あぶくま洞探検は人混みにもみくちゃにされ、別の意味で疲れちゃったのだけれど、
さらに、愛車君を停めている駐車場までは、かなり急な坂を降りねばならない(登りだけでもかなりヘロヘロになったけれどさ。。(;´д`)
あぶくま洞への往復と人混みで、かなり疲れてしまったホイミ達一行(×_×)
しか~しっ!
本来、私たち穴潜り隊の目的(本命)は別の所に有ったのであ~る( ̄∀ ̄*)ぐふふ。。
あぶくま洞から少し離れた所に別の鍾乳洞がある。
その名は、【入水鍾乳洞(いりみずしょうにゅうどう)】であ~~~る^0^
名前の如く、鍾乳洞は水中鍾乳洞だよ。
と言っても、水の中を潜って行く程ではないの。(せいぜい腰ぐらいまでかな。。)
この探検のために短パンやゴム草履を用意していたじょ=^‥^=v
本格的なケイビング気分が味わえそうだにょ♪うひひ♪
駐車場から清流の流れを眺めながら少し歩きます。

コレ、実際、緩やかな上り坂で、あぶくま洞からずっとこの調子にかなりお疲れ気味。
もう、足が上がらないじょ~~~><
それでも、どうしても行かねばっ! 穴潜り隊の名がすたるっ!(ナンテネゞ( ̄∇ ̄;)
つっ。。。着いた~ゞ(_△_;〃ぎゃふん

入り口の手前に受付があり、やたら人数の多い受付嬢じゃなくて、おじさん連中。
まぁ、おじさんは、どうでもいいか^^;

この入水鍾乳洞は、Aコーズ、Bコース、Cコースと難易度が別れている。
単純に、Aコースは観光用として、誰でも入れる安全なコース。
Bコースは、それなりの装備をしなければちょい危険コース。
Cコースは、道先案内人が付かないと入らせてもらえない超危険(?)コース。
(おそらく、おじさん達が道先案内人なのだろう・・・(想像)
ホイミは、絶対Bコースと決めていた。
Cコースは、案内人付きなので、料金が高いのだょ。 ミ(ノ_ _)ノ=3 ドテッ!!
Aコース

穴の開いてない靴ならば余裕で進める水たまり程度の道を進む。
照明も少しあるので、歩きやすい。
Bコース

ひざ上程度まで完全に浸水している。
照明は殆ど無く、懐中電灯もしくはヘッドライト着用。
天井からバシャバシャと水をかぶる覚悟を要する。
靴はびしょ濡れの覚悟をするか、ゴム草履必須。
Cコース

Bコースより更に難易度の高いコース(に違いない。)
道先案内人を要する程、危険!(に違いない。)
ロッカールームで服を着替え、荷物を預けてさぁ!出発!
首にタオルを巻き付けてびしょ濡れにも備えた。(おっさんか?アタシは^^;)
助さん、しっかり付いて来なさいよ~っ!!!

足が疲れた・・などと弱音吐いてるばやいじゃありませんよっ!
ぎゃ~~><
いきなし、目の前をコウモリさんが バタバタバタバター!
ひぇ~~>< ビックリした;;;
いざ行かんっ!!まずはAコースからだ!

登ったり下ったりと結構大変。
しかも、

奥に進むほどどんどん狭くなる。
でも、こんなのぜんぜんヘーキさ!(=^エ^=)v

行者の滝の横を登ります。
こういう↓のもあります。

赤茶けた石筍(せきじゅん)が有ったり・・・・(お地蔵さん?)
来た~~~っ!

Aコースの人はココまでです。
さぁ!ココからが本番っス!
足下は浸水ですよ~!
(洞内は14℃と年中一定らしいけれど、水は10℃でつべたい><)
真っ暗ですよ~~~!
(入り口でロウソクが買えるらしいが、上から降ってくる水で火が消えたらどうするワケ?)
狭いっスよ~~~~!
(メタボなかたには・・厳しい狭さです、ハイ)

↑コレ、助さん画像。 先の方でチョロっと写っているのはアタシ。
アタシは、割とこういうの好きでホイサッサと先へ先へズンズン行っちゃうワケだけど、助さんは、イテッ!とか痛ぅ~><とあえぎながらなんとか付いては来ている様子。

↑上から垂れ下がるサンドバッグ状態の石柱をよけながら下をくぐります。
4~50cmぐらいの低さです。(余裕だネ!(=^エ^=)v)
助さん、ココ、頭気をつけて!と注意をしてあげているのに、
ゴツッ!イデッ! (by 助)
オィオィ((┗┓( ̄∀ ̄)┏┛))
ココら辺で、足が冷えすぎて、とうとう感触が無くなってきます。(ガマンにゃ!)

