愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

●有名フードへの疑問

2009-05-10 13:52:17 | 独り言
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犬幼稚園 Buddy Dog取扱フードのレシピが変更されることが総輸入代理店から連絡があり、質が低下することが....

輸入元も新レシピフードは販売できない....ということで現在庫で販売を終えることになりました。
(近日中に商社HP発表後犬幼稚園 Buddy Dogで公表いたします。)

商社社長も苦渋の決断だったと思いますが愛犬家には最良の結果だと思います。

その社長が次期取扱フードを選定するにあたって......

米国ペットフードの多くは「共同パッキング」!!

先般のMenu Foodsリコールで暴露されほとんどの愛犬家・愛猫家が驚愕した最も汚い秘密!!

すべてのブランドフードは各ブランドによって作られているというわけではありませんでした。

事実上、2003年に、IamsはMenu社による缶詰の独占的(100%)製造の10年契約を締結していました。

このタイプの取引は「共同パッキング」と呼ばれます。

1つの会社が、製造しますが、他社のラベルをそれに貼ります。

これは一般的なアレンジメントなのだそうです。

何十社ブランドがかかわって、DoaneとDiamondによって例証されたリコールが過去にありました。

それが現在でも.......

Iams、Eukanuba、ヒル、Purina、Nutro、および他の上位、いわゆる「プレミアムフード」と「評判が悪いフード」に違いがあるのか?

このアレンジメントで引き起こされた大きい疑問は高価なプレミアムブランドと最も平凡なフードの同種同効であるということです。

また、ある種の副産物(肝臓・臓物などの指定された副産物)を含んでいました。

共同パッケージを依頼したペットフード会社が原材料を提供していたか?

またはレシピで使用する特定の原材料を買い付けるのが、契約条項でした。

しかし、メーカーの個別調達より大量に買うことができコストを下げる。

製造コストをさらに安くして、利益をより大きくし、すべてのタイプのペットフードに交差する多くの原材料を製造者に安く調達させた。

1つの製造物で異なるブランドフードが、同じ設備の上で作られています。

高価なブランドは本当に「他社フードより良いですか?」

プレミアムブランドは「指定された原料を使用する独占レシピ」に従ってMenu社がそれらのフードを作って、「契約メーカーは厳しい品質規格を守らなければならない」と主張します。

契約は確かにそれらのポイントを含んでいます。

しかし、現実では、計画どおりに実行されていません。

ペットフードの価格は、ペットフードの優劣・安全性を決定するというわけではなくなった。

しかしながら、非常に安いフードには最も安い材料が使用されていることを推測することができます。

Variety、Wellness、カースター、ポラックス、Organics、Wysong等も共同パッキングなのだそう?
  
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