昨夜の事、「十年日記」を書こうとしたら何時もの万年筆がインク切れっ。
んで手近に有ったデュポン・フィデリオを手にしたんですが、こっちもインク切れっ。
じゃあ取りあえずデュポンにインクを吸わせようとしたものの、
いったいどのインクを入れていたのか分からなくて・・・。
ペン先に付着したインクの汚れ等を見ても不明っ。
やむを得ず台所の水道でペン先を少し洗い、メモ帳に書いてみてインクを確認。
水洗いの関係で薄い茶色になっていて、明らかに丸善アテナインクのセピア。
短時間ながら、再度ぬるま湯でペン先を洗浄しインクを吸わせることに。
インク庫からセピアを出してきて、インク瓶の蓋を開け、万年筆のペン先を瓶の中へ・・・。
ペン先がインク面に届いていることを確認し、指でコンバーターをクルクルッと・・・。
命を吹き込まれた万年筆で、「十年日記」に今日一日の自分史をしたためる。
気が付いたら、時間は午前零時を回ってしまってました。
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