愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

犬幼稚園 Buddy Dogの近景

2008-01-10 17:48:50 | 独り言
4.gif
犬幼稚園への通園が便利になる
でも記しましたが、

3月末に開通予定のGreen Line

都筑ふれあいの丘駅は犬幼稚園と至近です。

都筑ふれあいの丘駅駅前広場の工事が始まりました。

こんなに空がひろく見えるんですね!

駅前広場は犬幼稚園側が一般車両の乗降パースになります。

開通後は改札を出られることなく愛犬をお預かりもありなのかな?

kinki.JPG


犬幼稚園 BuddyDogはきっとあなたと愛犬の間に新しい発見と更なる楽しみをもたらしてくれるはずです。

お気軽にご相談ください。


BDtop_512_400.jpg
tama.gifバディドッグとは tama.gifmascot'sの紹介 tama.gifmascot'sのようす

犬をどこから迎える?

2008-01-10 16:32:35 | 豆知識
4.gif
健康で元気な仔犬を見つけるためには、衝動買いはせず何件もお店などを回ってじっくり決めましょう。

最低限、健康な仔犬を見定めるだけの基礎知識を身につけておきましょう。

●ペットショップ

いろいろな犬種をいっぺんに見られる・必要なグッズが一度に揃うことなどが魅力。

しかし、中には生後間もない子を売りに出しているところもあります。

あまりに早いうちに母親や兄弟から離させてしまった子犬は、将来他の犬を怖がったり、仲良くできなかったりする可能性があります。

その他にも、ずっと人に見られてストレスをためていたり、病気を持っていたりする可能性もあるので、まず犬を選ぶ前に優良店を選ばなければなりません。

仔犬の置かれている環境からある程度判断がつくはずです。

●ブリーダー

犬の繁殖を専門的に行っているブリーダーのもとで購入する方法は初めて犬を飼う人にはオススメ。

母犬の状態や飼育環境も一緒に見られるので、いろいろ参考になります。

合わせて犬の気質や兄弟といる時の様子を見ることができるので性格などがわかりやすいでしょう。

ブリーダーは雑誌やインターネットで探すことができます。

気に入ったブリーダーさんを見つけたら、直接出向いて自分に合った仔犬を見つけましょう!

●譲渡(里親になる)

動物病院などに貼ってある里親案内を探してみるのもいいでしょう。

また、各自治体の「蓄犬センター」などには、棄てられてしまった犬が収容されています。

そこではどこにも行き場のない犬が、新しいオーナーとの新しい生活を待っています。

定期的に譲渡会を行っているところも多いので、自治体に問い合わせてみてください。

あわせて飼い方教室なども開催しています。

基本的に予防注射などにかかるお金以外は無料です。

そのかわり終生飼育誓約書の作成や、飼い主として相応しいかの審査など、厳しい条件が課せられますが、二度と犬を不幸にさせないための措置ですのでご理解ください。


☆犬種を選ぶ

犬は、猫やハムスターと違って「犬」という大きいカテゴリの中に、様々な種類が存在します。

それぞれ、同じ犬ではありますが、生態や習性、性格などが大きく違い、当然飼い方も違ってきます。

ご自宅の環境にあった犬種を選びましょう。

環境例・住まい……犬を選ぶ時には、住んでいる家の広さにあった体格の犬を選ぶことが必要です。

室内飼いをするなら、家の中を家族と共に犬が動き回ることになるので、大型犬の場合はある程度の広さが必要になります。

その上、ソファやベッドなどの家具に乗られるのは困るというなら、落ち着いて過ごすことのできる、犬だけのスペースを作ってあげる必要があります。

屋外飼育なら犬は庭にいることになりますが、雨風をしのぐために犬の体格にあった犬小屋や犬舎が必要になります。

また、一日中つながれっぱなしでは、犬もストレスがたまってやたらと吠えたりするようになりますので、ある程度動き回れるスペースが必要です。

環境例・家族構成……例えばお年寄りや小さな子供のいる家庭にとっては、もともと気の強い犬種(テリア種など)は不向きです。

大型犬も、体が大きく力も強いため、お年寄りが毎日散歩をさせることは大変でしょう。

また、性格的に「子供が嫌い」な犬種も存在します。

自分が家庭のアイドルでないと気がすまないタイプで、子供をライバル視してしまいます。

お年寄りや子供のいる家庭に向いている犬種は、闘争心や競争心が少なく従順で、耐えず愛情を求めるような小型愛玩犬種(キャバリアやプードル、パグなど)です。

このような小型犬は、小さな子供やお年寄りでも、楽に抱いたり散歩させたりすることができるのも、大きな利点です。

犬幼稚園 BuddyDogはきっとあなたと愛犬の間に新しい発見と更なる楽しみをもたらしてくれるはずです。

お気軽にご相談ください。


BDtop_512_400.jpg
tama.gifバディドッグとは tama.gifmascot'sの紹介 tama.gifmascot'sのようす

犬ってどんな動物?

