中。
近くに住むミャンマー人の友人たちにとってもエキサイティングなニュース。
友人たちの中には、彼女を一目見るために東京へ出かけた友人も。
ミャンマーに出かける前は、アウンサンが名字で、スーチーが名前と思ってたんですが、
日本に来た友人たちと出会った6年前、書類作成上 「名字は?」 「名前は?」 って尋ねたら、
友人たち、 「何それ?」 「これ、全部名前っ!」 って。
通訳 (?) として同行する携帯電話の契約の時など、
仕方がないので、半分を名字欄に、半分を名前欄に記入したりして・・・。
ミャンマーでは、名字なんか無いんだそうな。
結婚しても、何ら変更も無くて、全部名前なんだからそのままとのこと。
スーチーさんの日本滞在、長いですね。それだけ日本に興味があるのか、協力してもらいたいのか、日本人としてはうれしいことですね。
氏、ファミリーから解放されるんだから、ある意味先進的?