愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

U^ェ^U クーくんの去勢・抜歯手術 10/24

2008-10-24 18:17:37 | 健康
手術をするか?悩んでいるパパとママ

年齢が上がってから生殖器の病気になり、リスクがさらに上昇してから

オペが必要になることを考えれば、術後の回復も早く、オペリスク、

麻酔リスクも低い幼犬期の去勢が最良だと犬オヤジは考えています。

掛かりつけの獣医が不安な場合は、セカンドオピニオンを考えられた

方がいいかもしれません。

麻酔から覚醒したクーくん元気でしたよ!!

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愛犬は大切な家族の一員。

そう考えるオーナーにとって、愛犬の避妊・去勢の肯否は避けては
通れない問題といえるでしょう。

「子どもを産ませる気がないなら、避妊させた方がいいのでは?」
「でも、健康な体にメスを入れるのはかわいそう」
「避妊や去勢させていると、病気になりにくいってホント?」など、
様々な思いや情報に混乱されている方も多いのではないでしょうか。

犬幼稚園Buddy DogのHPに避妊・去勢のコンテンツをUPしました。

記事中に術中の写真もあります。

現在、この問題についてお悩みのオーナーは、このコンテンツを
ぜひご参考にしてみてください。

犬幼稚園 BuddyDogはきっとあなたと愛犬の間に新しい発見と
更なる楽しみをもたらしてくれるはずです。

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tama.gif犬幼稚園バディドッグHPはこちら

U^ェ^U 大切な愛犬のダイエット

2008-10-24 15:14:56 | 健康

注意!ダイエットの基本は食事と運動

ダイエットの基本は食事制限と運動になってきます。

ダイエットして痩せる為には、愛犬が一日に消費する総カロリーより
少ない量を、食事から摂取することが基本です。

食べることによって体内に取り込まれる摂取エネルギーを、生命維持や
日常の活動で使われる消費エネルギーより少なくしていくことが
ダイエットでは大切になってきます。

摂取エネルギーが消費エネルギーより小さくなれば、当たり前ですが痩せていくことになります。

但し極端な食事制限は愛犬の健康に悪影響を及ぼします。たんぱく質も
しっかり与える必要があります。

しっかり食べたという満足感を重視する愛犬には、噛みごたえのある
大粒のフードなどが人気のようです。

低カロリーのフードに切替て嵩増すのもよいかも!!

今まで運動してなかった肥満の愛犬が「さぁ散歩するぞ」と急激な運動
を飼い主さんと始めると逆に健康に悪影響及ぼしたりします。

ゆっくり運動はじめるここと長続きさせることが重要なポイントです。

ただし、ダラダラ歩く散歩は愛犬にとって運動にはなりません。

がんばってください!!

最近、ダイエットのご相談に来園される飼い主さんが増えました。

犬幼稚園 BuddyDogはきっとあなたと愛犬の間に新しい発見と
更なる楽しみをもたらしてくれるはずです。

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U^ェ^U 大切な愛犬には『メタボ』という概念はない!?

2008-10-24 14:31:50 | 健康


最近、メタボ犬のために開発したフード・サプリなどのキャッチコピー
や記事をweb上でよく見ます。

『メタボシンドローム』とは
「メタボリックシンドローム」という概念が確立された目的は、
動脈硬化による循環器病(心筋梗塞、狭心症、脳梗塞、
閉塞性動脈硬化症など)をいかに予防するかということです。

犬や猫にも肥満、高脂血症、糖尿病は増えていますが、犬や猫の
動脈硬化症はポピュラーではありません。

また、脳卒中や心筋梗塞も小動物臨床では日常的に見られる病気では
ありません。

不思議ですね。なぜかという原因はまだわかっていません。
犬猫の習性かも・・

よって、厳密な意味では
肥満のペットを『メタボ』と呼ぶのは間違いということになります

しかし、いずれにしろ、ペットの肥満がほとんどの臓器や運動器に
悪い影響を与えていることは間違いありません

肥満の大敵は、炭水化物(糖質)です。
糖質は、植物の根や種子に存在することが多いために
低炭水化物フードを取り入れることで肥満を予防出来ると
いわれています。

がんばってください!!

犬幼稚園 BuddyDogはきっとあなたと愛犬の間に新しい発見と
更なる楽しみをもたらしてくれるはずです。

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