こんにちわ~^0^
ぷち旅記録の続きを書きますね。
草千里から阿蘇が見渡せます。

前回阿蘇山の火口を訪れたのは2008年のGW、いろいろと立ち寄りながら阿蘇にやってきたので、夕方の少し薄暗くなってた時だったし、カメラのメモリも怪しかったので、殆どご紹介できませんでしたが、今回は昼間だし、太陽も出たり入ったりしてたけど、じっくり見ることができましたよ^^
火口までの道のりは一本道です。火口の手前まで車で行く事ができます。
ほか、ロープウェイに乗って上ることも出来ます。
途中、ゲートがあり、おじさんに、喘息とか気管支炎とか大丈夫ですか?と聞かれます。
火山の火口からは水蒸気と一緒に火山ガスが噴出しているからです。
前回来た時は、GWだったので、一本道は車の列でなかなか動かずに上まで上るのに随分かかりましたけれど、今回は普通の土日なので、観光客も少なくてスイスイ。 あっと言う間に上まで辿り着けました。
駐車場に車を置いて、ここからは歩きです。
かすかに硫黄の香りがします。
さぁ行きますよ~!

この入り口をくぐると、、横断歩道があり、まっすぐ進むと火口のある ゾーンですが、

私たちは、横断歩道を渡らずに左手の Dゾーンから攻めます( ̄∀ ̄*)イヒッ

Dゾーンでは、車で上がって来た一本道の手前の風景を眺めることができます。

ポツンと建てられたこの建物はいったい何でしょう?

火山がいきなし活動を開始しちゃった時に逃げ込む避難場所です。
1階はシェルターのように窓しかなく、閉鎖できるようになってます。
中はな~んにもありませんでした。 この中で20人ぐらいは収容できそうです。

屋上に上がることも出来、こんなモノがありました。↓

危険を知らせるランプです。
コレが回り始めると、ダッシュで逃げなくちゃなりません、無理なら、下のシェルターへ。。
さて、火口のあるB2ゾーンへ行きますよ~!

途中にも、たくさんのミニ避難場所が点在しています。

身代不動さんのちっちゃな社がありました。
だんご3兄弟のような子供達が揃ってナムナム(⌒人⌒)してて、可愛かったデス。

硫黄の香りがだんだんと濃くなってきました。
小高い丘を登りきると、うぉ~!と思わず息を呑む火口がパックリと口を開けています。
お口の中に溜まった水の色がエメラルドグリーンで、
それはもうクリームソーダのよう(@⌒¬⌒@)じゅる。。。
(そっちかょ!オィオィ((┗┓( ̄∀ ̄)┏┛))
ねぇ、助さん、中に浸かったら効くだろうねぇ。。疲れ取れそう。。

ソレ、前も言ってたぞ。 めっちゃ効くだろうけど、一瞬で溶けるわ。試してみたら?
や・・やめときましゅ。。(((;゚Д゚)))ぷるぷる

後ずさりしながらも、怖いもん見たさってヤツで目が離せません。
なんてったって、この美しい地層の色。 芸術です。
真っ赤に燃え滾るマグマがドッカーン!とこの大きなお口から吹き上げ、
岩石を砕き・溶かせてドロドロと流れ出た跡がいくつもの層になっているのですもの。 美しい。。。黒い層はマグマで燃えた色、赤くなってるところや白いところ。幾層の美しい芸術作がずぃ~と連なっていました。

展望所では レモン色の『硫黄』が売られていました。
お庭の害虫に効くらしい。。(臭くはなかったです)
足元を見ると、お願い地蔵さんが奉られていました。

だいじな宝物を献上して何かをお願いしたのでしょうか。
手前のカゴには、置物やおもちゃが置いてありました。
B1ゾーンへも行ってみましょう^^

遊歩道がず~っと続いています。

こちらも凄い風景ですわ^^

雨が柔らかい土を流したのでしょうか、荒々しい岩とサラサラの砂地が同化して、独特の風景を作り出しています。
こちらは、雨で出来た川でしょうね。↓

どこまでも遊歩道が続いています。この道は登山道になっていて、向こうの山まで登れるようです。

マグマが冷えて固まった丘には背の短い草が生い茂っていて、コレもまた美しい。

大きなまぁるい石が乗っかった丘。
転がり落ちて来やしないかとドキドキ。
山の上のほうに有った岩盤が飛ばされ、転がって角がまぁるくなったのでしょう。 表面は焼けたような色をしています。

喘息や気管支炎を患っている人は登れないですという注意書きがありました。
防塵マスクをしていたら、喘息をもっている人でも大丈夫かな? と、思いまちた。

さて、ホイミは、次に阿蘇に来た時は絶対やりたい事がありました。
次はソレが出来るところへ向かいます。
続きはまたこんど(〃⌒ー⌒〃)v
========
ぷち旅記録の続きを書きますね。
草千里から阿蘇が見渡せます。

