愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

●愛犬が膿皮症に原因は?

2009-05-09 14:54:42 | 健康
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4月初旬に犬幼稚園 Buddy Dogでシャンプーしたおともだち

5/6、飼主さんが股に発疹があるのを発見し病院へ

原因はシャンプー剤の濯ぎがちゃんとできていなかったから?と獣医
から説明されたとのこと。

園長はその動物病院へ電話で説明を求めました。

一般的な話なのか?今回の診たてなのか?

シャンプーをして約1ヶ月経過しているのにシャンプーが起因しているのか?

事実確認の結果

一般論を説明した。時間経過、症状からシャンプーが原因とは考えられない。

飼主に誤解を与えるような病院の説明は飼主に迷惑!!

園長は修羅のようだったかな?反省

犬の膿皮症は、ブドウ球菌などの細菌が増殖することによって生じる皮膚病です。

発生すると、皮膚に発疹(ブツブツ)ができる、膿が出る、といった症状がみられます。

強いかゆみのため、犬が舐めたり引っかいたりすることによって、脱毛がみられる場合もあります。

膿皮症は夏に発症しやすく、顔や腋、股や指の間などによく現れます。

犬の膿皮症の原因

膿皮症はブドウ球菌などの細菌が異常に増殖することによって発症します。

細菌の増殖は、不衛生な環境、擦り傷や噛み傷、老化、栄養不良、などにより、通常は皮膚が持っている細菌の増殖を抑える力が失われることによっておこります。

また、アレルギー性皮膚炎やアラカス症(ニキビダニ症)など、他の病気が引き金となって、二次的に発症することもあります。

また、皮膚に合わない成分のシャンプーの使用、過度のシャンプーなどが原因になることもあります。

犬の膿皮症の治療方法

膿皮症の治療は、原因である細菌に合わせた抗生物質の投与、薬用シャンプーによる洗浄が基本となります。

ほかの病気が引き金となっている場合、その治療が必要となります。

犬の膿皮症を予防するには?

環境を清潔にする、食事・栄養に気をつける、シャンプーの成分や回数に注意するなど、日頃から皮膚の健康に気をつけることが大切です。
  
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●愛犬のリードが...愛犬の死、飼主負傷!!

2009-05-09 10:33:57 | 独り言
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犬の散歩に使うリード(引き綱)が破断して、人がけがをする事故が
 
国民生活センターは、「成長過程の犬の場合はこまめに体重を確認し、

成長に合わせて適切な物に交換してほしい」と注意を呼びかけている。

飼い主さんが忘れてはいけない犬の本能》

犬は、雌雄や体格に関わりなく、犬自身の個体空間あるいは群のなわばりと見なしている場所を防衛するように自然に身についています(本能です)。

この本能が人と大昔から一緒に共同生活が出来る由縁なのですが、

しかし、この行動ゆえの問題も生じます。
 
また、犬は、生まれつき狩りをする動物であり、追いかける行動は本能なのです。

よって、予期せぬ素早い動きをするものを追跡します。

ジョギング中の人、自転車、バイク、車など何でも刺激を受けます。
 
しばし、飼主さんはこのことを忘れることもあるようです。
 
○飼主さんがリードを使用するときに注意して欲しい点。

〈1〉リードには適用体重や適用犬種例などが表示されているので、それらを参考に強度に余裕のあるものを選ぶこと。

〈2〉使用する際には各部を点検し、金属部の腐食やロープにほつれなどがある場合は使用を中止して、新しいものに交換すること。

(3)フレキシブルリードをフリーにして使用するのは広い場所に限定すること。
 
◆国民生活センターは、『リード』の強度を調べました。

国民生活センターは、適用体重が10kg 以下と20kg 以下のもので、ロープの長さを5m までの範囲で任意に調整することができるリール型と、長さが固定されているロープ型のリード、計18 銘柄をテスト対象としたようです。

◆詳細はこちら◆ http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20090423_2.pdf
   
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