こんにちわ~^0^
先に業務連絡です。 (解決済)
14日(金)にご注文くださった静岡県のS様へ*
15日(土)に当方より『ご注文確認メール』をお送りしましたが届いていますでしょうか~?
お伺いしたい事がございますので、『ご注文確認メール』が届いていない場合は、
こちらの→お問い合わせメールよりご連絡をくださいませ。なお、迷惑メールフォルダを念のためご確認くださいませっm(_ _)m
静岡県 S様 ご連絡有り難うございました(*⌒▽⌒*)
----------
ぷち旅日記の続きです~
蔵王のお釜ちゃん観光を終え、来た道を帰るか、そのまま山形へ行って下道で次の宿泊先の富山を目指すかで、少し迷ったが、ナビさんは2台とも来た道を戻れと指すので従って、山道を下って行く。
閉山する17時まであと20分。 いつものペースでなら余裕で戻れそうだが、なにぶんGWで観光地の帰り道は大渋滞。加えて山道はスピードを出せないことから、気持ちが焦る。
が、ホイミの愛車君は、行く手を走る車とは随分離れているのだろう、スイスイ途中までは走れた・・・が、とうとう前の車に追いついた。
やけにノロい。。。。。その前を走る車がどんどん先へ行っているのに、付いて行けないのか、無茶苦茶遅い。
下り道なので、車の性能の差は、殆ど無いぞ!腕だ! 腕!
っつか、ドライビングテクを出すほどの山道でもないのだが・・・^^;
普通に走ってくれ~!
あぅ;;; どうしてソコでブレーキ踏みますか~???(ブレーキを踏む所が違うから普通に加速が出来ない!!)
ああぅ。。ソコで加速しないで惰性で行こうとしないでくれ~(こっちがブレーキ踏まなきゃならなくなる~><)
っと、ずっとこんな調子。
長い下り坂がかなり続く。
こんなところでブレーキを踏みまくると、ベーパーロック現象やフェード現象が車種によっては起きる。ブレーキを踏みまくることで、ブレーキが効かなくなる現象なのだが、フェード現象は特に熱がこもるドラム式ブレーキに起こりやすい。ホイミの愛車君は前後輪ともディスクだが、起きないとは限らない。(教習所で習ったはずだが??)
こういう時は、エンジンブレーキを上手く使うのだが、オートマ車はエンブレがかかりにくいので、一速下げるべくサード(3速)やセコ(2速)にダウンさせ調節しながら極力ブレーキを踏まないようにするのだょね。
ホイミは、マニュアルシフトに切り替えてこの場をしのいださ~。(ミッション扱いの感覚はまだ体が覚えているみたいだな)
あ~あ・・・追い抜きたくてもスペースは無く、ホイミの後ろも大渋滞。
まさしく、【渋滞の先頭はこうやって始まる】の実演が目の前で行われている。
運転手は男性、ホイミの愛車君とは兄弟車の真っ赤なオー●スだ。(赤だから妹車か^^;)
車の大きさは全く同じ。排気量と内装が若干違うが、こんな山道ではそんなのは関係ない。(まっ赤な装甲は三倍速いのではなかったか?→ガン〇ムより)
兄弟なんだから、シュタ!っとカッコイイ走りを見せて欲しいものだ・・・
サンデードライバーか。。。。それとも、エコ運転に徹しているのか。。。(エコランプや瞬間燃費計を見ずに今は前を見てくれ~~~!!)
頼むから渋滞を作り出す運転をしないで欲しいぞ。。後ろのゾロゾロを見てくれ!!!
助さん、悪いが、ちょいと走って前の車に、
もうちょっとペースを上げて走ってくださらないかしら。と言いに行ってきてくれないかぃ? それか、君の力で後ろから押してやってくらさいな。
(そんなのムリでしょ~^^;)
ちっ。。。―(´-ω-`)―…
いい加減 気の長いワタシでも、こうノロノロで走られると、時間が押しているぶんイラチな虫が騒ぎ出す。
永遠と引っ張られるのは いい加減 飽きてきた。
(ホイミの愛車君はどうやらノロノロ運転には向かない、ボーっとしてきて気が遠くなりそうになるのだ)
直線になったら、追い抜いてやるぞ!
