愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

愛犬を家族に迎える前に読んでみて!

2008-01-20 12:13:18 | 独り言
殺伐とした、命が軽んじられている昨今。

「犬と私の10の約束」は「命」の大切さを感じられる作品だったと思います。

動物に対しても、人間に対しても「愛」を感じて欲しいです。

相手を思いやる気持ちを感じられたら良いな、と思います。

犬の立場から飼い主にしてほしいと願う事柄を列挙した作者不詳の短篇詩「犬の十戒」

この詩をヒントに生まれたのが「犬と私の10の約束」という物語だそうです。

犬の十戒とは

1. 私と気長につきあってください。
2. 私を信じてください。それだけで私は幸せです。
3. 私にも心があることを忘れないでください。
4. 言うことをきかないときは理由があります。
5. 私にたくさん話しかけてください。人のことばは話せないけど、わかっています。
6. 私をたたかないで。本気になったら私のほうが強いことを忘れないで。
7. 私が年を取っても、仲良くしてください。
8. 私は十年くらいしか生きられません。だからできるだけ私と一緒にいてください。
9. あなたには学校もあるし友だちもいます。でも私にはあなたしかいません。
10. 私が死ぬとき、お願いです、そばにいてください。どうか覚えていてください、私がずっとあなたを愛していたことを。

Give me time to understand what you want of me.
Place your trust in me. It's crucial to my well-being.
Be aware that however you treat me I'll never forget it.
Before you scold me for being lazy, ask yourself if something might be bothering me.
Talk to me sometimes. Even if I don't understand your words, I do understand your voice when it's speaking to me.
Remember before you hit me, I have teeth that could hurt you, but that I choose not to bite you.
Take care of me when I get old.
My life is likely to last 10 to 15 years. Any separation from you will be painful for me.
You have your work, your entertainment, and your friends. I have only you.
Go with me on difficult journeys. Everything is easier for me if you are there. Remember I love you . . .

何度読んでも目が潤んでしまうのはわたしだけなのでしょうか?

犬幼稚園 BuddyDogはきっとあなたと愛犬の間に新しい発見と更なる楽しみをもたらしてくれるはずです。

お気軽にご相談ください。


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