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モントリオール 国際映画祭 W受賞の 話題作！
女優の吉永小百合が初めて企画に挑戦した主演作
『ふしぎな岬の物語』
原作 ： 森沢明夫の小説 「虹の岬の喫茶店」 （幻冬舎文庫）
吉永小百合と 『八日目の蟬』などの 成島出 監督が
共同企画として 立ち上げた 作品
美しい海を 望む 岬村の 小さな カフェを 舞台に
女主人と それぞれに 悩みを 抱える 常連客たちの 喜怒哀楽を 描き出した 感動作
美味しい 珈琲と いっぱいの 優しさを 振る舞う
『岬カフェ』の 店主・悦子役に 吉永小百合
悦子の 甥で なんでも屋の 浩司役に 阿部寛
都会から 逃げ帰ってきた みどり役に 竹内結子
30年来 悦子らを 支えてきた カフェの 常連客 タニさん役に 笑福亭鶴瓶など・・
監督
成島出
出演
吉永小百合 阿部寛 竹内結子 笑福亭鶴瓶 笹野高史 小池栄子
春風亭昇太 井浦新 吉幾三 片岡亀蔵 中原丈雄 石橋蓮司 米倉斉加年
ブラザーズ５
杉田二郎 堀内孝雄 ばんばひろふみ 高山厳 因幡晃
千葉県 ロケ地
映画 原作の モチーフとなった 『音楽と珈琲の店 岬』は
今日も 変わらず 営業しているそうです 
ブラザーズ５
【岬村青年団フォーク愛好会】
フォークを 愛する 岬の ５人組
鳶職 農家 漁師 元教師 酒屋と 仕事は バラバラだが
ここぞという時に 集まってくる おじさんバンド
杉田二郎 堀内孝雄 ばんばひろふみ 高山厳 因幡晃
今日の 日本の 音楽シーンの 基盤を築き 40年以上 音楽の道を 歩み続けてきた
アーティスト ５人が 集まり 音楽ユニット 「ブラザーズ５」を 結成
「ブラザーズ５」のことは 全く 知らなかったので おじさんバンドが 出てきた時
堀内孝雄と ばんばひろふみは あれっ？って 思ったんですが
もう１人！ 右端の グラサンは もしかして 
・・ と思い
エンドロールで 彼の 名前を 見つけた時 
やっぱり！
そうだったんだ～♪ 
『因幡晃』 ・・チョッと 意外でした 
学生の頃 彼のアルバム ４～５枚 持ってて・・ 聴いてました～ 
特に 好きだった 曲を ＣＤに まとめ 今でも 時々 聴いてますぅ
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足跡代わりに・・
ブラザーズ５ってこの間見ましたよ
丁度通りかかって～
川崎アゼリアに来てました
私が見た時はCDなのかな？買った方に
サインをみなさんでしてるとこ
（みなさんがいてそこにファンの方が並んでるという）
こういうバンドあるんだー
堀内孝雄さんが作ったのかなって思ってました
歌は聴けずでした
映画でこういうんだったんですね
「ゆったりした時間が流れる映画」で、いい感じ♪
と思っていましたよ（^^）
実在するカフェとは、知りませんでしたよ！
おじさんバンド、フォーク世代の方にとったら、
夢のようなメンバーですよね（^O^）
私的には、この映画 観る予定ではなかったんですが
パパの希望もあったし地元で観れたので付き合ってあげました
ロケ地とかキャストとか、な～んにも知らないで
観たので、なんか新鮮な感じで観れました
ブラザーズ５が結成されてたことも
ぜんぜん知らなかったので・・
おじさんバンドは劇中の役なんだと思ってました
学生の頃、フォークギター弾きながら
彼らの曲、歌ってましたよ～♪ 懐かし～
おじさんバンドの劇中歌
『入っておいでこの里に』 は、アメリカ民謡曲でした