おぅ!湯ノ花~♪(←違いますっ!(x_x) ☆\( ̄ ̄*)バシッ )
ココからはびしょ濡れになるので、カメラはホイミが管理。
第1胎内くぐり※ 低いが一瞬だ!(=^エ^=)v
(助さんも頭をぶつけていたが、なんなくクリア)
※洞内の穴の事を【胎内】と言うっぽい。
なんだか、地球のお腹の中みたいだよね。
(富士山に行った時も●●胎内 という洞穴がいくつもありました。)
ズンズン進む~~!
ん? 助さんが付いて来てない^^;
引き返す。εεεεε┏( ・_・)┛トコトコ
助さん、ゴム草履が指の股を拷問しているらしく、ちょ・・・ちょっと~ホイミ~待ってくれ・・・ゞ(_△_;〃ピクピク となっていた(苦しい~~笑いをこらえるのが)
少し休もうか?と声をかけるが、負けず嫌いの助さん、イケる!と 負けん気。
お!先に進んでいた若い人達からの脱落者(女性)が立ち往生していた。
大丈夫?がんばって!と声をかけ、元気そうだったので、追い抜かせてもらった。
上部にぽっかりと穴が開いている所を抜けるのだが、
サーカスでライオンがやっている火の輪くぐりみたいには行かない。
前方の若いカップルの男性が、穴に挟まって、うめき声を出していた。(ぷっ)
その後、女性が続くが、、やはり穴に挟まった。。
なるほど・・フムフム。。そんなに狭いのだな。(メモメモ)
ならば、こうやって~こうで、ほら♪すんなり通れた(=^エ^=)v
(アタシは、先の二人を見てたので、それなりに勉強させてもらったのだょ)
が、アタシの後ろで待っていた助さんには見えていないし、
アタシのやり方では・・・きっと足とハラが引っかかるかも(?)だから、どうするべ。
( ̄~ ̄)う~ん。。。
ならば、こうやってこうだよ~!と説明していると、
助さんは遂に弱音を吐いた。
オレ、無理かも。。。
いえいえ、キミより背の大きい男性が通り抜けましたもの、
お腹がつっかえなければ大丈夫ですよ~(笑)
こちら側を照らして誘導。
こっちから足を出して~・・・って言っているのに、
彼は足より頭を出して引っかかってた ミ(ノ_ _)ノ=3 ドテッ!!
も1回やり直して、今度は何とか成功(通過) ヤッタネ^0^!
やれば出来る!
数々の狭き通路をスタスタと通過し、ふと振り向くと、助さんが、居ない。
慌てて戻ると、岩の隙間に引っかかっていた((o≧▽≦)oバンバン!
幾度か振り向くと、助さんは、岩に挟まっていた。(殆どが足とおケツだが)
男性の殆どが挟まって動けなくなって悲鳴をあげてたけど、
女性の場合はだいたい通れてたよ^^(巨乳ちゃんにはちょいと厳しいと思うが・・ゞ( ̄∇ ̄;)
水の深いところで50cm、腰を水に浸けないように気をつけながら、
更に頭を腰の高さにしないとくぐれない第2胎内くぐり。(Bコースの案内写真参照:上から5枚目の写真です。)は、
ワンコポーズで2mぐらい進む。
片手にカメラを持っていたアタシは片手を上げてりゃワンコポーズは難しい。
が、ソコはアタシ、なんとかしました。(どうやったのか自分でもわからないけど、
ぜんぜん濡れないまま、通過・・ホント、どうやったんだろう。。???)
ココをくぐるとBコースの終点カボチャ岩は近い。

