データ少佐のひとりごと

最近起きたイベント、考えたことについて記事にしていきます。

アニメ 鋼の錬金術師 スタート

2009-04-18 | 文化
とっても好きだったアニメ、鋼の錬金術師がスタートした。
 これ、どうなっちゃうんだろう。すぐに元に戻れるんだよなぁ。って
 楽観視していたんだけど、前に放映された中では結局、
 何も戻らず、そればかりか悪くなって終わったような気がする。(ちと記憶が薄れてしまってる)

思うところ

 主人公は絶対大丈夫。無傷。完璧。
 というのがもっぱらの考えだっただけど。
 
 スターウォーズでも主人公のルークがダーズベイダーに腕を切り落とされちゃったり、
 もちろん発達した医療技術があるからメカを移植してなんともなくなりはするんだけど。

 またこのアニメ、鋼の錬金術師においては、主人公の腕はないは、弟なんて身体がない。
 母親を助けるためにとんでもないことをやってしまって自分たちの身体まで犠牲にしてしまう。

 最近では英語の多読で読んだ本 ダレンシャンでは主人公が犠牲となりバンパイアになってしまう。
 家族に死んでしまったと思わせる所なんて、青少年向けの小説にしてはちょっと強烈だった。
 というか、その主人公の覚悟も私から見るとものすごいと思ったりした。

 これからそういう物語って多くなるんだろうか。

 話はさらに自己犠牲、人としての究極の本能?
 そう言えば、スター・トレックTNGでも人間に近づきたいと願っていた
 アンドロイドのデータ少佐がそれをやる。
 人間としての能力の極みってことなのかなあ。

ギロチン @フランス

2009-04-18 | 雑談
フランスの死刑執行の道具、ギロチン

 それを世に広めた人の名前から名付けられているんだけど、
 その装置のなかに発明者の左腕が発見されたという話に。。
 (ほんとかなぁ。。)

 で、コメントが付いてました。

 ”彼が右ききだったことを願う。”
 って。。
 
 うむ、よく言った。

英語 多読 Darren Shan その3

2009-04-18 | 英語、英語多読♪
というわけで、
 Darren Shan cirque du freak


を読み終えました。

 これまたメインのLivingdead in Dallas をさしおいての完読です。

 先週上のように記事を書いたのですが、
 下のような内容をアップしていなかったので、改めてここにアップしておきます。

【 あらすじ 】
 少年たちが町にやってきた見せ物小屋を見に行き、
 主人公が蜘蛛を盗んで家で飼いだしたことから、
 友人が咬まれ昏睡状態に。。
 その友人を助けるために、主人公が見せ物小屋のリーダーからバンパイアにさせられることになってしまう。。
 最初読んでて、主人公がそんな目にあって、これ、最悪。。
 と思っていたんだけど、見せ物小屋のリーダーと意外と仲が良い感じに書いてあって、
 ちょっと安心。
 伏線として、その昏睡状態から助けられた親友がどうやら主人公の的になりそうな雰囲気でTo be continue..
 
 物語は10数巻続く。