2008-01-10 16:11:46 | 豆知識
4.gif
●犬の先祖と歴史

『犬の祖先はオオカミ』というのが、専門家の間でも大体一致した考えです。

人間と犬が一緒に暮らすようになったのは、今から約1万年(縄文時代)前のことと言われています。

人間となじみのある牛や馬といった動物よりも、犬の方が昔から人間となじみ深い関係(仲間)でいたことにはいくつかの理由があります。

人間が生活の周辺に捨てていた残ったごみ(残飯)が、犬を集落のそばへひきつけました。

犬には獲物を捕らえたり、外敵が侵入しそうなとき、いち早くそれをキャッチして、吠えたり追い立てたりする能力があります。

その能力を人間が利用するようになり、共生が始まりました。

それからペット(コンパニオンアニマル)としての長い歴史が始まります。

●犬の体のしくみ

鼻(嗅覚):鼻の良さは人間の一億倍とも言われます。

耳(聴覚):人間の約16倍。人には聞こえないような音波も聞こえるため、犬笛による訓練ができます。

目(視覚):視覚については、止まっている物は人間の方がよく見えますが、動体視力は犬のほうがはるかに優れています。
また、ほぼ色盲です。

口・歯・舌:食物を食べるだけに使われるのではありません。くわえる、引っ張る、運ぶなど、人の手の働きもします。

歯は獲物をかみ殺したり、肉を引きちぎったりするためのもので、食べ物を丸呑みするため、味覚はあまり発達していません。

犬は汗をかかないため、体温調節を舌を出すことで行います。

●犬の生態

犬は群れで生活します。

犬の祖先と言われるオオカミやコヨーテなど犬科の野生動物の特質と同じです。

群れのリーダーには絶対服従です。

飼い犬は飼い主一家を群れと見なし、自分自身も群れの一員であろうとします。

群れには必ずリーダーがいて、家族(群れの構成員)の中にも序列をつけようとします。

飼い犬は家族の中での自分自身の順位についてもしっかり認識しているので、自分より下位の家族の言うことは決して聞きません。

●犬の習性

マーキング:オス犬が散歩のときに、電信柱や塀などに何度もおしっこをかける行為です。自分のテリトリー(縄張り)を主張しています。

メス犬の場合は、自分の発情をオス犬に知らせるためにあちこちにおしっこをします。

穴掘り:穴を掘って食べ物やおもちゃを隠したり、夏場の暑いときに穴を掘ってその中で寝たりします。

逃げるものを追いかける:獲物を追い、とらえていた習性の名残です。逃げようとするものは追わずにおれません。

犬同士のあいさつ:散歩のときにお互いのお尻の匂いを嗅ぎ合うことがあります。強い犬は堂々とお尻の匂いをかがせることができます。
また、お腹を見せるのは服従のしるしです。

●犬の代表的なしぐさと言葉

・しっぽを振る=「嬉しい」「遊ぼう」「友達になろう」
・お腹を出す=「甘えたい」
・人間の口の周りを舐める=「大好き」
・後足で立ってしがみつく=「会えて嬉しい」
・耳を伏せる=(怖い)

犬幼稚園 BuddyDogはきっとあなたと愛犬の間に新しい発見と更なる楽しみをもたらしてくれるはずです。

お気軽にご相談ください。


BDtop_512_400.jpg
tama.gifバディドッグとは tama.gifmascot'sの紹介 tama.gifmascot'sのようす

愛犬を飼う心構え

2008-01-10 14:43:06 | 独り言
4.gif
犬との暮らしには楽しいことがたくさんありますが、楽しいことばかりではありません。

毎日の世話や散歩を必要としますし、特に仔犬の時期は、毎日の世話の他にしっかりとしたしつけを行う必要もあります。

犬に対する愛情はもちろん大切ですが、「かわいい」という気持ちだけでなく、根気も必要です。

それは、数日や数週間ではありません。

犬が天寿をまっとうするまでの10年以上にわたってです。

「飽きたから」「やっぱり無理」と言って、途中で放り出すことは絶対に出来ないのです。

アナタがこれから迎えようとしている「犬」は、生き物であり、動くぬいぐるみではないのです。

そして、私達やあなた達の愛すべき犬達が長生きし、生き生きと育ってくれることが私達の願いです。


BDtop_512_400.jpg
tama.gifバディドッグとは tama.gifmascot'sの紹介 tama.gifmascot'sのようす

どうして他の犬と仲良くできないの?

2008-01-10 13:03:48 | しつけ
4.gif
道で他の犬を見るとそれに挑戦するように吠えたり、近づいてきた犬に飛び掛ろうとしたり…。

犬付き合いが苦手な愛犬の悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか。

このような犬の場合、生まれつきの性格が原因となっていることはあまりなく、ほとんどの場合社会化不足です。

生後3週齢から13週齢までのいわゆる「社会化期」に、外の世界からの刺激にあまりさらされていなかった仔犬は、成犬になっても神経が過敏ですぐに過剰反応しやすい性格になってしまうことが多いのです。

そのような問題を抱える成犬が、再び社会化期をやり直すわけにはいきません。

日々「他の犬に会ったらどうしよう」とびくびくしながら散歩をしている方は、どのようなことをすればよいのでしょうか。

他の犬に対して攻撃的になる犬を連れている飼い主が第一に考えなければならないことは、「ケンカをさせないこと」です

当たり前のように感じるかもしれませんが、解決を急ぐあまり無理に他の犬との接触を試みてケンカに発展してしまうことが非常に多いのです。

犬は非常に攻撃能力の高い動物ですので、接触するやいなや瞬間的に相手に致命傷を追わせる「ひと咬み」をしてしまうこともあります。

それはとても人間が制止できるようなスピードではありません。

ですから絶対にあせって矯正をしようと思わないことです。
道で見知らぬ犬と出会ったら、まずはケンカを回避するための行動をとりましょう。

自分の犬が攻撃的な性格だと知っているのであれば、

★ たくさんの犬が散歩にいきそうなコースや時間帯を避けること
★ 犬を見つけたら、近寄っていかないこと
★ どんな場合でもリードを外さないこと
など、絶対にケンカをさせない手立てをとりましょう。

犬幼稚園 BuddyDogはきっとあなたと愛犬の間に新しい発見と更なる楽しみをもたらしてくれるはずです。

お気軽にご相談ください。


BDtop_512_400.jpg
tama.gifバディドッグとは tama.gifmascot'sの紹介 tama.gifmascot'sのようす