先に進んでいたカップルがカボチャ岩の前でへこたれてた(笑)
狭いが助さんも到着!
Cコースの入り口は鉄格子で塞がれていて、う~~行きたい。。。
みんな頑張ったね!お疲れさま~!
って、事で、引き返します。
引き返すのは、早い。。無茶苦茶 早い!!!(笑)
もっとゆっくりしてても良いのに・・・
外界に出た時は太陽が眩しかった。
そして、冷え切った足が段々と解凍されて行くのを感じた。
ホカホカ~( ̄∀ ̄*)
服はさほどびしょ濡れでは無かったが、着替えを持って来て正解!
もし、行かれる方は、是非頭に付けるヘッドライトを装着して行って下さいね。(ホームセンターやディスカウントショップで、1000円程度で買えます)
ロウソクを買えばイケる? 最悪ですよ~((┗┓( ̄∀ ̄)┏┛))ノーノー!
溶けたロウでアッチッチだし、降ってくる水から火を守らなきゃだし、
余計な気苦労が絶えません。
コレぐらいの洞窟には本当ならヘルメットを貸し出すのが当然と言える程、Bコースは過酷です。 (山口の影清洞では、ヘルメットに長靴、懐中電灯を無料でレンタル出来ました。影清洞より過酷な洞窟なのに・・・洞窟運営関係者さん是非ご検討いただきたい!)
もっとBコースを知りたい方は、
こちら↓のサイトでお楽しみください。(笑)
・ http://www.oneg.zakkaz.ne.jp/~gara/zatu/irimizu.html#6
・ http://trynext.com/travel/071111-1200.php
・ http://www.neko-net.com/cave/irimizu.html
・ 動画 YouTube http://www.youtube.com/watch?v=hdXXd6eXTa4
さて、本命(探検)もクリアし、残すは、○○と●●観光だが、、かなり距離が離れている。 もしかしたら、少しだけでも見られるかと○○方面へ急いでみたが、高速道路は大渋滞で、ヤ~メタっと。(適当に高速道路を下りたので、ココはどこ?状態)
まだ福島から出てはいないから、すぐ戻れるだろうね。。と
予約したホテルをナビさんにインプット。
ナビさんの示す通りに進む。
周りの車 【福島】ナンバーが、我が【徳島】ナンバーと見間違えそうなぐらい
徳島ナンバーが馴染んでいる。。。
我が愛車君が違和感無く走っている気がするねぇ~と笑っているうちに・・・・
またかよ!
ナビさんは、峠道ばかり走らせる。。。やって来た高速道路の側に大きな道があるのに、、、なぜ、外れたがるのだ? マッタクゞ( ̄∇ ̄;)
ま、今回のホイミは違うじょ( ̄∀ ̄*)ふふん。
ガソリンはたっぷりニャ~!(前回の経験を教訓にした)
わはははははは((((((≧∇≦))))))
( ̄^ ̄*)エッヘン!
またいくつ山を越えただろうか。。。
ホテルに着いたら、随分暗くなってしまった。
続きは、またにゃ。
=================
さらに、愛車君を停めている駐車場までは、かなり急な坂を降りねばならない(登りだけでもかなりヘロヘロになったけれどさ。。(;´д`)
あぶくま洞への往復と人混みで、かなり疲れてしまったホイミ達一行(×_×)
しか~しっ!
本来、私たち穴潜り隊の目的(本命)は別の所に有ったのであ~る( ̄∀ ̄*)ぐふふ。。
あぶくま洞から少し離れた所に別の鍾乳洞がある。
その名は、【入水鍾乳洞(いりみずしょうにゅうどう)】であ~~~る^0^
名前の如く、鍾乳洞は水中鍾乳洞だよ。
と言っても、水の中を潜って行く程ではないの。(せいぜい腰ぐらいまでかな。。)
この探検のために短パンやゴム草履を用意していたじょ=^‥^=v
本格的なケイビング気分が味わえそうだにょ♪うひひ♪
駐車場から清流の流れを眺めながら少し歩きます。

コレ、実際、緩やかな上り坂で、あぶくま洞からずっとこの調子にかなりお疲れ気味。
もう、足が上がらないじょ~~~><
それでも、どうしても行かねばっ! 穴潜り隊の名がすたるっ!(ナンテネゞ( ̄∇ ̄;)
つっ。。。着いた~ゞ(_△_;〃ぎゃふん

入り口の手前に受付があり、やたら人数の多い受付嬢じゃなくて、おじさん連中。
まぁ、おじさんは、どうでもいいか^^;
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この入水鍾乳洞は、Aコーズ、Bコース、Cコースと難易度が別れている。
単純に、Aコースは観光用として、誰でも入れる安全なコース。
Bコースは、それなりの装備をしなければちょい危険コース。
Cコースは、道先案内人が付かないと入らせてもらえない超危険(?)コース。
(おそらく、おじさん達が道先案内人なのだろう・・・(想像)
ホイミは、絶対Bコースと決めていた。
Cコースは、案内人付きなので、料金が高いのだょ。 ミ(ノ_ _)ノ=3 ドテッ!!
Aコース

穴の開いてない靴ならば余裕で進める水たまり程度の道を進む。
照明も少しあるので、歩きやすい。
Bコース
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ひざ上程度まで完全に浸水している。
照明は殆ど無く、懐中電灯もしくはヘッドライト着用。
天井からバシャバシャと水をかぶる覚悟を要する。
靴はびしょ濡れの覚悟をするか、ゴム草履必須。
Cコース
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Bコースより更に難易度の高いコース(に違いない。)
道先案内人を要する程、危険!(に違いない。)
ロッカールームで服を着替え、荷物を預けてさぁ!出発!
首にタオルを巻き付けてびしょ濡れにも備えた。(おっさんか?アタシは^^;)
助さん、しっかり付いて来なさいよ~っ!!!

