愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

仔犬がやってきたら

2008-01-11 16:12:28 | 豆知識
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仔犬には新しい環境に慣れるための時間が必要です。

家 (仔犬にとっては新しい環境) に着いて、すぐに家族が出かけてしまったり寝静まってしまえば、とても寂しく心細い思いをします。

できれば家族全員が在宅している休日などの、午前中に迎えるのが最適です。

家に到着したら、まず、お水をあげてください。

もしその時に飲まなくても、いつでも飲めるように器は動かさないでください。

しばらくすると、仔犬は家の中の匂いをかぎ始めます。

これは、安心していい場所なのかどうかを確認しているので、追いかけ回したりせずに、好きなようにさせてください。

(ただし、誤飲などの事故が起こらないよう、注意して仔犬の行動を見守ってください)

もしも仔犬が家族に興味を示して近づいてくる素振りを見せたら、名前を呼んだり、手を叩いたりして呼び寄せ、遊んであげてください。

仔犬が1ヶ所でぐるぐる回り出したり、そわそわし始めたら、トイレの合図です。

あわてずにそっと抱き上げて、トイレスペースに連れて行ってあげてください。

新しい家に着いた日の仔犬は、ストレスがかかっています。

ですから仔犬が寝てしまったら、無理に起こしたりせずに、そのまま寝かせてあげましょう。

犬幼稚園 BuddyDogはきっとあなたと愛犬の間に新しい発見と更なる楽しみをもたらしてくれるはずです。

お気軽にご相談ください。


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tama.gifバディドッグとは tama.gifmascot'sの紹介 tama.gifmascot'sのようす

仔犬を迎える時最初に必要な物

2008-01-11 15:54:06 | 豆知識
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・ハウス
……犬の居場所。
最終的な大きさを予想して購入するほうがよいでしょう。
室内犬であればサークル、室外犬であれば、犬小屋となる。
中にベッドになるクッションなどを入れてやるとよいでしょう。

・首輪
……犬の成長により調節が必要のため、調節が容易で細かくサイズ調整できるものを選びます。
室内犬でも、散歩の時だけつけるのではなく、日頃から着けていた方が慣れてくれますし、万一の迷子の時にも安心です。

・リード
……散歩時、もしくは室外犬をつなぐために必要。
散歩時の命綱という重要な役割をもっています。
これも、散歩に出す前から少しずつ慣れさせる必要があります。
室外犬をつなぐために使用する場合は、鎖でできているものや太い縄でできている丈夫なものを選ぶとよいでしょう。
最近は、夜間の散歩用に、電飾がついていたり蛍光塗料が塗ってあったり、いろいろな種類があります。

・食事
……年齢や生活環境にあわせて必要栄養素が異なるため、ラベルをよく見て購入しましょう。
また、犬によっては好き嫌いやアレルギーが出ることがあるので、はじめは少量ずつ購入することが望ましいてでしょう。

開封してから時間が経つと、エサが酸化して栄養素や味が落ちたりするので、ドライタイプであれば1ヶ月ぐらいで食べきれるサイズ、ウエットタイプは開封食べきりサイズがよいでしょう。

・フードボール
……エサや水を入れるためのお皿。
最近は陶器やプラスチック製品も増えたが、安全を考えるとステンレス製のものがいいでしょう。

・トイレシーツ
……吸水使い捨てシーツ。
ケージに置いてトイレにします。
犬の大きさによってサイズが色々あります。
また、足を上げてオシッコをする男の子用は、壁に立てかけて使います。

※まずはこれだけ揃っていればいいと思われます。

おもちゃ・グルーミング用品などは、その犬の好みや性格・あったものが追々分かってきてからでもいいでしょう。

犬幼稚園 BuddyDogはきっとあなたと愛犬の間に新しい発見と更なる楽しみをもたらしてくれるはずです。

お気軽にご相談ください。


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tama.gifバディドッグとは tama.gifmascot'sの紹介 tama.gifmascot'sのようす

犬の食性 犬に何を食べさせる?

2008-01-11 15:11:13 | ドッグフード
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犬は分類上、食肉目に属していて、もともとは肉食動物でした。

しかし、人に食べ物をもらって一緒に暮らすようになるうちに、長い歴史を経て雑食性になりました。

だから、人も犬も同じ雑食性ですが、犬は人よりも肉食に近く、必要な栄養素の種類や量にも違いがあります。

また、雑食だからといって何を食べても大丈夫というわけではなく、人の食べ物の中にも、犬が食べると健康を害するものもあります。

詳しくは食育のページをご覧ください。

犬幼稚園 BuddyDogはきっとあなたと愛犬の間に新しい発見と更なる楽しみをもたらしてくれるはずです。

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犬幼稚園 Buddy Dogの近景

2008-01-10 17:48:50 | 独り言
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犬幼稚園への通園が便利になる
でも記しましたが、

3月末に開通予定のGreen Line

都筑ふれあいの丘駅は犬幼稚園と至近です。

都筑ふれあいの丘駅駅前広場の工事が始まりました。

こんなに空がひろく見えるんですね!

