こんにちわ~^0^
ぷち旅 京都・奈良編~*3 です。
2度にも渡って清水寺にはフラレちゃった私達。
折角、京都市内のホテルを探して泊まったのだから、
やっぱ、どうしても行きたい。
ハードルが高ければ高いほど燃えるのょ。
1度目は駐車場で蹴られ、2度目は、閉館時間に蹴られ。。じゃぁ、
朝からバスで行くのはどうよー!!!
愛車君はホテルの契約駐車場にそのまま置いておいて、バス停までトコトコ歩きました。(と、言っても、案外近くにバス停がありましたが、どのバスに乗って良いやらわからず通り越してしまい、結局1駅分歩いてしまいましたが、
こんなものを見つけましたよ^^
化粧水(けわいのみず)四条西洞院の南東角
この場所には、小野小町の別邸が有ったそうです。ここに水が湧いているのでしょうね。
小野小町がお化粧するのに使ったそうですよ^^(参考:小野小町は山形県の出身です)
清水寺へ通じる坂の下までバスで行きました。
(久々にバスに乗ったので、ドキドキしましたよ^^;料金システムとかイマイチわかってないもので;;ちょっぴり酔ってしまったけれど、外の寒さと歩くのが無くて楽ネ♪)
清水寺は音羽山という小高い山の中腹に建てられているので、
ず~っと坂道(約1.2キロ)を登って行きます。
両脇にお土産店などのお店がいっぱいの坂道は、もう人が~~><
息苦しいので、上ばかり見て歩きました。
生八つ橋。。。ニッキの入って無いヤツを帰りに買って帰るゾー!(←ニッキ苦手なアタシ)
着いた~!ふぅ~
す~ごい人;;;
清水寺は、、平安京遷都以前からの歴史をもつ、京都では数少ない寺院の1つであり、世界遺産に登録されています。
だから~外国人の観光者がい~~っぱいなのでした^^
表の仁王門をくぐります。
鐘楼
西門
三重塔
建築様式をしばし見学。
芸術的ですよね!
(清水寺は少なくとも9回は焼失しているらしいですが)
見晴らしイイわ~
お!飛行船♪
近付いてきたー!!!
うそっ!!! lu-xだ~!
※コレ↑ウチの宣伝カー(笑)←冗談でつょ。
ま、冗談はさておき ( ̄▽ ̄;)ゞぽりぽり
清水寺の拝観(参拝)チケット ゲッツ
(参拝料300円なり)
行きますよー!
長い通路は人まみれ~
本堂へ入ると、
真っ黒の大黒さんが鎮座しておられました。
大国主さんが黒くなって大黒さん?
・・・ま、いっか^^;
本堂を過ぎるとやっと”清水の舞台”です。
が、人まみれで、舞台らしい画像は諦めました。
人が居なかったら、割と広かったと思うのですが・・・;;
せ・・狭いでつ。。ぎゅーぎゅーで;;;
「懸造(かけづくり)」または「舞台造」と呼ばれる釘を一切使わない様式で建てられており、山の斜面からせり出した作りとなっています。
思い切って物事を決断することを「清水の舞台から飛び降りるつもりで」と言いますよね^^
実際に人が飛び降りた事例が234件も有ったそうですが、生存率は85.4%ですって。(殆ど痛いだけですから止めましょうね~^^;)
おお~高い高い><
義経が弁慶との最終対決をした清水寺。
毎月18日は観音の縁日ですが、その縁日で人々が賑わう中、
本堂前で決戦は行われました。
弁慶の鉄下駄. 弁慶の鉄の錫杖(しゃくじょう)がありました。
とっても重い。。手前の細いヤツはホイミでもかろうじて持ち上がりましたが、その隣のドデカいのはピクリともしませんでした。
腕っぷしに自信のありそうな男性や大柄の外国人さん達がこぞって挑戦していましたけれど、どなたもムリでしたね^^
清水の舞台を向かい側から撮ってみました。
人が箱詰めみたいになってまふ(笑)
雪が残っているでしょっ^^;寒かった~
コレは、有名な音羽の滝です。
昔から「黄金水」「延命水」と呼ばれ、日本十大名水の筆頭にあげられる有名なお水です。
この清らかな清泉が音羽の山中より1000年以上、涌き続けていることから、清水寺と名づけられたそうな。
この三つの筋から流れる音羽の滝ですが、それぞれに御利益があり、三つすべて飲むと逆にその効き目が無くなるとされているのだそうで、
確か、、知らずに昔、全部飲んだかも。。(爆)
右から健康、美容、出世だそうです。
(健康・学業・縁結びと言われているのは観光用だってサ。ぼそっ)
この名水の飲み方が独特で、足場から遠い所に落ちているため、長い柄杓を使って窮屈に折り返して口を付けます。
幾人も口に付けることから丁寧にも青い光の紫外線滅菌消毒がしてあります。
けれど、近所に住む人は普通にこの水を飲料水にしているんだとかで、恐らく、ご近所に住まれている方は、さぞかし健康で美しく立派なのであることでしょうね^^
松風や~音羽の滝の清水を 結ぶ心は すゞしかるらん~
弁慶や義経も飲んだとされる清水の音羽の滝は、何百年経った現在でも水量の衰えは無いとの事。
今日はここまでデス(=^エ^=)w
続きはまた今度ねー
スタタタ~εεεεε┏( ・_・)┛
ぷち旅 京都・奈良編~*3 です。
2度にも渡って清水寺にはフラレちゃった私達。
折角、京都市内のホテルを探して泊まったのだから、
やっぱ、どうしても行きたい。
ハードルが高ければ高いほど燃えるのょ。
1度目は駐車場で蹴られ、2度目は、閉館時間に蹴られ。。じゃぁ、
朝からバスで行くのはどうよー!!!