お!やっと直線だ。 (ノ´▽`)ノ ぬオオオオッ♪
スコーン!と追い抜き、バックミラーを見る。
ホイミの後ろの車がバンバン追い抜き出した。みんな道路の閉鎖時間が迫ってきてるので焦っているようだ。(こんな雪山で閉じ込められてはたまりませんょ(ノ><)ノ)
何台もに追い抜かれるという事は、それだけ遅いペースで走っていたコトに気づいて欲しい。そして、もっと早く走れないのなら、前方安全を確認して左に車を寄せ 道を譲ること。 この行為は決してカッコ悪いコトではない。自分のペースを乱したくないならばプライドを持って道を譲る寛大さもドライバーには必要な要素なんだ。
ホイミだって、のんびり走りたい時はそうする。
イッキに後ろに近づいた車が居たなら、それは自分よりも早いペースの人だと認識するべきだ。だから、常にバックミラーには気を配っていなくてはないらない。
渋滞の原因はいろいろあるが、周りのペースに合わせられない自己中心的ドライバーが作り出す小さな渋滞が更に大きな渋滞を招き、重大な事故を招く。
いちばんタチの悪いパターンなのだょ。原因(渋滞)を作り出した本人の知らない所で事故が起き、事故を起こした当事者が悪くなるパターンさ。
世の中は全て連鎖している。悪気が無くても、起こした行動がきっかけで人を不幸にすることに繋がるかもしれない。(大げさかもしれないが・・^^;)
さぁ~目指せ富山!(((((((o≧▽≦)o
480キロ・・・・ぐぅ~。。。気が遠くなりそ;;;
ずっと下道で走る。。。高速道路に入ろうと思っていたインター先では44キロの渋滞表示にヤ~メタっと。 下道で更に走る。
サスガに渋滞に備える準備をしとかなきゃならないな。
辺りは だいぶ薄暗くなってきた。。急ぎたい気持ちはあるが、
途中で少し早いが夕食を済ませることにした。(考えたら、朝パン1個しか食ってない。牛タンものがしたし、おやつもナシだった><)
大型ショッピングセンター(福島サティ)に飛び込みレストランで腹ごしらえ。
『和ぐるめ』にて、
親子花篭膳 990円なりぃ~
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ロース卵とじ膳 990円なり~
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福島は『まるまつ』でも思ったが、量の多さに加えて値段が安い!(感激)
普段こんなゴージャスな食生活をしていないので、旅の時ぐらい。。の、ちょっぴり贅沢♪
腹も満たされ、向かいのGSでガソリン満タンだ(o ̄∀ ̄)v
渋滞いつでもOK!かかってきなさいっ!(o ̄∀ ̄)ノ”
3つぐらいインターをすっ飛ばしたら、渋滞も緩和している模様。(でもまだ18キロだが)
後は山道が連なるからと仕方なく高速道路に入った。
18キロは凄い。44キロには及ばないのだろうが、凄い。
福島県はそんなに広いのか、、まだ出られない。。。
数キロ進むだけで1時間2時間と時間が経つ。
空はもう真っ暗。 それでも、なんとか新潟県に入った。(夜中11時)
渋滞も無くなりスムーズに走れるようになる。(それでも、団子状態だったが。)
疲れたのでPAで休憩しながら富山はあと200キロを切った。ホテルに到着が遅くなると電話を入れ、またまったりとした団子に突入。
時間があれば新潟にも立ち寄りたかったが、もう夜中。(残念)
富山に入る。あと数十キロ。がんばれホイミ!
疲れもピークだが、眠たい顔をペチペチとたたきながら走る。
カーステから流れる曲を歌って眠気に対抗するが、もう声を出すパワーも残ってない。
ふぅ~。。スパ付きのビジネスホテルだが、到着は2時。もうスパは閉まってしまっていた。
とにかく、早く寝て、明日に備えよう。(最終日は徳島へ帰らなければならない)
助さんの胸の痛みはお買い得シップのお陰で随分と良くなってきていた。
実はホイミも日が経つにつれ、入水鍾乳洞であちこちぶつけていたようで、
足の青あざが浮かび出していた。(温泉に入りたい・・・)
最終日のお話はまた次回に。
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先に業務連絡です。 (解決済)
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15日(土)に当方より『ご注文確認メール』をお送りしましたが届いていますでしょうか~?
