(ギブソン破綻を伝える朝日新聞の『天声人語』)
その昔、貧乏学生の頃、楽器店のショーウィンドウの前に立ち眺めたものでした。
ギブソン・レスポール、フェンダー・ストラトキャスター、リッケンバッカー・・・。
今でも、楽器店に入ったりすると、あの頃を思い出しながら・・・。
サンタナが言ったという「1本のギターが戦争を終らせることだって可能だ。」の言葉。
あの頃、音楽や一つの楽器は、社会を変え戦争を終らせる可能性を感じられた?
時代は移り変わり、自己表現のあり方が変わってしまった?
もう、たいしたニュースにもならない(?)ギブソンの経営破綻。
そんな中、そのニュースを『天声人語』に書いた人、ひょっとしたらロック小僧?
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