職場の部署が変わった4月から、これまで読めなかった大作『三国志』に挑戦。
手始めは、宮城谷昌光氏の『三国志』12巻と『三国志読本』、『三国志名臣列伝後漢編』。
その後、同じく宮城谷昌光氏の『劉邦』4巻。 それぞれ市立図書館で借りて。
DVD『三国志(Three Kingdoms)』48枚、『項羽と劉邦』40枚の視聴と同時並行で。
その後も『呂布猛将伝』(塚本靑史著)、『曹操残夢』(陳舜臣著)、
『世界史劇場 正史三国志』(神野正史著)、他にも「三国志」関連雑誌等々等々。
次は、吉川英治版の予定なんですが、近くの図書館には全集版しか無くて。
どこかで見聞きする忖度お友達政治、二世三世お坊ちゃま政権、新貴族身分社会、現代版奴隷社会等々、
『三国志』には現代を読み解く人間模様やキーワードが・・・。
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