駅前広場は犬幼稚園側が一般車両の乗降パースになります。

開通後は改札を出られることなく愛犬をお預かりもありなのかな?

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犬をどこから迎える?

2008-01-10 16:32:35 | 豆知識
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健康で元気な仔犬を見つけるためには、衝動買いはせず何件もお店などを回ってじっくり決めましょう。

最低限、健康な仔犬を見定めるだけの基礎知識を身につけておきましょう。

●ペットショップ

いろいろな犬種をいっぺんに見られる・必要なグッズが一度に揃うことなどが魅力。

しかし、中には生後間もない子を売りに出しているところもあります。

あまりに早いうちに母親や兄弟から離させてしまった子犬は、将来他の犬を怖がったり、仲良くできなかったりする可能性があります。

その他にも、ずっと人に見られてストレスをためていたり、病気を持っていたりする可能性もあるので、まず犬を選ぶ前に優良店を選ばなければなりません。

仔犬の置かれている環境からある程度判断がつくはずです。

●ブリーダー

犬の繁殖を専門的に行っているブリーダーのもとで購入する方法は初めて犬を飼う人にはオススメ。

母犬の状態や飼育環境も一緒に見られるので、いろいろ参考になります。

合わせて犬の気質や兄弟といる時の様子を見ることができるので性格などがわかりやすいでしょう。

ブリーダーは雑誌やインターネットで探すことができます。

気に入ったブリーダーさんを見つけたら、直接出向いて自分に合った仔犬を見つけましょう!

●譲渡(里親になる)

動物病院などに貼ってある里親案内を探してみるのもいいでしょう。

また、各自治体の「蓄犬センター」などには、棄てられてしまった犬が収容されています。

そこではどこにも行き場のない犬が、新しいオーナーとの新しい生活を待っています。

定期的に譲渡会を行っているところも多いので、自治体に問い合わせてみてください。

あわせて飼い方教室なども開催しています。

基本的に予防注射などにかかるお金以外は無料です。

そのかわり終生飼育誓約書の作成や、飼い主として相応しいかの審査など、厳しい条件が課せられますが、二度と犬を不幸にさせないための措置ですのでご理解ください。


☆犬種を選ぶ

犬は、猫やハムスターと違って「犬」という大きいカテゴリの中に、様々な種類が存在します。

それぞれ、同じ犬ではありますが、生態や習性、性格などが大きく違い、当然飼い方も違ってきます。

ご自宅の環境にあった犬種を選びましょう。

環境例・住まい……犬を選ぶ時には、住んでいる家の広さにあった体格の犬を選ぶことが必要です。

室内飼いをするなら、家の中を家族と共に犬が動き回ることになるので、大型犬の場合はある程度の広さが必要になります。

その上、ソファやベッドなどの家具に乗られるのは困るというなら、落ち着いて過ごすことのできる、犬だけのスペースを作ってあげる必要があります。

屋外飼育なら犬は庭にいることになりますが、雨風をしのぐために犬の体格にあった犬小屋や犬舎が必要になります。

また、一日中つながれっぱなしでは、犬もストレスがたまってやたらと吠えたりするようになりますので、ある程度動き回れるスペースが必要です。

環境例・家族構成……例えばお年寄りや小さな子供のいる家庭にとっては、もともと気の強い犬種(テリア種など)は不向きです。

大型犬も、体が大きく力も強いため、お年寄りが毎日散歩をさせることは大変でしょう。

また、性格的に「子供が嫌い」な犬種も存在します。

自分が家庭のアイドルでないと気がすまないタイプで、子供をライバル視してしまいます。

お年寄りや子供のいる家庭に向いている犬種は、闘争心や競争心が少なく従順で、耐えず愛情を求めるような小型愛玩犬種(キャバリアやプードル、パグなど)です。

このような小型犬は、小さな子供やお年寄りでも、楽に抱いたり散歩させたりすることができるのも、大きな利点です。

犬幼稚園 BuddyDogはきっとあなたと愛犬の間に新しい発見と更なる楽しみをもたらしてくれるはずです。

お気軽にご相談ください。


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