愛車君はホテルの契約駐車場にそのまま置いておいて、バス停までトコトコ歩きました。(と、言っても、案外近くにバス停がありましたが、どのバスに乗って良いやらわからず通り越してしまい、結局1駅分歩いてしまいましたが、
こんなものを見つけましたよ^^
化粧水(けわいのみず)四条西洞院の南東角
この場所には、小野小町の別邸が有ったそうです。ここに水が湧いているのでしょうね。
小野小町がお化粧するのに使ったそうですよ^^(参考:小野小町は山形県の出身です)
清水寺へ通じる坂の下までバスで行きました。
(久々にバスに乗ったので、ドキドキしましたよ^^;料金システムとかイマイチわかってないもので;;ちょっぴり酔ってしまったけれど、外の寒さと歩くのが無くて楽ネ♪)
清水寺は音羽山という小高い山の中腹に建てられているので、
ず~っと坂道(約1.2キロ)を登って行きます。
両脇にお土産店などのお店がいっぱいの坂道は、もう人が~~><
息苦しいので、上ばかり見て歩きました。
生八つ橋。。。ニッキの入って無いヤツを帰りに買って帰るゾー!(←ニッキ苦手なアタシ)
着いた~!ふぅ~
す~ごい人;;;
清水寺は、、平安京遷都以前からの歴史をもつ、京都では数少ない寺院の1つであり、世界遺産に登録されています。
だから~外国人の観光者がい~~っぱいなのでした^^
表の仁王門をくぐります。
鐘楼
西門
三重塔
建築様式をしばし見学。
芸術的ですよね!
(清水寺は少なくとも9回は焼失しているらしいですが)
見晴らしイイわ~
お!飛行船♪
近付いてきたー!!!
うそっ!!! lu-xだ~!
※コレ↑ウチの宣伝カー(笑)←冗談でつょ。
ま、冗談はさておき ( ̄▽ ̄;)ゞぽりぽり
清水寺の拝観(参拝)チケット ゲッツ
(参拝料300円なり)
行きますよー!
長い通路は人まみれ~
本堂へ入ると、
真っ黒の大黒さんが鎮座しておられました。
大国主さんが黒くなって大黒さん?
・・・ま、いっか^^;
本堂を過ぎるとやっと”清水の舞台”です。
が、人まみれで、舞台らしい画像は諦めました。
人が居なかったら、割と広かったと思うのですが・・・;;
せ・・狭いでつ。。ぎゅーぎゅーで;;;
「懸造(かけづくり)」または「舞台造」と呼ばれる釘を一切使わない様式で建てられており、山の斜面からせり出した作りとなっています。
思い切って物事を決断することを「清水の舞台から飛び降りるつもりで」と言いますよね^^
実際に人が飛び降りた事例が234件も有ったそうですが、生存率は85.4%ですって。(殆ど痛いだけですから止めましょうね~^^;)
おお~高い高い><
義経が弁慶との最終対決をした清水寺。
毎月18日は観音の縁日ですが、その縁日で人々が賑わう中、
本堂前で決戦は行われました。
弁慶の鉄下駄. 弁慶の鉄の錫杖(しゃくじょう)がありました。
とっても重い。。手前の細いヤツはホイミでもかろうじて持ち上がりましたが、その隣のドデカいのはピクリともしませんでした。
腕っぷしに自信のありそうな男性や大柄の外国人さん達がこぞって挑戦していましたけれど、どなたもムリでしたね^^
清水の舞台を向かい側から撮ってみました。
人が箱詰めみたいになってまふ(笑)
雪が残っているでしょっ^^;寒かった~
コレは、有名な音羽の滝です。
昔から「黄金水」「延命水」と呼ばれ、日本十大名水の筆頭にあげられる有名なお水です。
この清らかな清泉が音羽の山中より1000年以上、涌き続けていることから、清水寺と名づけられたそうな。
この三つの筋から流れる音羽の滝ですが、それぞれに御利益があり、三つすべて飲むと逆にその効き目が無くなるとされているのだそうで、
確か、、知らずに昔、全部飲んだかも。。(爆)
右から健康、美容、出世だそうです。
(健康・学業・縁結びと言われているのは観光用だってサ。ぼそっ)
この名水の飲み方が独特で、足場から遠い所に落ちているため、長い柄杓を使って窮屈に折り返して口を付けます。
幾人も口に付けることから丁寧にも青い光の紫外線滅菌消毒がしてあります。
けれど、近所に住む人は普通にこの水を飲料水にしているんだとかで、恐らく、ご近所に住まれている方は、さぞかし健康で美しく立派なのであることでしょうね^^
松風や~音羽の滝の清水を 結ぶ心は すゞしかるらん~
弁慶や義経も飲んだとされる清水の音羽の滝は、何百年経った現在でも水量の衰えは無いとの事。
今日はここまでデス(=^エ^=)w
続きはまた今度ねー
スタタタ~εεεεε┏( ・_・)┛