(愛用頻度が最も高い、四半世紀ほど前に買ったセーラー・プロフィット)
何だかんだ言って、多分最も使用頻度が高い万年筆はセーラーのプロフィット。
ペン先は14金で、字幅はペンサイドに S-MF とあるので柔らかめの中細。
ボディは、上品で華奢な (?) 私の手にはジャストフィットする小ぶりなサイズ。
なので、他の愛用万年筆と伴にパソコン横の万年筆立てに常備(?)していて。
今日の事、午後6時前に仕事から帰ったら、中学生の孫が勝手にプロフィットで・・・。
何ちゅうことをしてくれているのかと、怒り気味に注意すると、
「これ、めっちゃ書き易いので借りてた。もうちょっとで終わるから・・・。」って。
気になってペン先付近を眺めたら、結構一人前な使い方をしていて。
やむを得ず、そのまましばらく貸し与えることに。
そうか、孫も万年筆の書き味が分かる年齢になったのかと、嬉しいような・・・。
やたら他の愛用万年筆を使われたら困るから、孫用に1本与えるべきや否や?
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