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モバイルとクロスプラットフォームのあれこれ

EIZO: タテ方向もヨコ方向も広々と使える正方形1920×1920解像度の液晶モニターを開発

2014年11月22日 06時10分34秒 | 日記

EIZO(ナナオ)より非常に珍しい液晶モニターが発売されるという発表があった。

なんと、正方形1920×1920解像度とのこと。


おもわず6×6判のハッセルブラッドかと思いました....笑。

でもこれは使いやすいんではないかと思います。
というのも、私は普段モニターはEIZOのS2100という21インチ液晶モニターをダブルで使っていますが、解像度が1600×1200ありまして通常のHDモニターに比べて縦方向の解像度が広くて使いやすいんですね。
また、90度回転機構もありまして縦長い回転させるとA4の資料もバッチリ写し出せると優れものですが、その場合横方向が狭い感じが否めません。まるでiPhone 5みたいな感じ。

でもこのモニターは縦にも横にも広いわけでこれをダブルで使ったらiMac Retinaに匹敵する解像度になるんではないでしょうか。。。
それでもiMac Retinaにはこころを惹かれますが。。

問題は未発表の価格。特殊な液晶パネルゆえに10万円は超えるんじゃないかな。。。
加えて来年1~3月に発売開始というのはちょっと焦れるな。。

発売を待ちましょう。