お伺いしたい事がございますので、『ご注文確認メール』が届いていない場合は、
こちらの→お問い合わせメールよりご連絡をくださいませ。なお、迷惑メールフォルダを念のためご確認くださいませっm(_ _)m
静岡県 S様 ご連絡有り難うございました(*⌒▽⌒*)
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ぷち旅日記の続きです~
蔵王のお釜ちゃん観光を終え、来た道を帰るか、そのまま山形へ行って下道で次の宿泊先の富山を目指すかで、少し迷ったが、ナビさんは2台とも来た道を戻れと指すので従って、山道を下って行く。
閉山する17時まであと20分。 いつものペースでなら余裕で戻れそうだが、なにぶんGWで観光地の帰り道は大渋滞。加えて山道はスピードを出せないことから、気持ちが焦る。
が、ホイミの愛車君は、行く手を走る車とは随分離れているのだろう、スイスイ途中までは走れた・・・が、とうとう前の車に追いついた。
やけにノロい。。。。。その前を走る車がどんどん先へ行っているのに、付いて行けないのか、無茶苦茶遅い。
下り道なので、車の性能の差は、殆ど無いぞ!腕だ! 腕!
っつか、ドライビングテクを出すほどの山道でもないのだが・・・^^;
普通に走ってくれ~!
あぅ;;; どうしてソコでブレーキ踏みますか~???(ブレーキを踏む所が違うから普通に加速が出来ない!!)
ああぅ。。ソコで加速しないで惰性で行こうとしないでくれ~(こっちがブレーキ踏まなきゃならなくなる~><)
っと、ずっとこんな調子。
長い下り坂がかなり続く。
こんなところでブレーキを踏みまくると、ベーパーロック現象やフェード現象が車種によっては起きる。ブレーキを踏みまくることで、ブレーキが効かなくなる現象なのだが、フェード現象は特に熱がこもるドラム式ブレーキに起こりやすい。ホイミの愛車君は前後輪ともディスクだが、起きないとは限らない。(教習所で習ったはずだが??)
こういう時は、エンジンブレーキを上手く使うのだが、オートマ車はエンブレがかかりにくいので、一速下げるべくサード(3速)やセコ(2速)にダウンさせ調節しながら極力ブレーキを踏まないようにするのだょね。
ホイミは、マニュアルシフトに切り替えてこの場をしのいださ~。(ミッション扱いの感覚はまだ体が覚えているみたいだな)
あ~あ・・・追い抜きたくてもスペースは無く、ホイミの後ろも大渋滞。
まさしく、【渋滞の先頭はこうやって始まる】の実演が目の前で行われている。
運転手は男性、ホイミの愛車君とは兄弟車の真っ赤なオー●スだ。(赤だから妹車か^^;)
車の大きさは全く同じ。排気量と内装が若干違うが、こんな山道ではそんなのは関係ない。(まっ赤な装甲は三倍速いのではなかったか?→ガン〇ムより)
兄弟なんだから、シュタ!っとカッコイイ走りを見せて欲しいものだ・・・
サンデードライバーか。。。。それとも、エコ運転に徹しているのか。。。(エコランプや瞬間燃費計を見ずに今は前を見てくれ~~~!!)
頼むから渋滞を作り出す運転をしないで欲しいぞ。。後ろのゾロゾロを見てくれ!!!
助さん、悪いが、ちょいと走って前の車に、
もうちょっとペースを上げて走ってくださらないかしら。と言いに行ってきてくれないかぃ? それか、君の力で後ろから押してやってくらさいな。
(そんなのムリでしょ~^^;)
ちっ。。。―(´-ω-`)―…
いい加減 気の長いワタシでも、こうノロノロで走られると、時間が押しているぶんイラチな虫が騒ぎ出す。
永遠と引っ張られるのは いい加減 飽きてきた。
(ホイミの愛車君はどうやらノロノロ運転には向かない、ボーっとしてきて気が遠くなりそうになるのだ)
直線になったら、追い抜いてやるぞ!
