愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

●園長の.....

2009-05-12 13:43:51 | 独り言
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最近、米国の知人とのやりとりで興味津々の言葉が

animal assisted activity

The dog does help that heals the person.

犬との触れ合いを通じてリラクゼーションや情緒の安定を得る

動物と触れあう事によって、血圧が安定したこと。

心筋梗塞手術後の患者の延命率が動物を飼っている患者がそうでない患者の3倍高かった事。

動物がストレス後の抑鬱を防ぐ要因となった事。等

知人は医師など医療従事者が関わって心身の治療やリハビリを目的とした犬との関係を熱く語っていたのでした。

園長は素晴らしい訓練性能を備えたセラピードッグではなく、家庭犬で同様の効果はないのかな?

福祉に求められる要求に応える優れた犬が最良であるのは事実だが、性格、気質、可愛らしさで補えないのかな?

犬幼稚園 Buddy Dogでも

愛犬が介在したことで、親子・夫婦間の会話が増え人間同士の交流が促進される。

病で寝たきりになってもおかしくない体調の方が元気にお散歩をされている。

引篭りや暴力、自閉症だったお子さんが明るいお子さんに!!

飼主家族だけではなく周囲の人に癒しを与えてくれる犬を育ていきたい!!

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