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具体的な願いの叶え方5:長期編(祈る)

2021-01-16 10:55:50 | 日記

さて、願いの叶え方、長期編は今日で終わりです。

昨日作った祈りの文句を、1日に何度でも唱えます。
年齢にもよりますが、1日に年齢分唱えることが少ないほう。
100回が妥当でしょう(慣れれば結構らくちんです)。
年齢による、というのは過去の長さが違うから、という理由です。

年齢の数だけ1年唱えると、一生の間に一日に1回唱えたのと同じ量になります。倍にすれば2回づつ、3倍にすれば3回づつ、ということになります。わかりやすく100回を目安にしているだけです。
過去にさかのぼって唱えるわけにはいきませんから、これから過去を補うように唱えるしかないんです。

大変ですけど、がんばってください!

今までの流れが、うまくそのようにつながっていれば、あっけないくらいにすぐにかないますが、

そうでなければなかなかかないません。

それまでの流れにスムーズに乗ったときに叶えられる未来の方に流れが作られているからです。

その流れを少しづつ変えていくので、あまりにも違うときには時間がとてもかかります。

 

毎日唱えていたら、1週間くらいしたころに、まるで、おなかいっぱいなのに食べさせられるような、「もう無理」感が押し寄せてきますが、これに負けないでください。

それは、その運命のほうに、動き始めている証拠。

たとえづらいのですが、無意識同士が「今のままでよい派」と「願いを叶えたい派」に分かれて争って、今のままでよい派が勝っている状態なんです。
ここは、意志を強く持って、願いを叶えたい派に援軍を送ってください。

このスランプのような状態はしばらく続くこともあります。

数か月したころ、体のだるさ、先行きの不安などが押し寄せてくることがあります。
これは、運命が変わったことを察知して、普段と違う方向に動き出している証拠ですから、安心してください。

祈りは続けなければなりませんが、ぜひ、体や心を休め、安心できる方法を探してください。
睡眠時間を長くとったり、何も考えない時間を作ることもおすすめです。

例外なく毎日唱えてください。

もしも、何かの都合でうっかり忘れてしまったことがあるなら、その日の補填のためには、10日間200回唱えてください(本来の1日分+補填分)。

100回唱えることも1年くらいたてば、忘れることも、スランプ的状態になることもなくなり、スムーズに祈りを唱えられるようになります。

スムーズになったということは、確実に運命は、願いと同じ方向に向いています。
安心して流れに乗っていればよいのです。

ただ、祈っていない状態では方向が間違っていたわけですから、そっちの方が流されやすい方向ということになります。つまり祈り続けなければまた元の方向性に戻ってしまいます。

願いが叶うまではしっかりとお祈りしてくださいね。

でも、願い続けなくても、忘れたころに(もしくはあきらめたころに)ひょっこり叶う例もありますから、途中で飽きても自分を責める必要はありません。

その時には、また新たにやり直してもよいのです。

自分の未来に対してのお祈りですから、祈りを途中でやめたペナルティはありません。

では、がんばってください!

応援しています!