愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

フードの安全性試験は止め!!

2008-01-26 00:28:36 | 独り言
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これまで犬幼稚園 Buddy Dogは国産・輸入の様々なドッグ・キャットフード、おやつ類の分析やmascotたちの試食、定期的な血液検査などの試験を実施し、愛犬にとって安全で健康に良いものは何かを探求してきました。

食物アレルギーに苦しんでいる犬とその家族をたくさん見てきたから
実際にフードを作っている工場と原料を見てしまったから

だから、
犬幼稚園のおともだちや自分の家族には良い食事を与えたい

健康を損ねるような食事は与えたくない
思いだけでした。

最初はパッケージに表示されている成分、原材料だけで判断していたのですが・・・

それに疑問を持った私は検査機関に分析を依頼し、でたらめな表示があることがわかりました。

それから新製品のフードが出るたびに気になる商品だけ選択し分析をす
るようになりました。

1アイテムを分析すると基礎成分だけだと4、5万円だったのですが

追加で種々の分析をするようになったものですから10万円を超える破目に

3kg3,000円台のフードを売った利益からは分析費を回収できるわけもないのに...........無謀

研究者だったら良かったのに経営者としては失敗
負け組みなんですかね?(ほんと馬鹿)

そういった理由で分析を止めることにしました。

でも、悲観することはないんです。

なぜなら、これは安全安心とみなさんに紹介できるフードと出合っていたから

病気を予防するコンセプト大事にしたいな!!

オヤジのわがままにふりまわされた家族に申し訳ないと反省しております。

安心できるフードは大々的なコマーシャルや無料サンプルの配布などしていませんよ。(結論)


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