こんにちわ~^0^
今日からぷち旅九州編(後編)を綴ってみます。
3/26-27の記録です。
九州の前編で行けず心残りだった場所に行ってみました。
まず向かったのは 大分県青の洞門
山国川沿いの断崖絶壁に鎖のみで結ばれた難所で通行人が命を落とすのを見て、ここにトンネルを掘り安全な道を作ろうと、托鉢勧進によって掘削の資金を集め、石工たちを雇って越後(新潟県)出身の禅海という和尚さんがノミと槌だけで30年かけて掘り抜いたんだそうです。
この辺り一帯は耶馬渓(やばけい)と呼ばれる美しい渓谷の中にあり、
この青の洞門があるのは競秀峰と呼ばれる断崖絶壁の連なる風景が美しい所です。


この人が禅海さん↓

競秀峰を貫通させているのが青の洞門と呼ばれている。
こんな入り口。 車も片側通行で通れます。

歩いてみまぁす( ̄∀ ̄*)イヒッ

車も通れる高さがあり、歩道もちゃんと付いてますょ^^

洞門(トンネル)は、所々途切れて外が見えます。

手で掘った感じがわかるね。
荒いノミ跡に想像を越えた禅海和尚さんの大変さを感じます。
禅海和尚さんは着工当初は49歳だったのだそうです。

トンネルの途中にも大きな窓が付いてる(笑)

お! 横道がある( ̄∀ ̄*)イヒッ
行ってみようεεεεε┏( ・_・)┛

お地蔵さん

崩れて来ないようにどうぞこの辺一帯を守っていてくださいね( ̄人 ̄)
【あの角のついているところが彫り違いをしたところです。】

黙々と真っ直ぐ彫っているつもりでも、ありゃ?マチガエタ( ̄▽ ̄;)
ってなっちゃったのでしょうか^^;
そういう事もあるでしょうな^^ウン。
ちなみに、
木の乱伐によって競秀峰(青の洞門)一帯の風景が壊されていくのを防ぎ、保存するために福澤諭吉がその一帯を三年がかりで買収し、保存がされているのだそうです。
諭吉さんってスゴイ人だったのですね~お札の顔になるぐらいの人だからね~やっぱ。
今日はここまでネ^^*
あ~ぅ(ノT_T)ノ
渋滞が酷くてまだ富士川SAにゃり~
還(帰)れるのかホイミ('◇')
今日からぷち旅九州編(後編)を綴ってみます。
3/26-27の記録です。
九州の前編で行けず心残りだった場所に行ってみました。
まず向かったのは 大分県青の洞門
山国川沿いの断崖絶壁に鎖のみで結ばれた難所で通行人が命を落とすのを見て、ここにトンネルを掘り安全な道を作ろうと、托鉢勧進によって掘削の資金を集め、石工たちを雇って越後(新潟県)出身の禅海という和尚さんがノミと槌だけで30年かけて掘り抜いたんだそうです。
この辺り一帯は耶馬渓(やばけい)と呼ばれる美しい渓谷の中にあり、
この青の洞門があるのは競秀峰と呼ばれる断崖絶壁の連なる風景が美しい所です。


この人が禅海さん↓

競秀峰を貫通させているのが青の洞門と呼ばれている。
こんな入り口。 車も片側通行で通れます。

歩いてみまぁす( ̄∀ ̄*)イヒッ

車も通れる高さがあり、歩道もちゃんと付いてますょ^^

洞門(トンネル)は、所々途切れて外が見えます。

手で掘った感じがわかるね。
荒いノミ跡に想像を越えた禅海和尚さんの大変さを感じます。
禅海和尚さんは着工当初は49歳だったのだそうです。

トンネルの途中にも大きな窓が付いてる(笑)

お! 横道がある( ̄∀ ̄*)イヒッ
行ってみようεεεεε┏( ・_・)┛

お地蔵さん

崩れて来ないようにどうぞこの辺一帯を守っていてくださいね( ̄人 ̄)
【あの角のついているところが彫り違いをしたところです。】

黙々と真っ直ぐ彫っているつもりでも、ありゃ?マチガエタ( ̄▽ ̄;)
ってなっちゃったのでしょうか^^;
そういう事もあるでしょうな^^ウン。
ちなみに、
木の乱伐によって競秀峰(青の洞門)一帯の風景が壊されていくのを防ぎ、保存するために福澤諭吉がその一帯を三年がかりで買収し、保存がされているのだそうです。
諭吉さんってスゴイ人だったのですね~お札の顔になるぐらいの人だからね~やっぱ。
今日はここまでネ^^*
あ~ぅ(ノT_T)ノ
渋滞が酷くてまだ富士川SAにゃり~
還(帰)れるのかホイミ('◇')