MacとVAIOが好き

カッコいいMacとVAIOが好きです
モバイルとクロスプラットフォームのあれこれ

AirMac Extremeを6年半ぶりに購入しました。

2014年02月01日 20時56分09秒 | Apple Mac
AirMac Extremeを平べったい MA073J/A (2007)からトールボーイ形のME918J/A (2013) に買い替えました。6年半ぶりです。

まず、自宅のネット環境についてご紹介します。

フレッツ光回線
 ↓↑
1Fリビング:フレッツ光の終端装置
              ↓↑
      AirMac Extreme (MA073J/A, 2007年5月購入, 801.11.n対応)
(各部屋へ無線LAN))))) 家族のVAIOやAndroid端末
              ↑
          (有線LAN、電話線の管にケーブルをはわせた)
              ↓
2F書斎:   BuffloのMC-K60JH←(有線LAN)→Mac mini
                  ←→(無線LAN) )))) 書斎のMacbook Air, iPad等

これまで2台の無線LAN端末を使っておりました。理由はリビングから最も遠い書斎には十分な強度の電波が届かなかったのです。
最初はAppleの無線LAN端末が2台で運用しようとしてたのですが、相互干渉があるみたいでうまく設定ができませんでした。そこで2台目はBuffloの無線LAN端末を使っておりました。

AirMac Extreme (2007)は、801.11nを初搭載した端末でした。初物リスクにも関わらず約7年間も故障せずに動いてくれました。途中でTime Machineを使ってみたくてTimeCapsuleに買えようかなとも思ったこともありました。ただ、HDDが早く壊れるという事が報告されてたので買い替えませんでした。やっぱり替えなくて良かったなと思います。

しかし、昨年AirMac Extremeがフルモデルチェンジして801.11acに正式対応。消費税アップや端末の801.11ac対応なども考えて、このたび更新することにしました。これまでのMA073J/Aでは2.4GHz帯オンリーだったのですが、最近自宅周辺のWi-Fi電波も混み始めてきておりで空いている5GHz帯も使えるということも購入の動機となりました。

今回は、Apple Online Storeで学生・教職員割引を利用して購入しました。17,800円でした。(因にMA073J/A 2007は21,800円でした。)

1月31日の未明に発注して2月1日午前中に届きました。国内に在庫が有ったので早かったです。


開けるときに本体を倒してしまうらしいので気をつけて開けました。


本体はフィルムで守られてます。


トールボーイ形状になりましたが、フットプリントはかなり小さくなりましたし、なにより電源が内蔵されて取り回しが良くなったのが◎です。
実際に使ってみると2Fの書斎にまで電波が届くようになりました。ビームフォーミングの効果でしょうか? 結果的に書斎のBuffloのMC-K60JHは取り外しました。年中動いている機器が減ったのは省エネにつながりますし、電波の干渉も防げるので良かったと思います。

結論:AirMac Extremeは、他社製品に比べて高価ですが、高機能で長持ちします。値段相応の価値があるのではないかと思います。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。