前回阿蘇山の火口を訪れたのは2008年のGW、いろいろと立ち寄りながら阿蘇にやってきたので、夕方の少し薄暗くなってた時だったし、カメラのメモリも怪しかったので、殆どご紹介できませんでしたが、今回は昼間だし、太陽も出たり入ったりしてたけど、じっくり見ることができましたよ^^
火口までの道のりは一本道です。火口の手前まで車で行く事ができます。
ほか、ロープウェイに乗って上ることも出来ます。
途中、ゲートがあり、おじさんに、喘息とか気管支炎とか大丈夫ですか?と聞かれます。
火山の火口からは水蒸気と一緒に火山ガスが噴出しているからです。
前回来た時は、GWだったので、一本道は車の列でなかなか動かずに上まで上るのに随分かかりましたけれど、今回は普通の土日なので、観光客も少なくてスイスイ。 あっと言う間に上まで辿り着けました。
駐車場に車を置いて、ここからは歩きです。
かすかに硫黄の香りがします。
さぁ行きますよ~!

この入り口をくぐると、、横断歩道があり、まっすぐ進むと火口のある ゾーンですが、

私たちは、横断歩道を渡らずに左手の Dゾーンから攻めます( ̄∀ ̄*)イヒッ

Dゾーンでは、車で上がって来た一本道の手前の風景を眺めることができます。

ポツンと建てられたこの建物はいったい何でしょう?

火山がいきなし活動を開始しちゃった時に逃げ込む避難場所です。
1階はシェルターのように窓しかなく、閉鎖できるようになってます。
中はな~んにもありませんでした。 この中で20人ぐらいは収容できそうです。

屋上に上がることも出来、こんなモノがありました。↓

危険を知らせるランプです。
コレが回り始めると、ダッシュで逃げなくちゃなりません、無理なら、下のシェルターへ。。
さて、火口のあるB2ゾーンへ行きますよ~!

途中にも、たくさんのミニ避難場所が点在しています。

身代不動さんのちっちゃな社がありました。
だんご3兄弟のような子供達が揃ってナムナム(⌒人⌒)してて、可愛かったデス。

硫黄の香りがだんだんと濃くなってきました。
小高い丘を登りきると、うぉ~!と思わず息を呑む火口がパックリと口を開けています。
お口の中に溜まった水の色がエメラルドグリーンで、
それはもうクリームソーダのよう(@⌒¬⌒@)じゅる。。。
(そっちかょ!オィオィ((┗┓( ̄∀ ̄)┏┛))
ねぇ、助さん、中に浸かったら効くだろうねぇ。。疲れ取れそう。。

ソレ、前も言ってたぞ。 めっちゃ効くだろうけど、一瞬で溶けるわ。試してみたら?
や・・やめときましゅ。。(((;゚Д゚)))ぷるぷる

後ずさりしながらも、怖いもん見たさってヤツで目が離せません。
なんてったって、この美しい地層の色。 芸術です。
真っ赤に燃え滾るマグマがドッカーン!とこの大きなお口から吹き上げ、
岩石を砕き・溶かせてドロドロと流れ出た跡がいくつもの層になっているのですもの。 美しい。。。黒い層はマグマで燃えた色、赤くなってるところや白いところ。幾層の美しい芸術作がずぃ~と連なっていました。

展望所では レモン色の『硫黄』が売られていました。
お庭の害虫に効くらしい。。(臭くはなかったです)
足元を見ると、お願い地蔵さんが奉られていました。

だいじな宝物を献上して何かをお願いしたのでしょうか。
手前のカゴには、置物やおもちゃが置いてありました。
B1ゾーンへも行ってみましょう^^

遊歩道がず~っと続いています。

こちらも凄い風景ですわ^^

雨が柔らかい土を流したのでしょうか、荒々しい岩とサラサラの砂地が同化して、独特の風景を作り出しています。
こちらは、雨で出来た川でしょうね。↓

どこまでも遊歩道が続いています。この道は登山道になっていて、向こうの山まで登れるようです。

マグマが冷えて固まった丘には背の短い草が生い茂っていて、コレもまた美しい。

大きなまぁるい石が乗っかった丘。
転がり落ちて来やしないかとドキドキ。
山の上のほうに有った岩盤が飛ばされ、転がって角がまぁるくなったのでしょう。 表面は焼けたような色をしています。

喘息や気管支炎を患っている人は登れないですという注意書きがありました。
防塵マスクをしていたら、喘息をもっている人でも大丈夫かな? と、思いまちた。

さて、ホイミは、次に阿蘇に来た時は絶対やりたい事がありました。
次はソレが出来るところへ向かいます。
続きはまたこんど(〃⌒ー⌒〃)v
========