足が疲れた・・などと弱音吐いてるばやいじゃありませんよっ!
ぎゃ~~><
いきなし、目の前をコウモリさんが バタバタバタバター!
ひぇ~~>< ビックリした;;;
いざ行かんっ!!まずはAコースからだ!
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登ったり下ったりと結構大変。
しかも、
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奥に進むほどどんどん狭くなる。
でも、こんなのぜんぜんヘーキさ!(=^エ^=)v
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行者の滝の横を登ります。
こういう↓のもあります。
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赤茶けた石筍(せきじゅん)が有ったり・・・・(お地蔵さん?)
来た~~~っ!
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Aコースの人はココまでです。
さぁ!ココからが本番っス!
足下は浸水ですよ~!
(洞内は14℃と年中一定らしいけれど、水は10℃でつべたい><)
真っ暗ですよ~~~!
(入り口でロウソクが買えるらしいが、上から降ってくる水で火が消えたらどうするワケ?)
狭いっスよ~~~~!
(メタボなかたには・・厳しい狭さです、ハイ)
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↑コレ、助さん画像。 先の方でチョロっと写っているのはアタシ。
アタシは、割とこういうの好きでホイサッサと先へ先へズンズン行っちゃうワケだけど、助さんは、イテッ!とか痛ぅ~><とあえぎながらなんとか付いては来ている様子。
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↑上から垂れ下がるサンドバッグ状態の石柱をよけながら下をくぐります。
4~50cmぐらいの低さです。(余裕だネ!(=^エ^=)v)
助さん、ココ、頭気をつけて!と注意をしてあげているのに、
ゴツッ!イデッ! (by 助)
オィオィ((┗┓( ̄∀ ̄)┏┛))
ココら辺で、足が冷えすぎて、とうとう感触が無くなってきます。(ガマンにゃ!)
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おぅ!湯ノ花~♪(←違いますっ!(x_x) ☆\( ̄ ̄*)バシッ )
ココからはびしょ濡れになるので、カメラはホイミが管理。
第1胎内くぐり※ 低いが一瞬だ!(=^エ^=)v
(助さんも頭をぶつけていたが、なんなくクリア)
※洞内の穴の事を【胎内】と言うっぽい。
なんだか、地球のお腹の中みたいだよね。
(富士山に行った時も●●胎内 という洞穴がいくつもありました。)
ズンズン進む~~!
ん? 助さんが付いて来てない^^;
引き返す。εεεεε┏( ・_・)┛トコトコ
助さん、ゴム草履が指の股を拷問しているらしく、ちょ・・・ちょっと~ホイミ~待ってくれ・・・ゞ(_△_;〃ピクピク となっていた(苦しい~~笑いをこらえるのが)
少し休もうか?と声をかけるが、負けず嫌いの助さん、イケる!と 負けん気。
お!先に進んでいた若い人達からの脱落者(女性)が立ち往生していた。
大丈夫?がんばって!と声をかけ、元気そうだったので、追い抜かせてもらった。
上部にぽっかりと穴が開いている所を抜けるのだが、
サーカスでライオンがやっている火の輪くぐりみたいには行かない。
前方の若いカップルの男性が、穴に挟まって、うめき声を出していた。(ぷっ)
その後、女性が続くが、、やはり穴に挟まった。。
なるほど・・フムフム。。そんなに狭いのだな。(メモメモ)
ならば、こうやって~こうで、ほら♪すんなり通れた(=^エ^=)v
(アタシは、先の二人を見てたので、それなりに勉強させてもらったのだょ)
が、アタシの後ろで待っていた助さんには見えていないし、
アタシのやり方では・・・きっと足とハラが引っかかるかも(?)だから、どうするべ。
( ̄~ ̄)う~ん。。。
ならば、こうやってこうだよ~!と説明していると、
助さんは遂に弱音を吐いた。
オレ、無理かも。。。
いえいえ、キミより背の大きい男性が通り抜けましたもの、
お腹がつっかえなければ大丈夫ですよ~(笑)
こちら側を照らして誘導。
こっちから足を出して~・・・って言っているのに、
彼は足より頭を出して引っかかってた ミ(ノ_ _)ノ=3 ドテッ!!
も1回やり直して、今度は何とか成功(通過) ヤッタネ^0^!
やれば出来る!
数々の狭き通路をスタスタと通過し、ふと振り向くと、助さんが、居ない。
慌てて戻ると、岩の隙間に引っかかっていた((o≧▽≦)oバンバン!
幾度か振り向くと、助さんは、岩に挟まっていた。(殆どが足とおケツだが)
男性の殆どが挟まって動けなくなって悲鳴をあげてたけど、
女性の場合はだいたい通れてたよ^^(巨乳ちゃんにはちょいと厳しいと思うが・・ゞ( ̄∇ ̄;)
水の深いところで50cm、腰を水に浸けないように気をつけながら、
更に頭を腰の高さにしないとくぐれない第2胎内くぐり。(Bコースの案内写真参照:上から5枚目の写真です。)は、
ワンコポーズで2mぐらい進む。
片手にカメラを持っていたアタシは片手を上げてりゃワンコポーズは難しい。
が、ソコはアタシ、なんとかしました。(どうやったのか自分でもわからないけど、
ぜんぜん濡れないまま、通過・・ホント、どうやったんだろう。。???)
ココをくぐるとBコースの終点カボチャ岩は近い。

