(洗浄開始約1時間後の状態 さすがに大量のこびりつきインクが)
(ぬるま湯を入れ替えて2度めの洗浄 20分ほど経過後)
G・Wも後半、孫の子守で、G・WじゃないようなG・Wらしいような・・・。
ちょっとフリーになった合間を縫って、乾燥させてしまった万年筆の洗浄をすることに。
ブルーブラックを吸わせていると、乾燥して書けなくなった時は洗浄が必須。
湯呑に少し熱めのぬるま湯を入れ、セーラー・プロフィットの首軸を沈ませて。
ぬるま湯の中に沈んだ首軸からオーロラの如く溶け出したインクの模様が、
淡く儚い人生模様のように感じられるのは私だけっ?
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