古物商も営む友人からもらった、かのロンジンのウルトラクロンっ。
1970年頃に製造された36,000ビートの知る人ぞ知る逸品。
多分、その後のオーバーホール等の経歴が全く不明のままで、
そのままではアンティーク価値も少なく、時計好きの私にくれた逸品。
めっきり涼しくなった革ベルトシーズン、毎日のように左手首に巻いて・・・。
って今朝見たら、日付が31日のままっ。
小の月の後には、日付付き時計の常識に従って、日付を1日進めりゃ良いんですが、
何故か、ウルトラクロンって日付の早送り機構が付いてなくて・・・。
そのため、竜頭を引き、分針を24回転させて日付を変更する必要がっ。
適当にやっちゃうと、秒針停止機能が無いので、秒針と分針の位置関係に大きなズレが。
せっかくこれまで、秒針と分針の位置関係はピッタリだったのに・・・。
秒針と分針の関係は、キッチリしてないと気に入らないのに・・・。
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