お!やっと直線だ。 (ノ´▽`)ノ ぬオオオオッ♪
スコーン!と追い抜き、バックミラーを見る。
ホイミの後ろの車がバンバン追い抜き出した。みんな道路の閉鎖時間が迫ってきてるので焦っているようだ。(こんな雪山で閉じ込められてはたまりませんょ(ノ><)ノ)
何台もに追い抜かれるという事は、それだけ遅いペースで走っていたコトに気づいて欲しい。そして、もっと早く走れないのなら、前方安全を確認して左に車を寄せ 道を譲ること。 この行為は決してカッコ悪いコトではない。自分のペースを乱したくないならばプライドを持って道を譲る寛大さもドライバーには必要な要素なんだ。
ホイミだって、のんびり走りたい時はそうする。
イッキに後ろに近づいた車が居たなら、それは自分よりも早いペースの人だと認識するべきだ。だから、常にバックミラーには気を配っていなくてはないらない。
渋滞の原因はいろいろあるが、周りのペースに合わせられない自己中心的ドライバーが作り出す小さな渋滞が更に大きな渋滞を招き、重大な事故を招く。
いちばんタチの悪いパターンなのだょ。原因(渋滞)を作り出した本人の知らない所で事故が起き、事故を起こした当事者が悪くなるパターンさ。
世の中は全て連鎖している。悪気が無くても、起こした行動がきっかけで人を不幸にすることに繋がるかもしれない。(大げさかもしれないが・・^^;)
さぁ~目指せ富山!(((((((o≧▽≦)o
480キロ・・・・ぐぅ~。。。気が遠くなりそ;;;
ずっと下道で走る。。。高速道路に入ろうと思っていたインター先では44キロの渋滞表示にヤ~メタっと。 下道で更に走る。
サスガに渋滞に備える準備をしとかなきゃならないな。
辺りは だいぶ薄暗くなってきた。。急ぎたい気持ちはあるが、
途中で少し早いが夕食を済ませることにした。(考えたら、朝パン1個しか食ってない。牛タンものがしたし、おやつもナシだった><)
大型ショッピングセンター(福島サティ)に飛び込みレストランで腹ごしらえ。
『和ぐるめ』にて、
親子花篭膳 990円なりぃ~
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ロース卵とじ膳 990円なり~
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福島は『まるまつ』でも思ったが、量の多さに加えて値段が安い!(感激)
普段こんなゴージャスな食生活をしていないので、旅の時ぐらい。。の、ちょっぴり贅沢♪
腹も満たされ、向かいのGSでガソリン満タンだ(o ̄∀ ̄)v
渋滞いつでもOK!かかってきなさいっ!(o ̄∀ ̄)ノ”
3つぐらいインターをすっ飛ばしたら、渋滞も緩和している模様。(でもまだ18キロだが)
後は山道が連なるからと仕方なく高速道路に入った。
18キロは凄い。44キロには及ばないのだろうが、凄い。
福島県はそんなに広いのか、、まだ出られない。。。
数キロ進むだけで1時間2時間と時間が経つ。
空はもう真っ暗。 それでも、なんとか新潟県に入った。(夜中11時)
渋滞も無くなりスムーズに走れるようになる。(それでも、団子状態だったが。)
疲れたのでPAで休憩しながら富山はあと200キロを切った。ホテルに到着が遅くなると電話を入れ、またまったりとした団子に突入。
時間があれば新潟にも立ち寄りたかったが、もう夜中。(残念)
富山に入る。あと数十キロ。がんばれホイミ!
疲れもピークだが、眠たい顔をペチペチとたたきながら走る。
カーステから流れる曲を歌って眠気に対抗するが、もう声を出すパワーも残ってない。
ふぅ~。。スパ付きのビジネスホテルだが、到着は2時。もうスパは閉まってしまっていた。
とにかく、早く寝て、明日に備えよう。(最終日は徳島へ帰らなければならない)
助さんの胸の痛みはお買い得シップのお陰で随分と良くなってきていた。
実はホイミも日が経つにつれ、入水鍾乳洞であちこちぶつけていたようで、
足の青あざが浮かび出していた。(温泉に入りたい・・・)
最終日のお話はまた次回に。
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