EIZO(ナナオ)より非常に珍しい液晶モニターが発売されるという発表があった。
なんと、正方形1920×1920解像度とのこと。
おもわず6×6判のハッセルブラッドかと思いました....笑。
でもこれは使いやすいんではないかと思います。
というのも、私は普段モニターはEIZOのS2100という21インチ液晶モニターをダブルで使っていますが、解像度が1600×1200ありまして通常のHDモニターに比べて縦方向の解像度が広くて使いやすいんですね。
また、90度回転機構もありまして縦長い回転させるとA4の資料もバッチリ写し出せると優れものですが、その場合横方向が狭い感じが否めません。まるでiPhone 5みたいな感じ。
でもこのモニターは縦にも横にも広いわけでこれをダブルで使ったらiMac Retinaに匹敵する解像度になるんではないでしょうか。。。
それでもiMac Retinaにはこころを惹かれますが。。
問題は未発表の価格。特殊な液晶パネルゆえに10万円は超えるんじゃないかな。。。
加えて来年1~3月に発売開始というのはちょっと焦れるな。。
発売を待ちましょう。