先に進んでいたカップルがカボチャ岩の前でへこたれてた(笑)
狭いが助さんも到着!
Cコースの入り口は鉄格子で塞がれていて、う~~行きたい。。。
みんな頑張ったね!お疲れさま~!
って、事で、引き返します。
引き返すのは、早い。。無茶苦茶 早い!!!(笑)
もっとゆっくりしてても良いのに・・・
外界に出た時は太陽が眩しかった。

そして、冷え切った足が段々と解凍されて行くのを感じた。
ホカホカ~( ̄∀ ̄*)
服はさほどびしょ濡れでは無かったが、着替えを持って来て正解!
もし、行かれる方は、是非頭に付けるヘッドライトを装着して行って下さいね。(ホームセンターやディスカウントショップで、1000円程度で買えます)
ロウソクを買えばイケる? 最悪ですよ~((┗┓( ̄∀ ̄)┏┛))ノーノー!
溶けたロウでアッチッチだし、降ってくる水から火を守らなきゃだし、
余計な気苦労が絶えません。
コレぐらいの洞窟には本当ならヘルメットを貸し出すのが当然と言える程、Bコースは過酷です。 (山口の影清洞では、ヘルメットに長靴、懐中電灯を無料でレンタル出来ました。影清洞より過酷な洞窟なのに・・・洞窟運営関係者さん是非ご検討いただきたい!)
もっとBコースを知りたい方は、
こちら↓のサイトでお楽しみください。(笑)
・ http://www.oneg.zakkaz.ne.jp/~gara/zatu/irimizu.html#6
・ http://trynext.com/travel/071111-1200.php
・ http://www.neko-net.com/cave/irimizu.html
・ 動画 YouTube http://www.youtube.com/watch?v=hdXXd6eXTa4
さて、本命(探検)もクリアし、残すは、○○と●●観光だが、、かなり距離が離れている。 もしかしたら、少しだけでも見られるかと○○方面へ急いでみたが、高速道路は大渋滞で、ヤ~メタっと。(適当に高速道路を下りたので、ココはどこ?状態)
まだ福島から出てはいないから、すぐ戻れるだろうね。。と
予約したホテルをナビさんにインプット。
ナビさんの示す通りに進む。
周りの車 【福島】ナンバーが、我が【徳島】ナンバーと見間違えそうなぐらい
徳島ナンバーが馴染んでいる。。。
我が愛車君が違和感無く走っている気がするねぇ~と笑っているうちに・・・・
またかよ!
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ナビさんは、峠道ばかり走らせる。。。やって来た高速道路の側に大きな道があるのに、、、なぜ、外れたがるのだ? マッタクゞ( ̄∇ ̄;)
ま、今回のホイミは違うじょ( ̄∀ ̄*)ふふん。
ガソリンはたっぷりニャ~!(前回の経験を教訓にした)
わはははははは((((((≧∇≦))))))
( ̄^ ̄*)エッヘン!
またいくつ山を越えただろうか。。。
ホテルに着いたら、随分暗くなってしまった。
続きは、またにゃ。
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