文房四宝

彷徨って、ここへやって来ました。

『三国志』三昧

2018年12月14日 | 図書・書籍



職場の部署が変わった4月から、これまで読めなかった大作『三国志』に挑戦。
手始めは、宮城谷昌光氏の『三国志』12巻と『三国志読本』、『三国志名臣列伝後漢編』。

その後、同じく宮城谷昌光氏の『劉邦』4巻。 それぞれ市立図書館で借りて。

DVD三国志(Three Kingdoms)』48枚、『項羽と劉邦』40枚の視聴と同時並行で。

その後も『呂布猛将伝』(塚本靑史著)、『曹操残夢』(陳舜臣著)、
『世界史劇場 正史三国志』(神野正史著)、他にも「三国志」関連雑誌等々等々。

次は、吉川英治版の予定なんですが、近くの図書館には全集版しか無くて。

どこかで見聞きする忖度お友達政治二世三世お坊ちゃま政権新貴族身分社会現代版奴隷社会等々、
三国志』には現代を読み解く人間模様キーワードが・・・。




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