(某書店の入り口付近に設置されていた『広辞苑第七版』のスペシャルコーナー)
噂の(?)『広辞苑 第七版』が、今年1月12日に発売されたとのこと。
ところが、予約は受け付けていた大型量販店の中にある大きな書店でも見当たらなくて。
今日の仕事帰り、通勤途中に有る大きな書店に入ったら、出迎えるような位置に画像状態っ。
電子辞書やスマホの時代、そんなに(特に田舎では)売れないのは自明の理?
『大辞林』や『大辞泉』、『日本語大辞典』など、他社の大型辞典も頑張ってるし。
田舎の書店も、そのあたりの事情は承知の上で、書店の「格」として扱うだけ?
一般大衆にとって、「学問」が死滅危惧言語状態(既に死滅?)なのも少なからず影響有り?
なんてこと言いながら、昔人間には『広辞苑』は特別な存在っ。
辞書フェチ(?)な私なんか、『広辞苑』は「第二版補訂版」と「第五版」を持っていて、
さらに『大辞林初版』と『日本語大辞典第二版』まで持ってるんです。(持ってるだけ?)
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